昨日、今日とひたすらカレッジの課題で塗り絵と折り紙してました。
指先を動かして、脳が活性化されたところで、「黄金の秋inポーランド」シリーズの最終回。
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Poaneさんとポー旦那さん(確かにサングラスをかけると25%くらい怖く=チンピラっぽくなる!笑)に車で空港まで見送り。いや~、至れり尽くせりでした。
ポーランド出国最後に飲んだのが、ポーランドのチョコレートメーカーWedelのカフェモカ。
本当はホットチョコレートにしようと思ったけど、あまりにも甘そうだったからコーヒー:チョコレート=1:1のミックスで。
行きもだったけど、帰りも快晴!
写真に見えるは、ポーランドをちょうど通過したところ。海が見えるから、北の方ですね。
これをもう少し西へ行けば、ドイツにも…しみじみ、大陸の繋がりが懐かしい。そして、羨ましい。
今回利用したのが、WIZZ AIR。ハンガリーの航空会社らしく、基調は(微妙な)蛍光ピンクと紫。
モデルなみに綺麗なポーランド人キャビンアテンダンドさん。英語とポーランドの区別がなく、そして、早口言葉のようでした。あれは、色々な意味ですごい!早すぎて圧倒(笑)
運良く格安チケットを手に入れたkojiczuk。二人で往復+32kgまでの預け荷物1つ合わせて130ポンドは安い!
次回もそんなラッキーに恵まれるといいのだけど。
そろそろ頭を現実に…とカレッジの教科書を取り出していたけど、一週間しっかりダラダラさせてもらって、頭がシフトしないまま一眠り。
スコットランド上空。
空の上からも違いが一目瞭然!
ますます、「大陸」が恋しくなるkojisato。
スコットランドは1年前からkojiczukのMy Home。ドイツとポーランドへの郷愁がどうしてもまだ強くなってしまうけど、着陸したらやっぱりココも「我が家」って感じたよ。
ポーランドの美味しいご飯を毎日堪能してきた(しかも肥えた!)ので、UKの食卓に期待せずにオーダーした空港のカフェでのキッシュとキャロットスープ。
意外や美味しい!いや、島国も悪くないね~(単純)
グラスゴーからエディンバラへ、再び電車で移動。
車窓からは「スコットランドらしい」景色が。
一週間だけだったけど、ポーランドへ里帰り出来て良かった。色々、大陸に戻って来い!という期待やプレッシャーそして希望が多かったけど、まずはこの島でPa-pandaもkojisatoもしっかり自己研鑽しないとね。
戻ってきてから、再びkojisatoは課題の連続。Pa-pandaもそのサポート+αでクリスマスが待ち遠しい!
美味しいもの食べて、綺麗な景色を楽しんで、大好きな人たちの笑顔とオシャベリと…良き充電となった今回のポーランド滞在でした。
全部読んでくれた人、どうもありがとう:)
黄金の秋inポーランド 【おしまい】
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
2010-10-27
黄金の秋inポーランド8
黄金の秋inポーランド7
あー、もうポーランドでのあの楽しい週末が2週間前なのか…
ショパンコンクールが大盛り上がりだったワルシャワ。すっかりショパン中毒になってしまったポーランドの姉よりのPoaneさんとポー旦那さんと、夢の宴をした2週間前の週末。
あーーーーーーーーーーー、あの週末をもう一度!
カフェで待ち合わせをしたRyoさんも、成り行きに任せたまま一緒にPoane邸へ。
最近、リフォームがほぼ完成して引っ越したばかりのアパート。
リフォームの過程はブログを通してみていたけど、その実物を突撃訪問!
アレもコレも…とお土産が増えて、えっとkojiczuk自家醸造のビールにチュク家の地元ビール3本。
液体物にツマミ、さらには日本のモダンな文化を愛するPoaneさんの愛弟子に、Pa-pandaの若かりし頃の「オタク・コレクション」を贈呈。
アニメや漫画が入ったDVDに、プレミアビデオ(笑)
危うくkojisatoに捨てられそうだったお宝が…捨てる神あれば、拾う神ありですね:)
実はご近所さんだということが判明したRyoさんとPoaneさん。いや~、kojiczukも思わぬところで縁結びになれて嬉しいです:)
2度目の対面なのに、話もすっかりもりあがり、いつもワルシャワのグルメ情報を届けてくれるPoaneさんお勧めのスポットへ。
ここはもう、解説なしで…目でその感動を感じてください!
韓国料理レストランで、ニンニクボリボリ、焼肉を存分に楽しみましたよ。
実は、その翌日にお誕生日を控えていたPoaneさん。パパチュクお手製のワインまで開けて、乾杯!
リフォームを、夫婦で1から頑張った二人。
「羨ましい」の一言。
いつか自分で家を建てたい!という大きな夢を持つPa-pandaにとっては、家の隅の隅まで気になる。見すぎだって!
