2010-08-24

芸術の秋気分



kojisatoの図書館勤務のお昼の憩い…Free Fringe Concertも、そろそろ佳境。

今日は、フルートとギターのデュオ。

期間中、毎日若手音楽家が特別展示のThe Lewis Chessmenをインスピレーションしたプログラムを考えないといけないのだけど、チェスと言えばキングにクイーン!

ということで(?)、タンゴのキングAstor PiazzollaのHistorie du tangoが演奏されました。

この音色、どっかで耳にしたことあるけど生演奏は初めて!

そして、早速楽譜に書いてある題目と作曲家をチェックしたkojisato。

モダンタンゴの奇才とまで言われたPiazzolla。

早速はまって、youtubeのPlaylist流しっぱなし;)

さて、今日、大・大・大嫌いな電話をかけなければならなかったのだけど…

ちゃんと話が通じた!!!!!

今頃気づいたけど、ソレって通話先が「英語」を話しているから?(ちなみに、場所はロンドン)

電話をかける前、またもや胃痛&腹痛が…コレって、どうにかならないものだろうか。

ちなみにもう一つ、Pa-pandaとはまって鑑賞していたビデオ。

Vivaldiの四季。このストーリー性あふれる画像。"Sand animation"、全て砂!すごくない?



ここ数日、悪天候ですっかり気温が下がってしまったので少し芸術の秋。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

4 Comment:

michi さんのコメント...

ピアソラ、母が大好きで多分、日本で、仕事中、毎日聴いていることと思います。ヨーヨーマもピアソラの演奏していますよね。個人的にはオリジナルのアコーディオンでのほうが好きですが。フィギュアスケートで、タンゴがテーマというと、よくピアソラの曲が使われているように思います。

私も電話は大の苦手です。ダンディーにいたころにボランティアをしてて、電話を取らなければいけなかったのですが、スコティッシュアクセントに苦労して・・・内容も、だれかに電話を取り次ぐならいいのですが、込み入ったものになると、冷や汗がでて・・・それがトラウマになっているのか、簡単な電話でも夫に頼んでしまいます。

もうすぐ、学校生活が始まりますね。充実した一年になりますように。

kojisato さんのコメント...

michiさん>ピアソラ、知らず知らずのうちにコレクションの
CDの中にありました。
あのバンドネオン(アコーディオンに似ているけど、
さらに複雑な構造だそうです)の哀愁がまた良いですよね。
何度聞き流しても飽きないので、きっと仕事のBGMに
最適なのかも。
電話は顔が見えないから取り繕えないのが苦手。
電話じゃないけど、一度通訳の仕事でブラックアウトを
経験して冷や汗。
それ以来、実は正式な通訳は怖くて引き受けていません。
こういうのって、なかなか克服が難しいですよね。
これもまた学生生活で克服できるかな…

wendy さんのコメント...

モダンタンゴ・・・
最初のYoutubeの音楽がそうなのかな?
想像していたこととは違った。あはっ。

電話・・・。
いまだに旦那さんとだけだよ。
他のフランス人となんて話せないよ。
無理、無理。
あの緊張感は、他に例えようがないよね。あぁ~嫌だな。

2つ目のYoutube素敵だね。
まさにアート。
シンプルに砂だけを使って・・・。
いろんな表情、色が浮かぶ感じがするよね。砂で表現している人が知りたいよ。
私も芸術の秋を楽しませてもらった。
ありがとうね。

kojisato さんのコメント...

wendyさん>そう、最初のビデオがモダンタンゴ。
といっても、ピアソラの作品はその中で特異中の
特異らしいけど。
電話って、カオが見えないから言葉以上でフォローできないのが
ダメ。なんか、相手が怒っているような気がして…
私もPa-pandaとだったら電話OKなんだけどね。