2010-02-27

嬉しい晩餐

今日は嬉しいお客様。

嬉しすぎて、写真を撮れたのが最後に残ったデザートのケーキだけでした(笑)

kojisatoのお手軽パウンドケーキ。今回は、薄力粉に全粒粉を混ぜて腹持ち良く、そして黒糖を使ってみました。黒糖の甘みって普通の白糖と比べて味に深みがあって、時々すごく欲しくなるんですよね~。

レシピは後日kojiczuk-recipeにて。

そんな嬉しいお客様は、ルーク先生の学校で知り合ったTrini。

スペイン出身なんだけど、典型的なスペイン人よりもっと温厚で初めて出会ったときからビビビとkojisato一目ぼれ(笑)

学校は辞めちゃったけど、これからもヨロシクね!と連絡を取ったら、トントン拍子に今日はkojiczuk家で晩餐。

日中忙しくて、五目寿司(インスタント)、松茸のお吸い物(インスタント)というメニューになってしまったけど、まあ日本食なんて珍しいもんね~(開き直り!?)

Trini持参のスペイン産ワインを飲みながら会話も弾む:)

やっぱり、ルーク先生の方針に「?」な人はkojisatoだけじゃなかったらしい。

それでも、クラスメイトに良い人多いし、楽しいルーク先生の授業...「こんなことあったよね~」と、彼を肴に盛り上がってました(笑)

実は今日の訪問にウキウキのkojisato。

だって、エディンバラで初めてkojisatoのお友だちを招待したんだもん♪

今まで、Pa-panda繋がりで仲良くしてもらっている友だちは何度か遊びに来てくれたけど、Pa-panda関係なく、自分直接の友だちっていうところが意味あり:)

ドイツ語で、Bekannte(知り合い)とFreunde(友だち)っていう隔たりはかなりシビア。そんな感覚でFreundeと呼べる友だちの来訪。「今度は~したいね~」って話が繋がるのが嬉しい。

嬉しい、嬉しい、晩餐なのでした。

【追記】
そういえば、英語で知り合いってどういうの?とPa-pandaに聞いたら"acquaintance" って言うらしい。そんな言葉聞いたことないけどなぁ...。日本語も英語も、もっとハードル低く「友だち」という言葉を使っているような気がする。

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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

6 Comment:

Tamaki さんのコメント...

軽い意味の友達だったらmateとか?男性同士しか使わないかもしれませんが。
女性ならPalあたり?
Buddiesはもっと仲間な気がしますし。
The lad,the lassie,the lady,the guyで口語はすませている気がします。

素敵なお友達が出来て良かったですね^^

kojisato さんのコメント...

Tamakiさん>さすが、日常職場でも家でも英語でコミュニケーションしているTamakiさんならではのアドバイス!
mateという表現も使いますね。同僚だったら、colleagueですね。
The ladやthe lassieはまだ耳にしたことないです。
聞き逃しているのかも…。
耳が悪いので空耳アワー連出。BBCのニュースが分かる
Tamakiさん、すごいな~と関心しています:)

友情に飢えているので、気温上昇と一緒にエディンバラが
人脈で離れがたくなるくらい人脈も上昇させたいですね。本当に暮らす町は、そこで出会う人次第です。

poane さんのコメント...

おお!祝お友達!パウンドケーキはチョコかな、ココアかな?美味しそうです。確かにポー語でも「知り合い」と「友達」の隔たりは大きい気がする。それだけ、ヨーロッパ人は殻が厚くてなかなか親密になれないということなのかしら。アメリカ人は誰でも「フレンド」で通してるけどね。先生も下の名前で呼ぶし。

kojisato さんのコメント...

poaneさん>そうなんです。念願のお友だち><
ポー語の感覚もドイツ語に似ていますね。特に、私が
暮らしていた旧東ドイツは共産時代名残のボキャブラリーとかが
あるので、さらに:)
大陸のほうが、さらに殻が厚いような気がします。でも、
親密になってからの友情はかなり熱いですけどね。
パウンドケーキ、これココアとコーヒーを混ぜたカフェモカ
なんです。
これに黒糖を入れてみました。我ながら、なかなか優しい味です。
最近、お手軽なパウンドケーキにはまっていて、ヨーグルトケーキも
作りました。参考まで:)

そうそう、高校の古典の先生を「みちこ~」って呼んだら
怒られた男子いました!英語は本当にラフですよね。
ドイツ語でも、先生を下の名前で呼んだら怒られるだろうなぁ...

wendy さんのコメント...

ルーク先生の授業方針に疑問を感じる人が他にもいたんだね。ただ、そう疑問視して次のステップを踏むかどうかは個人の問題。

母国でない地で出来た友達は、幼馴染に匹敵するほどの距離感を感じるときがある・・・どうしてかな?
エディンバラでもそんな『友達』が出来始めたようでうれしいね。
これからもっとたくさん出来るよ。

お手軽パウンドケーキのレシピアップを楽しみにしています。

kojisato さんのコメント...

wendyさん>なんか自分だけじゃなかったんだ!と
思ったらホッとしたよ(笑)
海外で出来た、お互いその国で外国人同士の友だちは
やっぱり苦労が分かるもんね。そういう親近感があるんじゃないかな?
少しずつ友だちの輪が広がればな~と思うよ。
パウンドケーキのレシピupしたよ。是非試してみてね。