何でも業者が当たり前だった日本人のkojisatoにとって、DIYは無理難題と決め付けていたけど、ひょっとしたら…いつかPa-pandaの夢が実現するときの戦力になるように、リフォーム雑誌とか開いてみようかな?と、いい意味でインスピレーションを貰いました。
本当に、もっと長くいたかったPoane邸。まだまだ気になる引き出しがあったのに(笑)
そして、日本語をこんなに勢いよく話したのは何ヶ月ぶり!?知らず知らずに、やっぱり母国語を話す相手がいないことが溜まっていたみたい。お友だち欲しいな~。ことの歳になって友だちに渇望するkojisato(苦笑)
さて、今度のオフ会は、エディンバラだね~。
ポー夫妻が来たら、是非ココへ行こう。アレを食べよう!と今から楽しみにしてますよ!
記憶がだんだん薄れて、内容も薄くなってきているけど頑張って完走目指します。
黄金の秋inポーランド8に続く。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
黄金の秋inポーランド6
記憶が、記憶が…薄れつつありますが…
ここはもう一踏ん張りで、「黄金の秋inポーランド記」のラストスパート!
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ギリギリまでスーツケースに更にコレ、アレ…と色々詰めて、午前中の列車でワルシャワへ。
今回のポーランド帰省、チュク家に会うのはもちろん、そしてもう一つの目的が…
kojisatoにだって、ポーランドに友だちいるのよ!
エディンバラに戻るフライトの一日前に、最後まで何か言いたそうなママチュクを残してワルシャワへ移動したkojiczuk。
久しぶりのワルシャワ。
秋晴れが見事!
そして、一応スコットランドの【首都】に暮しているけど、このポーランドの【首都】との違い!
「都会の喧騒」という感じがまさにピッタリかも。エディンバラは、本当にノンビリ~。
目的地に行く途中、エディンバラで時々無償に恋しかった「大陸の味」?
ケバブ屋へ!
偶然にも、キャンペーン中で激安ケパブを販売している店を発見!
このラップのパンが、手作り!
そして、コレ、コレ、コレ!この味!
エディンバラで一度だけ試したケバブ…ドイツで食べたのとあまりに味が違くて二人で失望。そして、余計に「大陸のケバブ」に切望していたのだけど…二人で半分子。これで、欲求も満たされました:)
なんか、お腹一杯になちゃったね~、なんて言いながらも向かったのはカフェ。
美味しいケーキとコーヒーのお相手をしてくれたのが、ワルシャワに行ったら会うのが恒例になってきたRyoさん。
ポーランドも近代化?さすが、在ワルシャワ歴が長いだけあってお勧めの素敵カフェを紹介してもらいました。
手作り石鹸&クリーム作りが趣味なRyoさん。今回も貴重な手作り作品を頂きました。
ついで、ヨーグルトでのフェイスマスクのアドバイスも。
ヨーグルトパック、試しに数回やったきりになっていたけど、しっかりパックと手作り化粧品でケアしている「お手本」の効果を見ると、説得力あり!(笑)
エディンバラに戻ってきてから、定期的にフェイスマスク&手作り石鹸&クリームでケア。
効果抜群!
戻ってきてから、色々忙しくて疲れ気味だけど、肌だけは元気です:)
さて、そんなRyoさんとの再会。色々、話が盛り上がりながらも次の目的地とRyoさんの家が近いことが判明!
一緒にバスに乗って、同じ停留所で下りて、一緒に歩いて…
人と人との繋がりって面白い。ヒョンなことで、kojiczukが「縁結び」になることになったのです。
黄金の秋inポーランド7へ続く
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
黄金の秋inポーランド5
ママチュクの運転は…荒いです(汗)
ノンストップで、最近オープンしたショッピングモール、肉屋、ポストを巡って最後の買出し。
肉屋の目的は、もちろんポーリッシュソーセージ。
「一店舗からだけじゃなくて、色々なところから買いましょ!」というママチュクの提案。
って、すでに一件目で買い物熱がヒートアップして、「アレも!コレも!」というママチュク。
いやいや、預け荷物制限32kgだけど、スーツケースの物理的スペースにも限界が…(汗)
結局、最初は数件回る予定が、2件で「肉買占め」終了。
ショッピングモールでは、寿司の材料を!
ママチュクのリクエストで、寿司を作ることに。
「何でもある!」と言われた町一番のショッピングモールだけど、小さな町だしね~。
ソレっぽく見える寿司ネタで誤魔化すkojisato。
「こんなに一杯、食べられない!」と言っていたママチュクだけど、つまみ食いを含めて結局完食(この写真の量を4人で食べたの!)
