2008-07-31

ちょい、ノロケ

「女は愛するより、愛されてこそ幸せ」
なんてこと聞いたことないですか?

Pa-pandaから届いたe-Card。

愛されてますよ。大好きですよ。

昨日Mariaに貰ったMadita-Sophieの写真(お礼状)の封筒にkojisato&Pa-panda連名でした。

先週、K-一家と海に遊びに行ったときも、皆様からPa-pandaの近況を聞かれました。
「Pa-pandaは元気?頑張ってる?」

Connieの結婚式の招待も、正式にPa-panda&kojisatoへ。

なんか2人でワンセット、色々な形で私たちを認めて、支えてくれる人たちの気持ちが嬉しい。


8月になりました。ロストック生活がキッカリ残り1年となりました(kojisatoの学業がしっかり終われば)
同時に、来年の今頃からPa-pandaとの共同生活も始まる。だから今はゆったり一人身を楽しんでもいいのだけど、

3周年はささやかながらも2人でお祝いしたい。

9月末、2人で結婚式参列でPa-pandaがロストックにくるけど、その前にやっぱり会いに行こうかと考え中なのです。

8月はあっという間に過ぎ去りそう。楽しい予定が一杯ですから:)

Free day - Tuesday

On Tuesday I had a day off (today is Thursday) so I had been wondering what I could do.

Initially I wanted to go to London but after I have had my breakfast and did a bit computers and internet it was already a bit late. Anyway, I didn't really feel like going on a big trip.

So I slept a bit, read a book (still my Neal Stephenson - second part of the Baroque Cycle) and at 4 I went (finally!!!) to Royal Tunbridge Wells.
The weather was perfect, not too hot or too cold, there were not too many people as well. I wanted to go too the bank but I didn't make it in time :(, nevertheless I had a good time.
It is just that I spent a bit too much moneY ;)

I bought a nice t-shirt (blue one, nice to the touch) and had a very pleasant time.
I wanted to buy some beer and found a decent choice in Tesco. Bought 3 bottles of traditional Ale and a bottle of wine for later on as well as some cheese and orange juice.

Then I went to a restaurant to eat something. Got some Gnocci with spinach and gorgonzola cheese, soooo good :P. I wanted to fill myself with good stuff so I also got olive oil bread with olive oil. Also very very good and tasty.
I have some photos just not here by me, must have left them on a different card so i will have to send them later, maybe today if i make it.
After eating I got a coffee ( by the way, the name of the reastaurant was Carluccios) which was also decent (actually very good as well).
Finally I just wanted to slowly return so I went to the bus stop. Just by the busstop however I found a typically British pub/restaurant, a chain called weatherspoon. It is a popular pub chain with good food and good prices. I just got a beer and just before leaving, for memories' sake a Zubrowka drink. I really liked the building, it is a converted opera house from 19th century, I should have some photos so I will send them later.
I must say, this was a very good day and the only thing it lacked was that i didn't have my tako-chan with me... provided she was with me it would have been a truly perfect day.

Here are the fotos:

Free day in Tunbridge Wells

2008-07-30

ダチョ~~~ン

「2人暮らし」が始まってからおよそ一週間。
同居人Nicoleと実はすれ違いな生活。

医学生に夏休みはないのか、毎日朝6時30分から病院で研修。
患者さんの朝食前に採血をしなければいけないのだとか。

ヘトヘトになって帰ってくるのが、16時頃。OP(手術)がある日は、アシスタントとしての立会いで18時頃。

一昨日も7時間の長丁場のOPに立ち会ったとか。

トイレも水分補給も禁止!

言われて考えてみれば、手術中に医者がトイレ休憩をしても困ってしまうけど、本当に医者が一番不健康な気がする。

今日は久しぶりに15時帰宅。kojisato、夫を待つ妻気分?それとも、親どりを待つヒナの気分?

友だちMarcoとキッチンで、ゴンゴン音がすると思って部屋を出てみたら

なんと「ダチョウの卵」!!!!!

Marcoの実家のご近所さんが、ダチョウ牧場(?)を営んでいるらしく1個持ってきてくれたです!

タマゴ一個といっても、ニワトリの卵の25個分だとか!

