サッカーEUチャンピオン2008。
最終決戦はドイツ対スペイン。
この三週間、ドイツ出場試合は全て観戦してしまったkojisato。
気づけばWGのニコルの部屋でサッカー観戦が定例行事に。
毎度、ティラミス、チーズケーキ、チョコレートケーキ、チョコレート、HARIBO
そして、ワインと試合のヒートアップに比例して、「女子」のストレス発散(笑)
実は、WGの4部屋中、彼女の部屋はkojisatoの部屋の半分くらい。
なのに、そこが溜まり場となり10人近くが肩を寄せ合って、息を潜めたり、
叫んだりしていたのです。
決勝進出が決まった時の勢いで、「ひょっとしたら...」と思っていたけど
勝利はスペインに。
ゴールキーパーのLehmannは、年齢的にも今回が最後の国際試合。
キャプテンBaarackは、流血しながらも最後まで出場。
美人モデル(19歳)を婚約者にもつ、シュヴァイニーことSchweinsteigerの男泣き。
優勝杯の授賞式で、勝者と敗者のコントラストが印象的でした。
男泣き、いいですね。ふふふ。
さてサッカーフィーバーで浮き足立っていたドイツですが、明日から日常。
大学も試験期間に入ります。
kojisatoの試験は、しばらく後になりそうですがWG内もストレスアラーム。
サッカーがなくても、チョコレートの消費は相変わらずです。
2008-06-29
FINALE!
2008-06-28
Examenball 2008
2003年冬学期。
偶然にも学生寮で同じフロアで、
偶然にも新入生歓迎の合宿で一緒で、
偶然にも講義が一緒。
教職課程で勉強していた、Eli,Miri,Karenの第一次国家試験が無事終了。
同時に大学卒業です。
ヨーロッパならでは(?)で、卒業祝典は舞踏会。
kojisato,2ヶ月連続で舞踏会(Ball)に参加。
今回はEliの家族が招待してくれました。
本当だったらkojisatoも同時に卒業出来たのだけど、BA課程で学期数を延長したため
見送る立場に(泣)。
この3人が特にkojisatoの今までの大学生活を支えてくれた友達でした。
さすが未来の先生なだけあって(専門ドイツ語&他教科)、論文の訂正をイヤな顔せず
引き受けてくれたり、時には実家にお世話になったり...。
実際、一つ屋根の下で暮らしたのは1年半~2年ほど。
最初、彼氏持ちはEliだけ。
彼女も昨年結婚。
Karen, Miriもパートナーを見つけて、卒業式典は家族とパートナー同伴で
幸せのフィナーレ。
会場は、ロストック屈指のHotel Sonne。
バイキングを心得るkojisato。ソロソロと長蛇の列を尻目に、お皿山盛り(苦笑)。
美味しくご馳走を頂き、ロストック有名シンガー(らしい)の歌声に感動。
楽しい劇の出し物に、ダンスショー。
そして...
Ball名物(?)の福引!
実はkojisatoが引越し時に不必要なものとして提供したもの多々(汗)
ということで、クジを一個だけ買って。ドキドキの結果待ち(自分のものが戻ってこないように)。
化粧品店のサンプルセットを当てました。
さて、試験も終わって早速夏休み突入のみんな。
卒業して、すぐに教職につけるかというと...そうはいかないドイツ。
教育実習が2年。
第二次国家試験(実技)があります。
現場で経験を積んで、それからが本番。
実は歳の差5歳近い私たちだけど、いつまでも友達。
そうそう、kojisatoの最終最大課題(卒論)があるからね。
しっかり繋がっていたい友達なのです。
2008-06-27
Blockseminar
今学期最後のBlockseminar(集中講義)。
金曜日→土曜日→日曜日の3連ちゃん。
金曜日は、教職課程組のお別れ会。土曜日は、同じく教職課程組のBall。
A氏がイギリスに出発した翌日から始まったゼミ。
実はkojisato、プレゼンがあったのです。
テーマは"Work Life Balance"。
全くバランス取れてません...。
しかも、金曜日のプレゼンがkojisatoの内容と思いっきり被っていて
金曜日のお別れ会から早々に撤退して、睡眠時間3時間のギリギリで差し替え。
余裕をもって早めに到着した大学は、鍵を握る担当教員がギリギリまで現れず
外で待ちぼうけ。
朝食抜き、通しの準備なし。
容赦なく、先発に指定(大汗)。
もう、「とにかくしゃべろ!」という感じで気づけば60分近くのプレゼンになってしまった...。
(予定30分)
3日間の行程も終え、他のゼミメンバーとも日を追うことにお互いの名前を覚えて、雑談をして。
テーマは、これからの仕事の形や新しい問題について考えるとても面白い内容でした。
とにかく、この3日間が終わった!
