さて、今日が本番バレンタインですね。
ブログを読み返してみたら、実は2回もフライングでバレンタイン・ディナーしていました(笑)
外食の名目が欲しかっただけなのさ。
さて、バレンタイン当日。家にいると引越しの荷造りが止まらないkojisato。気分転換の散歩もかねて、図書館まで30分のウォーキング。
そしたら、いるいる!
嬉しそうにバラ一輪を手にした彼女と彼氏のカップル。
花束を持ってあるく男性陣。
日本では、女性→男性が主流ですが、こちらでは男性からの愛のアプローチ。
一番人気はやっぱり薔薇かな?と思いきや…kojisatoが見かけたので一番主流だったのが、
仏花(ちーん)
あ、あ、あ…(汗)仏花というか、こっちでは普通に花束としてプレゼントされる菊の花。
でも、かなり年のいった男性が仏花…じゃなくて菊の花束を持っていると、内心シャレじゃないような気がするkojisato。
あ、kojisatoも「仏花」を誕生日にもらったことありますけどね。Pa-pandaからと、日本語の生徒さんたちから…
日本人を彼女にする人は、是非、菊には気をつけましょう!
悪気はないと分かりながらも、やっぱり引くから(苦笑)
バレンタインとは関係ないのだけど…
トップの写真。ドイツのモニママから結婚祝いに貰ったインテリア。
夫婦睦まじく…よりそうカップルの焼き物をもらったのだけど、結婚式の後、ドイツからスコットランドへの引越しも備え、さらには大荷物で壊すのが怖いからとPa-pandaの実家に1年ほど保管。
去年の秋に里帰りしたときに、ようやくエディンバラまで持ってこれたのです。もちろん、両手で大事に抱えて。
それがですよ!(実はここからが本題!?)
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
と、とある日曜日の午前中、Pa-pandaの叫び声。
掃除の際に、Pa-pandaの手から滑り落ちた「仲睦まじい夫婦像」(大汗)
「残念だけど、割れちゃったら仕方ない。捨てよう…」というkojisatoに、Pa-panda、必死に瞬間接着剤で修理。
トップの写真、一部どうしても見つからない部分があって穴が開いているけどまだなんとか見られる?
しかも、実は割れたのは妻(kojisato)のみ…
なんとも悲しい…
引越しの荷造り、この際だからと色々と処分。色々思い切ってみたら、なんだか捨てるのが止まらなくなってきました(笑)
ということで、「この仲睦まじい夫婦像も処分しちゃおうか?」と聞いたら、Pa-panda断固反対。
新居にも、妻の部分だけヒビ入った「仲睦まじい夫婦像」が飾られます。
どっか目立たない場所かな?
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
とらわれない。自由でいる。
3 年前
2 Comment:
あぁ~って叫んだよ。
足元との部分だけでも何かで隠すような感じで
飾っておくこと出来ない??
うちも同じような経験が・・・
うちのばっちゃんから結婚祝いにもらった『夫婦茶碗』大事に厚手のハンカチで包んで入っていた箱に入れて、スーツケースに入れて持った帰ってきたら・・・
見事にひびが・・・それも両方ともに。
手にした時には、泣けた。
うちの両親には、報告できたけど。
送り主のばっちゃんには、未だ内緒。
やっぱり捨てることが出来なくて、今も大事に『飾っています』
Pa-pandaさんの気持ちよく分かるよ。
wendyさん>結局、ヒビの入った夫婦像は暖炉の上へ。微妙に壊れた部分は隠してあるよ。
せっかくのお祝いだもんね。贈ってくれた人の気持ちもあるし、それが壊れると本当に複雑。
大事に飾って、いつでも見られると思えば、夫婦茶碗も本望じゃない?
現在引越しで行方不明になった耳掻きを捜索中。
引越しとか移動が多いと、モノがなくなったり、壊れたり、
コレが大変だよね。
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