ガンガン音がしていたのは、硬いタマゴをいかにして原型を壊さずに中身を出すように穴を開けていたから。

Nicoleが言うには、このダチョウの卵の殻だけでも30ユーロはするそうな。



まずは卵白のお目見え。
ボール一杯の卵白。







そして、黄身!
すごしっかりした黄身。
kojisato、指ですくって生でパクリ。
かなり濃厚です。

卵黄と卵白を分けたのは、Nicoleがコレでケーキも焼きたかったから。





どこから入手したのか、「ダチョウの卵のスパニッシュオムレツ」のレシピを参考にNicoleが作ってくれました。

それから、チーズケーキも:)


普通のタマゴとどこが違う?と言われると、決定的な違いはあまり言えないけど、ダチョウの卵のほうがふっくらした感じ。味もまろやかな感じが。

Nicoleが言うには、コレステロールはニワトリの卵と比べて断然低いとか。

なかなか珍しいものを頂きました。

タマゴの殻、Nicoleは「売る!」と言っていたけど、あれに電球入れて卵型ランプなんてしたら面白いかな?と思うkojisatoなのでした。

小さい友達

そろそろ、ママ業にも慣れた頃かと…
と、ママデビューから一ヶ月のMariaと生後一ヶ月のMadita-Sophieのところに遊びに行ってきました。
Mariaとは、5年来の友だち。Maditaは、kojisatoの一番小さなお友だち。

障害児教育が専攻の彼女、発達教育学や発達心理学等々、普通のママよりも専門知識はあるけど、実践はこれが初めて。

大変ながらも、相変わらずの落ち着きでしっかりママ業が板についているようでした。

もちろん、kojisatoオリジナルの「あみさく」プレゼントも持参。
参考:禁断のあみさく(2008年7月13日掲載)
   不恰好なキミが可愛い(2008年7月19日掲載)

庭の木陰で一緒にオシャベリして、お散歩。

ドイツのガッチリしたベビーカーは、どんな凸凹道でも衝撃に強いらしく、Maditaはスヤスヤお昼寝。
kojisatoも近い将来、ベビーカーを押してお散歩できる日が来るかな。
Maditaが一歳の誕生日を迎えるまでkojisatoおばちゃんも、その成長が楽しみなのです。

2008-07-29

OZEANEUM


行ってきました!M.-V.(メクレンブルク・フォアポメルン州)、今年大注目の新名所。
その名を"OZEANEUM"

バルト海と北海(ともにドイツに面する海)の最大展示を誇る、新しい海洋博物館。

「海洋博物館」と、重々しい訳の通り、ちょっと真面目に学問。

日本にあるようなイルカショーとかアシカショーとかはありません。

今月中旬にオープンしたまだまだ新しい施設。

さすが、ドイツ!

実はまだ建物が完成していなくて、只今オープン特別価格

カーベルが壁から出てたし、水槽は一部まだ水を入れてました。これ、あと3日かかるらしい。







ロストックから電車できっかり1時間。シュトラールズンドは、リューゲン島の入り口。
この写真、電車のゴミ箱のフタに印刷されていた地図。MV(通称:メクポン)の売りは「観光」。かなり頑張っています。


元々ドイツ唯一の海洋博物館で有名で、このOZEANEUMは展示内容を拡張した新施設。なので、新旧共々コンビチケットで楽しむことに。

声をかけてくれたのは、Eliと妹のRegina。

Eliもロストックを去る人だから、「もうしばらくしたら、なかなか会えないし…」という前置きに弱いkojisato。だって、まだまだお別れしたくないもん!

と、連日ますます真っ黒になってきて見るからに遊んでいるのがバレバレだけど、今日もヒョイヒョイ。
(いわゆる、ノーと言えない日本人!?)
駅からゆっくり歩いて、40分。

なんと、長蛇の列!

ドイツだと、コレ珍しいです。でも、前日にメクポン観光組合に仕事で言ったついでに聞いてみたら、オープン当時は3時間待ちだったらしいので、まだマシな方???

見た目に反して展開が早く、20分くらいで入場。
OZENEUMで一番の見ものは、この1:1模型。

クジラを1:1で再現。本当に大きい!