残すプレゼンは1本。
夏休みまであと少しです。
2008-06-26
Pech-Panda
およそ10日間の”kojiczukトライアル共同生活”が終了。
前夜のPollernparty+サッカー観戦で、ようやく布団に入れたのが深夜1時30分。
出発は翌5時7分。
起床予定時間3時30分だから、いっそ夜通し寝ないで駅に行こう!とか言っていたけど2人ともすっかり「完徹」の出来ない歳に...(苦笑)。
とりあえず眼を瞑って、最悪な事態=寝坊が起こらないように浅い眠りのまま、3時間弱の睡眠。
A氏の荷物は、大きなスーツケースとローラー付きボストンバック、それに手荷物用の肩掛けカバン。
当初の予定から2転3転で、A氏は今回のイギリスの仕事が終わったらポーランドへ戻ることに。kojisatoとエディンバラで落ち合う約束も、それでオジャン。
A氏、ちょっと片付けなければならない野暮用があるのです。そしてkojisatoも社会心理学の試験を9月頭に延期。
それを知ってか、知らぬか...運命の糸を操る神様みたいな存在がいるのかもしれない。
早々に入手していたkojisatoのエディンバラ行のチケットはオジャンになったけど、
試験の日程もしかり、さらには月末に友だちの結婚式。
ドイツの結婚式、パートナー同伴なしの参加は結構肩身が狭いのです。
A氏も、本来の予定通り(イギリスの後にスコットランドに移動して、職探し。滞在。)が変わって9月末に出直すことに。
再び出発前にkojisatoのもとに来ることになって、結婚式も参列:)
「そういう風に出来ている」って納得するのは後日談だけど、結局のところトラブルが良いチャンスに。
そして、PechMan(ツイテナイ男)A氏、最後の最後までやってくれました。
預け荷物2点。
各15kgまでと理解したA氏。
前夜から一生懸命、荷物の重さを計測。
駅でお別れして、ちょっぴりセンチメンタルになって、ベッドにゴロリ。
あっという間に深い眠りに入ったkojisatoの携帯からA氏の電話。
「荷物は各15kgじゃなくて、合計15kgまでらしい」(汗)
出発拠点は小さな空港。
預け荷物のサービスもなく、格安航空券会社、追加料金を支払っての持込も禁止。
え、じゃあどうする?
