2008-09-27

Mission in "PANDible"5-1 コニーの結婚式 その1

kojisatoにとっては2度目の教会婚の参列。Pa-pandaにとっては生まれて初めての体験!カトリックではなくプロテスタントの式は、意外やものすごくカジュアルな感じで、新郎新婦の馴れ初めなんて神父さんが紹介。

どうやら2人の出会いはインターネット。初めてのデート(顔合わせ)で日本庭園に行く予定が大雨でしかも休館日。近くのカフェで8時間、オシャベリをしたらしい。2人の趣味はゴルフ、読書。お互い本を読み聞かせすることもあるみたいで、新郎のヤンペーター、なんとハリーポッター全巻をコニーに読み聞かせたとか!Wow!

いつもカジュアルなコニーが白いドレスに身を包んで、フェミニンな髪型に、化粧。はぁ~、女の人は本当に変身出来るよね。コニーの両親とも仲良しなkojisatoだけど、コニーのママもおめかし。最初、全く識別出来なかった(笑)

あっという間の教会婚の後は、車でSchloss Schlemmin(シュレミン城)へ。
同乗させてもらったのは、仲人のマルクス&シュテフィーカップル。オシャベリなkojisato&Pa-pandaと、2人とも日本に行ったことがあることから、話題もはずんで楽しい旅に。
並木道を越えて見えてきたのが披露宴会場になるシュレミン城。

kojisato、結婚式は2度目。披露宴は3度目。だけど毎度、段取りが分からなくてオドオド。今回はプレゼントを渡すタイミングが分からなくて、二人でオドオド

まずはシャンパンで乾杯!

ケーキ入刀までの雑談タイム。ようやく、数ヶ月前からこの日を待ちわびていたkojisato作のウェディングベアのお披露目の時が…って、箱のままとりあえずプレゼント用のテーブルへ。ドイツの結婚式、金一封に加えて、贈り物が本当に新郎新婦のことを考えて選んだのだろうなというものが一杯。地元のジャムやソーセージの詰まった籠。新婦コニーと同じ名前の主人公が登場する本。そうそう

金一封もカラフルなユーロはこんな↓デコレーションがされてます(日本人kojisato,なんとなくバチ当たりな気がする)。
ケーキ入刀の前に出されたチョコレート。ロストックでちょっと人気なチョコレート職人の逸品。Pa-pandaとパクパク。早速、チョコレートでお腹一杯に(汗)

さて、昼食抜きでようやくケーキにありつけて、ここでまた“自由時間”。集合写真までお城の周りを散歩することにしました。

「コニーの結婚式 その2」につづく