予告通り、これが一番印象に残りました。

ちょっと人が多すぎて、あまりゆっくり見れなかったのが残念だったかな。

その後向ったMeeresmuseum(海洋博物館)は、OZENEUMへ魚が引越してしまってちょっと寂しげ。
でも、今後リニューアルして地中海や温暖な気候の魚たちを集めるそうです。

だから、MeeresmueumのOttoくんよりメッセージ☆


ボクらのところにも、また遊びに来てね!

←写真をクリックしたら、その他写真へ。









リンク
OZEANEUM
Meeresmuseum
先に書いたように、今ならオープン価格。是非、行ってみて下さい。

2008-07-28

ミジメニマナベ


今日も暑いです、ロストック。

忘れた頃にやって来るのが請求書。

前の家から暖房&管理費の請求書が郵便受けに投函されていたのが土曜日。

そういえば、半年に一回の決算で7月頃に請求書が来るとは聞いていたけど、思わぬ出費。
(ここですでに、気が滅入る)

そして、以前Pa-pandaに修理してもらったmyチャリ。

チューブを交換してもらった前輪は健在なものの、その時は問題なかった後輪が何度空気を入れてもあっという間にペッチャンコ。

チューブの交換の仕方分からないし…

と、友だちに教えてもらったチャリンコ屋さんへ。

事前に値段を聞いたら予算オーバーの15ユーロ。

「自分でも出来るかな?」

と聞いたら、チャリンコ屋の兄さん鼻で笑って「時間がたっぷりあればね」って言ってきたよ!

3秒悩んで(諦めの早いkojisato)、やっぱりお願いすることに。

「50分後に来てね~」と言われて、雑用(上の請求書の振込みとか)を片付けて再びチャリンコ屋へ。

そしたら、チューブだけじゃなくてタイヤが割けているとか!

申し訳なさそうに「だから、チューブは空気一杯にしなかったけど、どうする?」

どうするって…

とりあえず値段を聞いたら、合わせて33ユーロ!

当初の予算(10ユーロ)の3倍。

kojisato「えっと、でもこのままこのタイヤで走ってもしばらくもつ?」

チャリ兄「うーん、なんともいえないなあ。もってあと
2分かもしれないし
2時間か
2日か
2週間か…
      それ以上は無理じゃない?」

kojisato「…」

長くても2週間の命。余命を言い渡された我がチャリンコ。

中古格安で40ユーロで買ったチャリンコ。なんか、すでに購入時なみの値段に。
ちなみに新品はすごく高い!普通に350ユーロとか。

kojisatoコダワリユーザーではなく、チャリンコはチャリンコとして走ればよいのです。
だけど、チャリンコはkojisatoの主要交通手段。

と、再び50分町で時間を潰すことに。

もはややることすらない。

お金関係に惨めになることが、一番ツライ。

なんかねえ、ウィンドーショッピングしても購買意欲すら沸かないし。

と、本屋のソファーで動物の写真集を眺めて癒されていました。

きっとお兄さんも、どんどん肩を落とすkojisatoに同情して最後は階段を下りるのに(この自転車屋、入り口に階段あり。自分で担がなければならないのです)、担いでくれました。

学生ならでは?kojsatoも例外に漏れずビンボー学生。

こういう惨めな気分が、卒業への意欲に拍車をかけるのかな?来年、再来年の今頃には

「あら~、タイヤの一個や二個、どんどん交換してやって♪」

と言ってやりたい。

でも、確かに新しいタイヤは走りが爽快。

もしかしたら新しいタイヤのおかげで致命的な事故とかを免れたかもしれないし…と良いように考えることに。

今度Pa-pandaが来たら、自転車の修理の方法とか教えてもらおう。

ポーランド人(旧東ドイツ人も)、何でも自分で直しちゃう。

確かにモノが無かったという環境からそうなったんだけど、全く出来ないより出来た方がカッコイイ。
東京っ子のkojisato、DIYとかオロオロするばかりでかなり役立たず。

今度チャリンコが壊れたら、工具担いで、自転車解体して、自分で直してやる!

2008-07-27

最高の夏日和

一週間のうちに3回も浜辺を歩いた!
これって実は5年もいるロストック生活で新記録!?