半泣きのA氏。
空港まで荷物を取りに行く覚悟を決めたkojisatoだけど、
ギリギリボストンバックのサイズが手荷物サイズとして認められたらしい。
いくつかの物とお別れして、ようやく渡英。
ちなみに、「飛行時間たったの20分だよ!」と言っていたA氏でしたが
イギリスとドイツは1時間の時差。実際の飛行時間は1時間20分でした。
最後の最後まで、Pech-MannなA氏。
無事に職場に着いて、これから5週間の仕事が始まります。
2008-06-25
Pullerparty
MariaとJelgerの間に可愛い女の子が生まれました。
Madita Sophie。
Maditaとは、「小さな真珠」を意味するとか。
生まれるまで男の子か女の子をサプライズにしていた2人。
kojisatoも、妊娠三ヶ月くらいから大きくなるMariaのお腹を見ながら、この日を心待ちにしていたのです。
折りしも6月25日はA氏のロストック最終日。
一緒に生まれたばかりのMaditaと病院でご対面。
生まれてまだ一日も経っていない赤ちゃん。
全てが小さく、壊れてしまいそうで、kojisatoはちょこっと指を触っただけで
遠巻きから眺めるだけ。
A氏も恐る恐る手を握ったりして、「いいなぁ~、赤ちゃん」。
「ねえ、私たちも落ち着いたら子どもが欲しいねえ。」と返したら
「いいなぁ~、赤ちゃん(になりたいな)。」
という意味だったみたいで...。
もちろん結婚前提ですから、ファミリープランだってあるA氏とkojisato。
そう遠くない未来に、ちょっぴりニヤリ。
さて、大仕事を成し遂げたMariaとMaditaは病院にしばらく入院。
ドイツの伝統?なのか、新米パパになったJelgerと2人の友だちで
Pullerpartyをしました。
"pullen"とは、「おしっこをする」という意味。
これがPatyのメインイベント。
赤ちゃんオマルに”おしっこ”(真相はナゾのまま)を入れて、新米パパが飲み干せば
赤ちゃんのおしっこの出が良くなるというジンクス。
MariaもJelgerも、これからが本番。
先輩ママ(Eliのお母さん)によると、まずは親自身も子どもとの生活に慣れるのに最低
4週間はかかるらしい。
出産祝いがまだ完成していないkojisato。落ち着いたころに、訪問するのが今から楽しみです。
後日談...
Jelgerが飲んだのは「シャンパン」だそうです。
さすがに「おしっこ」は飲まないか...(ちょっぴり信じたkojisato)
2008-06-22
Rear Window
WG-MuttiことNicoleのお薦めヒッチコック映画。
って、kojisatoより5つも年下の彼女がkojisatoが生まれるよりもずっと以前の映画を
薦められるなんて...(苦笑)。
ヒチコック映画"Rear Window"。日本語では「裏窓」というらしい。
ある暑い夏。カメラマンの主人公は足を骨折し、ギプスをつけたまま6週間もアパートにカンヅメ状態。暇つぶしにはじめた、向かいの窓の住人たちの観察。
そこから見えるのは、様々な人生模様。
不仲の夫婦、ケンカの末に病気の妻が蒸発。深夜に怪しくスーツケースを運び出す夫。
翌日には、包丁を包む夫の姿。そこに事件の匂いを嗅ぎ取るジャーナリストの主人公。気づけば、美しくて完璧な恋人とすっかり探偵気分。
真相が気になって寝るのを惜しんで向かいの窓を観察する二人。
ついに恋人は証拠を発見するために、家に侵入。
最後は、その男が主人公の部屋へ一歩、一歩と近づいてくるのです。
それが、そこらのホラー映画よりリアルで怖い。
「もう、これ以上見てられない!」と、kojisato逃げ腰。
「覗き」っていけないことだけど、それぞれの窓辺から様々な人生模様が見えて本筋以外の
細かいところまで、様々なストーリーが隠されていて何度か繰り返して観ても飽きなそうな作品。
ヒッチコック映画、これが初めてだけど、他にも有名作品たくさん。
派手な3D満載の今の映画とくらべて、クラシック映画もなかなかと思いました。
2008-06-21
ごはん会ーらざにあー
「ラザニア」は、A氏の得意料理。
レシピは無視。
(本人曰く、レシピがウソをついているらしい。)
毎回材料が違う。
飛び散るトマトソース。
とにかく、A氏がラザニアを作っているときは
「余計な口出しをしない。」
例えもっと効率の良い方法を知っていても...。
という鉄則があるのです。
分量も「適量」という言葉が辞書にないから、ラザニアは皆で食べるものに。
今回も、前回、前々回とはまた違ったラザニアが登場。
ごはん会のメンバーは、先週に引き続きF夫妻、K一家、Dr.DDRに加えて
A姉さんにEryちゃん。
共同キッチンにテーブルを加えて、イチゴ、パイナップル、A姉さんお手製
パスタ、サラダが並んで、「いただきま~す!!!!!」
もちろん、ワインも。Dr.DDRのブダペストからのお土産トカイワインを美味しく頂きました。
kojisatoお姉ちゃんに昇格したkojiatoは、Mノリちゃんにお近づき。
kojisatoの部屋があるのは5階。一緒に1~10まで英語・日本語・ドイツ語で数えながら
階段を昇り降りしました。
気づけば「パスタの会」になったこの日も、再び美味しいものにお腹が満たされて
ご機嫌。
Dr.DDR、A姉さん、kojisatoと同じ寮に暮らす日本人同士、久しぶりに揃いました。
一抜け(卒業)予定は、A姉さん。
その後を追うDr.DDRとkojisato。
このままいくと、一緒にゴールインとなりそうです。
何はともかく、専門は違えど頑張っている仲間なのでお互いの進展が互いに楽しみなのです。
2008-06-18
仮面の下
さて、この仮面の下は誰でしょう???
