2008-11-06

むかしむかし…の続き【1】

木曜日は大人の日本語(笑)。

一番付き合いの長い生徒さんとのプライベートレッスン。

kojisato不在で、2週間の空白に託した物語。

むかしむかし…の出だしでスタートしたドラマは、こんな結果に終わりました。今回は、アルヴィットの物語。(出だし部分は→ココをクリック!

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7人の小人は、大変良いサムライでした。

彼らは王様を保護してから、オオカミを捕獲しました。


その後で、彼らはオオカミの歯を抜きました。


これで、オオカミは王様の肉を食べることが出来ません。


7人の小人は、王様と一緒に7人の小人を探しました。


結局、彼らはお姫様を山の洞窟で見つけました。


そこに竜もいました。竜は年を取っていて、歯がありません。


竜は歯を必要としました。


王様は彼にオオカミの歯をあげました。


このことを竜はとても喜びました。


竜はお姫さまを自由にしました。


お姫様と王様は末永く幸せに暮らしました。


-おしまい-

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と、Happy Endになった物語。

歯を失ったオオカミは、歯がなくても食べれるマッシュポテトで暮らしたとか…(笑)

「オオカミは死んだの?」と聞いたら、

「誰も死なないようなストーリーにした。」というのが、優しいアルヴィットらしい。

上の文章、一部kojisatoの訂正が入っているけど、最後の「末永く幸せに暮らしました」

オリジナルは「生命の終わりまで生きていました」(爆)!

まあ、そうだけどね(苦笑)。

なんだか超大作になりそうなユーリアの作品は、まだ作業中で来週に持ち越し。今日は風邪で欠席したアレクサンドラの続きも気になるところ。

アルヴィットのストーリーを参考に、久しぶりに落書き。作品を添削して、クリスマス前に記念としてカードとして一緒に同封する予定なのですって、いらない!?)

このクラスは、一番楽しんでいるのはkojisatoかもしれない。来週も楽しみ:)

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