ヴァルネミュンデの浜辺は近い。市電を利用すれば30分強でバルト海へ。

それでもなかなか腰が重いのは、やっぱり同伴者がなかなかいないこと。

それが、K一家からのお誘いで今日は素敵な「夏日和」に。

Daddy&Mammyと両親を呼ぶのは3歳になるミノリちゃん。日本人×マレーシアのミックスな彼女の母国語は英語と日本語。そして、久しぶりに会ったら、さらに大きくなっていた妹のマリッサちゃん。

K一家お手製のサンドウィッチを頂いて、浜辺でゆっくり。

やっぱりこういうイベントって「家族」が一番素敵。

夏+浜辺=スイカ割り!

と、前日にスーパーでスイカを探したものの見つからず写真のハニーメロン。

みんなでスイカ割りならぬ「メロン叩き」をしました。

Dr.DDRも同行。お互い未婚。思わず「いいなぁ~」とつぶやきが漏れました。

上のヴァルネミュンデ最多訪問記録に続いて、実はバルト海で初めてしっかり泳ぎました。

いつも足首までで冷たく撤退していたけど、そこからしばらく浅瀬の海を先に進むと結構気持ちいい。

ロストックに一緒に戻ってからは、K一家宅でMammyお手製のタイカレーを頂きました。

辛いけど、おいしい。そしてヤメラレナイ!

鼻に汗をかきながら、辛い!暑い!と言って食べるカレーこそ夏の醍醐味。

もちろんワインもビールもいただいて、「メロン叩き」で大活躍したハニーメロンはデザートに。

これ以上の「夏日和」ってあるかな?とにかく楽しい一日でした。

明日から7月最終週。次週末も楽しみなお客さまがいます。

新・ペンションkojisato最初のお客様でもあります。それまで、色々頑張りましょう!

Sunday and English Breakfast!

I am so full!
Always on Sunday we can sleep longer and there is a special breakfast!!!

I had 2 sausages, some bacon (not too much though), scrambled eggs, toast and some special English potato bread (?) plus some mushrooms.

Pity that I have no photos to show :D just believe me it was very good.
The traditional breakfast should also have tomatoes and black pudding but we didn't have it. I didn't take the beans too.

To be honest, it was a bit too much, good that we had juice to wash it down.

By the way, have a look at the blog panda man says to see a very interesting widget that I found. Nice game.

2008-07-26

運命?


kojiczukスコットランド移住計画は、最初から計画していたわけじゃなくて様々な経過を経てそうなったわけで…

今年の夏は延期になってしまったけど、近いうちに訪れるであろうスコットランド。

先日会いに来てくれたEmiさんにお願いして、日本から最新「歩き方」を持ってきてもらいました。

スコットランドといえば…

そんなモノすら知らなかったkojisato。

スープ大好きなkojisato。料理のなかでもスコットランドはスープで有名らしい。
古くからスコットランドの伝統として受け継がれている「伝承のスープ」。

島だから、海鮮料理も。生牡蠣、エビ、サーモン。

そうそう、子どもの頃大好きだったスコッチエッグって、Scotch=スコットランドの…なんですねぇ!

と、最初に開いたグルメ欄でニヤリ。

もっぱらワイン派だけど、スコットランドへ行ったらウィスキーデビュー?
醸造の過程を見学できる醸造所や、その土地ならではの味わいも気になる。
(ドイツのビールって感じかな)

これはイングランドの湖水地方になるけど、ピーターラビットの生みの親ビアトリクス・ポーターゆかりの土地というのも、ずっと昔に一度は行ってみたかった場所。高校の時の英語のリーダーでポーターの本を読んで、ナショナル・トラストの地域にすごく惹かれたのを久しぶりに思い出した。

他にも独特な歴史と文化があるスコットランド。イギリスに所属しながらも、独自のナショナリティを確立していて、そこに誇りをもつところから、きっと現地に行ったら色々発見できると思う。

もちろん日照時間はドイツにくらべて更に短いし、イギリスに根強く残る階級意識とか、物価がドイツより断然高いこと、他にも不安材料を並べたらキリがないけど、色々な人に忠告に似たアドバイスをしてもらう反面、kojisatoとしてはドイツ以外の国に結構ワクワク。

ドイツ同様、観光と生活を目的とした滞在は意味が全然違うけど、新しい故郷もきっと好きになれそうな予感。

Pa-pandaと知り合う前、ドイツで生活することが前提で、それが飛んでスコットランド!?