On Airの日が近づいてきた、メディア社会論のゼミで作成する「精神病」をテーマとした
番組。
kojisatoの担当は、舞台装置。
要するに、装飾。
その一つに、ギプスでマスクを作りました。
ギプスって、あの骨折した時に使うギプス!
薬局でロール状のが99セント。
これを適当に切って、ぬるま湯にヒタヒタ。
そして、クリームを塗った顔に被せます。まるでミイラ状態。
上の実験台は、もちろんkojisatoとA氏。
前日「皆でギプスマスク作るよ~」と告知したけど、まあ進んで協力してくれる人は
一握りだろう...と睨んで、kojisatoがまずイケニエに。
これがまた、面白い!
出来上がったマスクはこちら
一番左の整った顔は、Simon。
って、kojisatoのマスク...
おかめ!?
ホオ骨のあたりとか、アジア人であることを
強調したマスクが出来上がりました。
出来上がったマスクをジッと見つめてA氏の一言。
「能のお面って、こうやって作るんだぁ!」
確かにね。って、kojisatoのマスクを見ながら言うA氏に、
「おいおい、ってことは私は能面かい!」
と、ツッコミたいkojisatoなのでした。
2008-06-17
Kung Fu PANDA
映画「カンフーパンダ」。
ドイツでは、7月4日から公開。
一足お先にA氏の「裏技」を利用して、鑑賞。
ロシアのどっかの映画館で、誰かがカメラにとった「裏モノ」。
って、一体どうやってやるんでしょうね~。
だから、最初のタイトルがロシア語(笑)
ぼい~ん!と、パンダカンフー炸裂。
ストーリー性はイマイチだったけど、パンダだから許す!
パンダといえばA氏ですが、kojsiatoの部屋にある巨大フィットネスボールで遊ぶのが好きです。
こんな感じ↓
自分は将来コレを夫として一緒に暮らすのか、ペットとして飼いならすのか...
ドイツ公開はもちろんドイツ語吹き替えだけど、オリジナルはジャッキーチェン親子をはじめ
豪華キャスト。kojisatoにも分かる英語だったので、オリジナルで観るのをお薦めです。
もちろん、映画館で...!
新しいペンパル
最近すっかり筆不精になってしまったkojisatoですが、手紙は好きです。
ひらがなが書けるようになってから、祖父母や親戚に手紙を書いたあの頃。
思えば、「こんにちは!おげんきですか。さようなら。」みたいな内容だったけど
受け取る側は微笑ましかったのだろうなぁ...。
A氏の姪っ子ちゃんナタンコからお手紙をもらいました。
もうすぐ4歳。
少しずつアルファベットを勉強しているところ。その成果を誰かに見せたくて
仕方ないらしい。
手紙の内容は...
kojisatoへ
こんにちは。 げんき?
いつまたあそびにくるの?