毎回、「なぜに、スコットランド?」と言われると説明が長くなるのだけど、

ま、なんとかなるさ(っていうか、なんとかするさ)

っていうことで、密かにスコットランド研究中:)
ちょっと、運命を感じるのです。

ついで、Emiさんに以下本を持ってきてもらいました。




まだまだ夏だけど、そろそろクリスマスを意識して…
今年は5本指手袋が作れるといいなあ。
腕上げて、スコットランド北部のシェトランド諸島の羊毛でアッタカイ作品が作れるように。また目標が出来た:)








いつか家族みんなで「ゆかた」。
ちょっと早いけど、妄想用(笑)

2008-07-25

筋肉バンザイ




やっぱり「王子」だから、彼の提案はいつも気まぐれで…

スイスからM王子が一時帰国。
夕方にヴァルネミュンデへ行こう!と言われて、kojisatoもヒョイヒョイ。

来月のオリンピックにソワソワしてくる頃だけど、一足お先にこんなドイツの端っこでライフセービングの世界選手権開催中。

TeamJapanもいました!

どうやら私たちが見たのはビーチ・フラッグスという競技らしい。
まったく無知のkojisatoだったけど、各国の競技者がスタート地点にうつ伏せになり、よーいドン!でダッシュ。およそ20m先のリレーバトン(のようなもの)を早い者勝ちで取得。このバトンの数が、競技者よりも一本少なく、いわゆる椅子取りゲームの方式でどんどん競技者が減っていく…

最後には1対1の決勝戦になるわけ。

知らなかったけど、日本はこのビーチ・フラッグスが強いらしい。

男性の部参加の日本人男性は世界チャンピオン。
準決勝で残念ながら、ニュージーランドにその座をゆずることになってしまったけど、あのうつ伏せ状態から、ピーって笛がなってから瞬時に体制整えて、走りにくい砂浜の上をダッシュ!

かなり迫力ありました。

そして、各競技者の美しい肉体!

ちょっと見惚れしちゃうほど。

男女問わず、(マッチョとかじゃなくて)筋肉の綺麗な人っていいなぁ…

各競技者(男性)が上半身をあらわにした瞬間にシャッターを押す女の子の気持ちも分かるよ。

日照時間の長い夏。

22時過ぎまでは夕焼けが明るく、朝7時から開始の競技は深夜まで続いたのでした。

この世界選手権、7月29日まで開催。

他、様々な競技があるみたいだから、在ロストックの人は目の保養のためにも(笑)おすすめ。

伝説のワインパーティー

「伝説のワインパーティー」

kojisatoの学友、親友…一足先に卒業する友だちがロストックを去ります。

この夜は、Karenのお別れ会。

「伝説のワインパーティー」、「在庫ワインの処分パーティー」とも言えますが…(笑)

別に何か特別なことをする訳でもなく、ただ集合して、飲んで、ポンポンテーマを変えて話して…

バカな話から、かなり真面目な話まで。

そうやって夜が更けてくる。そんなことを、一緒に何度経験しただろうか。

kojisatoの隣に居るのがKaren(前列右から二人目)。新生活に備えて、長い髪をバッサリ切って、栗色の髪を黒く染めて、イメージチェンジ。

Karenは土曜日、そしてMiri(後列左から二人目)も月曜日にロストックを発ちます。

新しい家を見つけ、新しい仕事(教育実習)が来月から始まる。

kojisatoも早く次のステージへの第一歩。ロストックを卒業する日を待ちわびているのです。

それにしても、さすが「伝説のワインパーティー」。
8本くらい瓶が空になったのは覚えているんだけどなぁ…。

2008-07-24

ドイツの伊豆




ここは伊豆?湘南?

というくらい、人・人・人のヴァルネミュンデ。

ここ数日の夏日で、人々が夏を求めて押しかけてきた様子。

ロストックの某研究所に研究員として来ていたEmiさんが、滞在のベルリンからわざわざ遊びに来てくれました。13時ロストック着、16時30分ロストック発の強行スケジュール。

今回も再会のタイミングを逃してしまった旦那様も学者で、一緒にお話をしていて非常に刺激のある人。

あくまで学問に厳しく、バシバシ相手を切ります。でも、優しい人です。

「海が見たい!」というEmiさんの所望で今回はヴァルネミュンデまで。

浜辺をチョロっと歩いて、名物魚料理を堪能し(Emiさん、ごちそうさまでした!)、話はまだまだ…というところでお別れ。

kojisatoの将来を案じてくれる人です。
ブツブツ交換で、スコットランドの歩き方を持ってきてもらいました。

いつかスコッチウィスキーを2人のためにボトルキープして、ぐえすと(笑)-Room構えてお待ちしております。そうそう、clubhauseなるものもですね。Emiさん、もといSato夫妻とはまた再会の予感がします。

今日は、まだまだイベントあります。
これから日本語。その後、Karenのお別れ会「伝説のワインパーティー」だとか…

と、今日3回目のupの前に…

☆ジョギング→○
☆英語→○
☆Study→×
☆日本語→○

では、行ってきます。

free day and beer!

So I had a free day yesterday.

It was quite a good time, very peaceful and pleasant. This week has been very positive so far in general. I am a double uncle now - my brothers wife had a baby on Tuesday!

But back to the business of a free day.
I slept a bit, then I read a book ( my "Confusion" by Neal Stephenson) and ate dinner. I also did some pushups. I think my muscles are slowly getting used to exercise, they don't hurt anymore today.
Then I went for a short trip on the bus. The kids went to see a museum in Maidstone, Kent, and I went to see the shopping area and I even actually did some shopping.
I needed swimming trunks but in the end I didn't buy any, I bought only a shirt (15 Pound) and flip-flops (5P)
The shirt is very nice, two layered with two collars. I actually needed something like this since I only had one casual shirt, the other are too elegant for everyday.

Today I am going to a shopping center called Bluewater.
I would like to buy some swimming trunks and just have a look at the shops as well. I will have to have a close look at the kids as well since I will be actually working. This should be fine though.

As to yesterday, I and a few of the people who work here - like John who is the course director, went to a pub. This was John's idea and it was definitely very good.
We drunk a few pints (1 Pint is about half a litre) and talked a lot - mostly John and Paul (another colleague) were talking about their drinking stories (John is Scottish! so he had a lot to say). John really had some interesting stories to tell. Then they started discussing which comedy series was the greatest. They say that in order to understand British culture one has to see " Only Fools and Horses" series. They also mentioned some other series but I couldn't remember everything. We drunk a few beers - 3 for each of us, I was relatively sober, could walk and talk without problems. We drunk Stella, Kroneberg and I really relly liked the taste of the "bitter" English ales. It was very tasty and smooth. Personally, it was much better than the standard Lager that everybody else was drinking.

We didn't stay too long, at about 1130 we came back.
When I woke up today I had a few minutes headache but it disappeared very quickly.
A nice day overall

清涼ケーキ?

本当はもっと「もっこり」したかったのだけど…
いたってシンプル、スポンジケーキにオレンジカスタードクリームを挟んだケーキ。

その名も、オレンジカスタードのケーキ!(まんま…笑)

朝9時には完成。我ながら、ガンバッタ!

今日で同居人Alexの試験期間も終了。里帰り中のWG-ママNicoleも戻ってくることだし…と、朝のジョギングを1時間早くして、キッチンでガサゴソ。

もっと見栄えの良いケーキにすれば良かったかな?とちょっと反省。

レシピの写真では、巨大シュークリームみたいで素敵だったのです。



言うなれば

巨乳 vs. ペチャンコ乳(ちち)???

ようやく夏らしさが戻ってきて、夏らしいケーキと思いオレンジの果肉がたっぷり入ったこのケーキ。

レシピが気になる人はコチラへどうぞ↓
オレンジカスタードのケーキ

今日は夏休みらしく、思い出一杯の一日になりそうです。

午後は、海に行ってきます!

2008-07-23

Weddingbear-ハートはプライスレスー

ちゃちゃ~ん!

コニーの結婚祝いが出来ました。

日本で今流行っているらしい???ウェディングベア

最近のドイツでの結婚式の招待状…

"(...) wir würden uns am meisten über kleine Kuverts freuen, (...)"