こんどなにかかってあげるね。
ナタンコ
最後の「今度何か買ってあげるね。」という一節が、前回遊びに言ったときに
ナタンコ=お母さん、kojisato=ナタンコの子
というロールプレイで判明した、彼女の中の位置づけをさらに浮き彫りにしたような...(汗)。
にしても、嬉しいものです。
お返事は、もうすぐ生まれるナタンコの弟への出産祝いに手紙を同封。
A氏は、kojisatoはすでに彼の家族にとっても本当の家族同然だ!と言うけど、
まだまだソレにしっくり出来ないkojisatoに、とても嬉しい気持ちを運んでくれたのでした。
2008-06-16
Work Life Balance
Spagelの会、気づけば帰宅は22時過ぎ。
お腹一杯、酔いも回って良い気持ち。
早々、ベッドに入りたいところですが...。
A氏がいるけど、楽しい予定が盛りだくさんだけど、実はkojisato学期中。
6月16日まで、エッセイを2本提出。
という課題があったのです。
エッセイって、どう書くの???
と、すっかりなおざりにしていた課題。しっかり期限はやってきました。
そして、提出期限まであと2時間(汗)。
と、kojisatoが帰宅後にすぐ向かったのは机。
本当に自分勝手なのは分かっているけど、上機嫌にF夫妻の家を出たのに
すっかり不機嫌。
A氏がいるからって、代わりにエッセイを書けるわけじゃないし
「うっざーーーーい!」
性格悪子、大爆発。
折りしも、kojisatoのテーマはWorkLifeBalance。
仕事と家庭の両立。
このエッセイは、6月末にある集中講義の参加資格必須事項。
今学期5本目のプレゼンが待っている、ゼミなのです。
WorkLifeBalance、内容は人口統計や、男女参画共同社会、企業や政府のファミリーフレンドリーな
取り組み等々。
もっと、ミクロな部分で、kojisato自信の「家庭も仕事も大切」という意識。
そして、仕事(大学)のことを家族(A氏)にぶちまけないようにしないと!
ゼミが始まる前から、かなり考えさせられる内容です。
ちなみに、1日遅れでエッセイ2本を無事提出。
担当教員から「ありがとう!」というメールが返信。
どうやら、皆間に合わなかった模様。
ふぅ~。
さて、A氏が旅立つのは26日。
kojisatoの集中講義は27日。
果たして、プレゼンの準備は進むのだろうか...。
2008-06-15
PPP-Spagel PIPI-Party-
F夫妻の旦那さんSさんの念願「Spagelの会」が実現!
Spagel(しゅぱーげる)、アスパラガス全般をさしますが、ここでは白アスパラガス。
5月から6月中旬の夏至までのドイツの風物詩といったら、Spagelなのです。
これを、ドイツらしく頂こうということで、kojisatoのお蔵入りしていたレシピ本が活躍。
名づけて" Die echte Hausmannskost".
「ホントに簡単、栄養満載料理」
とでも言うのか。
とりあえず、Spagelそのものの良さを引き立てるために、シンプルな「茹で」!
バターを基調にしたホーランドソース、ハーブたっぷりマヨネーズ、そしてクリームチーズソースと
3種のソース和え。
新鮮なSpagelは、切り口から水分がジュジュジュッと出てくるらしい。
食通のSさんに、そこのところは任せて
当日のkojisatoのお役はソース作り。
F夫妻のお家、中庭に面してガラス張りの大きなテラスがある素敵ハウス。
Dr.DDRとMaxのKファミリーも交えての、大食卓に。
Spagelに、カレーライス。加えて、イチゴやパイナップルもお皿に盛られて、盛りだくさん。
Kファミリーの長女Mノリちゃんも「美味しい×2」とモリモリ。
この子がとっても可愛くて、日本人×マレーシアのMIX。
見た目日本人の子とほぼ変わらないけど、母国語は英語と日本語。
お父さんのことは"Daddy"。
いいなぁ~、kojisatoも"Daddy”と呼ばれたい!(叶わぬ夢ですが...)