という一言をよく見ます。

直訳すると「(結婚祝いを贈ってくれるなら)小さな封筒が一番嬉しい。」

小さな封筒?

そう、そこでハイっと小さな封筒を上げるのではなくて

現金。

もちろん金額も気持ちでOKだけど、披露宴はお城で。しかも、貸切で私たちゲストも宿泊。

そんな豪華な結婚式をする友達に5ユーロ札一枚を封筒に入れて贈るわけにもいかず、ハクが出る金額を入れるほどの余裕もなく…(宿泊費の一部は負担してくれるみたいだけど、あとは実費。やっぱり、お城。ユースホステルプライスとはいかないのです)

うーん、うーん…

だったらハートをお届けしよう!

と、ウェディングベアを作成することに。そもそものインスピレーションが来たのはこのソファー。



実はジュエリーボックス。最近お気に入りのディスカウントストアで発掘。クッションも付いてます。



kojisatoがぬいぐるみを作ると鼻がひん曲がるのは、避けられないことなのか再び鼻が曲がる(汗)ちょっと目が不安定。あまり近くで見られるとO型のおおざっぱな性格がよく出ています。

花嫁ちゃんのドレスは、バービー類似品人形のドレス(Made in China)を利用。
花婿くん、なんだかドレス姿の花嫁ちゃんと比べたらかなりシンプル。お尻が寒そうだけどズボンは断念。ごめんよ。足が短すぎるのだ。


まあ、結婚式は女の子が綺麗でナンボだからね。

昨晩、フィットネス後にワインを飲んだせいか深い眠りに…朝起きたら10時でした。

ということで、ジョギングお休み。

☆ジョギング→×
☆英語→○
☆Study→△(明日の日本語準備)
☆Fitness→○

kojisato、何かに没頭すると、終わるまで他のことが全く手につかないという悪い癖アリ。
「結婚式って、9月末だよね?って、今そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?」というツッコミ重々承知。ハイ、本当にやらなければならないこと、なおざりです。これから頑張ります。

2008-07-22

Wackelpudding


Wackelpudding

またの名をGötterspeise。
「神々の食べ物」。

wackelは、「ぐらぐらする/揺れる」という意味。

要は「ぷるぷるプリン」。

プリンといえば、
こんな感じ:D

ドイツでは、ゼリーがプリンと認識!?

何はともあれ、kojisatoの腹に潜むのがこのWackelpudding。

赤ちゃん体型だけどさ、そろそろ引っ込んでもいいんじゃない?お年頃だし?

と、鏡を前にプニーって伸ばして、ぼよよ~ん。

ふむ。

むしろ、このプニプニ感が「癒し」にもなるのだけど(無意識にプニプニ)
ストレスボールと同じ効果!?

妊娠5ヶ月なろうであろう友だちのお腹と、対等に競り合いです。

我がWackelpudding…Pa-pandaは、このWackelpuddingが好きだと言います。

理由は「ぷにぷにしているから」

…それが問題なのだ。

1週間で即効果が出てくるわけじゃないけど、ジョギングして、フィットネス通って、
体重が増えました(汗)。

一体、何を間違えたのか…「うーん」とぼやきながらも自分でお腹をプニプニ。

これを「愛嬌」として、内心ちょっと愛しく思っている自分もいるのだけど、
乙女の悩みは尽きないのです。


ということで、今日、明日はフィットネスDays。長期戦で秋頃には効果が出ますように。

☆ジョギング→○
☆英語→○
☆Study→△(集中力散漫?)
☆フィットネス→○

追記
ちなみにWackelpudding、「ぷるぷるオッパイ」の意もあり。
お腹からオッパイに移植とか出来ないのかなあ…。

2008-07-21

愛情表現

kojisatoの愛情表現は、「武士」である。

「言わなくても、分かるだろ!背中を見て着いて来い!」みたいな?(笑)

そして、追われると逃げます。

よく日本人が外国人と付き合うと、そのスウィーーートな愛情表現が!

と、大和撫子もメロメロといった感じの話しを良く聞くけど、まあコッチの人(欧米人)は

「言わなければ分からない」

がモットーのような気がします。

淋しがり屋なくせして、ちょっと合理主義なkojisato。

要するに「あまのじゃく」。

Pa-Pandaの愛情一杯篭もったメールやSMSに対して10くらいの割合でしか応えてない!?

そりゃあ、素敵な言葉をかけられれば嬉しいくせにねえ。

「いっつもkojisatoの事想っているよ」とPa-pandaの無邪気なメール(上の写真もその一つ)に

「ふっ、そんな四六時中考えてられるか!」

あー、素直じゃない。

もっと仲良くなりたい時も、ケンカした時も

"KY"で片付けないで、ちゃんと言葉にして表現しないとね。

あと2ヶ月ほど会えないPa-pandaとkojisatoなのですが、Pa-pandaあってのkojiczukといった感じです(汗)本当はいつも嬉しいのさ。ゴメンよ、素直じゃなくて。これから巻き返します。

今日は早朝に眼科検診があって、ジョギングお休み。
また目薬一本増えてしまった。自己管理で決まった時間に点眼だから面倒だぁ~。

気づけば溜まりに溜まった未返信のメール38通(汗)。

本日はその返信に時間を費やしています。友情もちゃんと、「態度」で示さないとね。スルーし続ければ、友情も途絶える。

と、そろそろ他のことに本腰を入れる前に一番ミクロな部分から細々「やる事」片付けてます。

昨日、今日と予定もなく退屈な日。ま、そんな日もあるさ。

☆ジョギング→×(代わりにヨガ)
☆英語→○
☆Study→×(代わってメール返信)

2008-07-20

I...

promised to send some photos so here they are.


Some nice horses - I think one of them has a skin condition so it has to wear this strange costume. I don't know however why on earth it has to be blindfolded???


This is something that caught my eye, a beautiful ceiling in the reception hall.
It is obviously made of wood and for me it seems very beautiful.
I might have some nice photos later.

Cheers

雨天決行でした!

「悪天候にも負けない!」というJanaの返事で、例え嵐が来ようが津波が来ようが絶対決行になった今日のビーチパーティー。会場はヴァルネミュンデの23番ビーチ。

迷子にならないように(?)ビーチへの各入り口に番号とそれぞれのマークが描かれているのだけど、23番クロネコ…。kojisatoが家を出た途端、少し雨に降られ、約束の場所に到着するまでのバスの中でさらにドンヨリしていく雲を眺めて、「本当に実行するのだろうか???」とずーーーーっと疑っていたけど…



Strandkorb(ビーチチェア)をレンタルして、すっかり会場設営完了の様子。こんなに張り切って用意したんだったら、多少の雨でも決行だね~。






と、待ち構えるのはこの重~い雨雲。
いつ雨が降ってもおかしくない感じ。








ほらほら、向こうから雨が向かっているのが見えます。








ビーチチェアーに身を寄せ合って、雨宿り。







これがまた、本格的な大雨で、テーブルの上にセッティングされた食事を一時ビニールシートに覆わせて非難。








BBQの火もせっかく付いたのに!必死の救護活動。







ようやく雨が止みました。差し込む日差しが神秘的。








そして、食事も無事救出:)








BBQの開始です!雨に打たれた炭もなんとまだ生きていました!!!








マシュマロも…。これがまた美味しい!





すっかり天気も落ち着いて、綺麗な夕闇へ…。

最後は皆で炎を囲んで、まったり。Janaは、最後まで「ツイテナイ」と天気に落ち込んでいたけど、ある意味kojisato的には皆で一致団結して食事を守り、雨上がりの夕日を見てインパクトが大きい分、忘れられない素敵なパーティーだったなあ…と。

Janaのことは、友だちとして大好きで、さらにその友だちも今日初めて知り合ったばかりの人たちだけど楽しくオシャベリ出来て、なんだか良い「出会い」でした。

毎度のことながら、「どのくらいいるの?」「卒業したらどうするの?」の質問の嵐だったけど、再びスコットランド経験者の人から好印象な思い出話しをしてもらったり、今後kojisatoがポーランドでも就職出来そうな口(クチ)を示唆してもらったり…。今日のメンバーの何人かは、いつかまたこのBlogに登場しそうです。

車で送ってもらって、現在深夜2時過ぎ。ではでは、おやすみなさい。