ちょっぴり顔見知りをするMノリちゃん、でもkojisatoお姉ちゃんと呼んでもらえるまで
昇格(笑)
次女のMっさちゃん。8ヶ月で、ようやく表情が出てきた頃。
にぃ~~~:)って、笑うのが可愛い。
A氏は子どもと仲良くなるのが上手で、初対面ですっかり遊び相手に。
気づけばワインを3本は空けてしまった「ごはん会」。
すっかり上機嫌のA氏が、次の週末は「ラザニアを作る!」と宣言し、同メンバーで
再び「ごはん会」。
ちなみにSpagel Pipiとは、Spagelを食べたら避けられない現象。
おしっこが、ツンと鼻をつく匂いになるのです。硫黄の成分がSpagelにあって
それが体外に流れるらしい。
実はドイツに5年もいながら、こんなにSpagelを食べたのは初めて。
"Die Hausmannskost”。友だちから誕生日にもらった「ドイツ料理も習得してね」という
シロモノ。せっかくだから、ドイツにいる間にあと何回か重宝させて頂きます。
2008-06-14
kojiczukトライアルライフ
会いに来てくれるのは嬉しい。
でも、プレゼン、レポート、日本語...余裕がないからこそ、心中複雑。
って、こんなんで来年からずっと一つ屋根の下で共同生活を営めるのだろうか???
家出多発な妻になりそうです(汗)
普段はkojisatoの休みの時に遊びに来るA氏。
今回は、特別な歓迎なし!
さっそく、朝ごはん当番が決まりました(笑)
って、これが朝ごはん。
とりあえず、褒めなきゃ!褒めなきゃ!
例え、必要以上の後片付けがkojisatoを待っていたとしても。
褒めちぎって、トイレ掃除当番も任せましょう(爆)
将来の2人の力関係を占うおよそ10日間のトライアル共同生活が始まったのです。
2008-06-01
ようこそ!
日本人のkojisatoとポーランド人のPa-panda。
実はPapandaの妹ことSis-czuk(しすちゅく)を訪ねたことから始まった2人の関係。
世間から見たら、大丈夫?っていう感じのカップル。
「微笑ましい」とか「面白い」とよく言ってもらえますが、
本人たちは至って大真面目だったりとかする。
2009年9月9日にポーランド、チェハノフにて結婚しました!
福岡の占い師が言うには、クセモノ同士で他に相手に出来る人がいないらしい。
きっと「運命の相手」なのだ!とうことに...。
2009年10月4日から、スコットランド、エディンバラにて共同生活が始まりました!お互いのキャリアアップと、ドイツ移住計画のため頑張っています。
kojisato(♀)
BABAMA(ババマー;学士・学士・修士)と、日独合わせて10年半の学生生活。ドイツ学を主専攻に、他、コミュニケーション学と教育学を勉強しました。
ドイツでの長い学生生活(6年半!)の間、Pa-pandaと出会い...気づけば人生は思わぬ展開に!出会いの様子はこちら→LINK
人生は常に試行錯誤で、これからは英語をベースに色々挑戦予定。
目標は、ナーサリー(幼稚園の先生)になること!修行はまだまだ続きます。
kojiczuk(日本語版)のライターを担当。
(いつか、英語、ドイツ語、ポーランド語版も登場予定...?)
文句ブー太郎だけど、結果よければ全てよし。"Ende gut, Alles gut!"な典型的O型。
Pa-Panda(♂)
人の姿をした、実はパンダ(!?)
最近ますます、抱き心地が良くなって
きました。
英米学修士(MA)を無事卒業。
一足先に「プロジェクトUK」として2009年2月スコットランドへ。
目標は、転職!スコットランドでの生活も馴染んできたようなので、これからのステップアップに期待です。
このBlog内、英語で登場!
このブログは、主にkojisato&Pa-pandaを知る人を中心に配信される、ちょっとした日常の垣間見。その他、「はじめまして!」の方でも、共感出来る!とか、アドバイス等々大歓迎です。日ポカップルさんも、そうじゃないかたも、お気軽にからんでください:)
☆お断り☆
記事に関係の無いと思われる迷惑書き込みは断り無く削除します。ご了承あれ。
(更新 2009/10/8)
Contributor kojisato Time 17:44 2 Comment
Key Word: Introduction