エビが怖いパパチュク。あ、でも巻き寿司の中にもいくつかエビが入っているのは秘密です。「おいしい!」と言っていたし、知らぬが仏。
おそらく次回のポーランド行きは1年後。やっぱり、島(UK)からの移動は一仕事。大陸だったら、電車で移動出来る。定期的に便はあるし、値段も変わらない。その反面、移動を飛行機にすると常に値段とニラメッコ。1年後は、ブラチュクの結婚式参列予定。ついで、ママチュク&パパチュクと一緒にどっか小旅行に行こう!とkojisato提案中。また秋だしね。来年こそ、キノコ狩!
そして、ショッピングモールで「トイレに行く!」と装ってPa-pandaと一緒に花屋へ。
自然の花に囲まれて生活しているママチュクとパパチュクだけど、花束が家を彩ることは珍しい。
ということで、感謝の気持ちも込めて花束を贈ることに。
怪しまれないように、kojisatoのみ駐車場で末ママチュクの元へ。
「男子トイレが故障中で珍しく、列が出来ていたよ」と、かなり苦しいウソで誤魔化したけど、無事にバレずに驚いてくれた!:)
「あれも持っていくか?これも持っていくか?」と、気になる自家製食品を持ち出す二人。
kojisatoがこの家にいる時は、いつも賑やかな時だけど、3人の子どもが巣立って二人だけの家は寂しすぎる。
Pa-pandaもちょっぴり寂しそうだったね。
ということで、この日は夜遅くまでパッキング。そして、Pa-pandaの若かりし頃の服やらヒミツやらを処分。
思わぬものを見つけて、拾い上げては爆笑して横で邪魔するkojisato。
ぷぷぷ。それについては別個で:p
さて、翌日はワルシャワへ。kojisatoにとって、コレが来ポのメインイベントだったりとかして…
ということで、
黄金の秋inポーランド6に続く
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
黄金の秋inポーランド4
水曜日、休暇をとってくれたパパチュク、ママチュク、そしてkojiczukでPłock(プウォツク)という町へ。
普段、この近辺に買い物(アウトレットがあるらしい)に来るママチュクとパパチュク。買い物のみで、観光は今回が初めて!ということで、見所を全て見る気満々!(笑)
ワルシャワからもそう遠くはなく、ヴィスワ川沿の小都市は丘に上に作られていて、街を一望すると、一番高く伸びる大聖堂を中心にその景観が素敵である。
Bazylika Katedralna(聖母被昇天聖堂)が、一番上の写真。それに隣接する博物館をまずは見学。
このプウォツクが近年有名になった理由の一つが、ポーランド最大の石油精製会社オルレン。ロシアやドイツまでそのパイプラインが敷いてあり、政治的にも色々と論争の焦点があてられるところ。
そして、博物館を見学してすぐに実感。「いや~、街全体がオレルンの恩恵で町おこしだわ~」。
近年、増築されたこの博物館も例外ではなく豪華+お金のかかっている感じが…
それを、さらに感じたのがMuzeum Mazowieckie(マゾフシェ博物館)。19世紀後半から20世紀初期にかけてのアール・ヌーヴォーのコレクション。豪華です!そんな豪華な様子は、Home Pageにて!→
Muzeum Mazowieckie HP
アール・ヌーヴォーはママチュクの趣味でもあり、時間をかけてたっぷり見学。気づけば、お昼時間もすっかり過ぎて、お腹が空いてきたので…
ポーランドに行ったら、必ず食べておきたいPierogiを!
最近主婦化が進んでいるPa-panda。こんなところでも、ママチュクとレシピ討論。ママチュクから色々伝授してもらって、今度作ってくれるらしい:)わーい!
実はプウォツク、動物園でも有名。動物園大好きのkojiczuk、前夜にそれを調べて行く気満々だったけど、「子どもじゃない!」と言われて(泣)、今回は文化的観光に。まあ、それでも楽しかった。アール・ヌーヴォー…あんなコレクション集められたら…と夢が膨らむわ(笑)
一件、ちょっと驚いたもの発見!
噂には聞いていたけど、「赤ちゃんポスト」初めて見ました。
中絶が基本的に認められていないポーランド。子育てを出来ない何かしらの理由や、また悲しいことに日々報道される虐待や殺害から子ども、そして親を守るためのシステム。
「捨て子」を一見容認しているように見られるこのシステムに、議論はいまだ後を絶たないけど、それについてはココでは置いておいて…。
ちょっと発見して、ビックリしました。
そろそろ、エディンバラに持って行くお土産の話が…。アレもコレも…そんな親心が嬉しいけど、全部スーツケースに収まるのだろうか。
黄金の秋inポーランド5に続く
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
黄金の秋inポーランド3
チュク家の秋の収穫は続く…
ご近所さんや知り合いを訪ねて、ブドウ狩!
子ども時代を東京(といっても、都下だけど)で暮していたkojisatoにとっては、こういうのが贅沢に思えて仕方ない。だって、秋になると「ナシ狩り」「ブドウ狩り」「リンゴ狩り」…家族で車で出かけて、お金払ってこの秋の収穫を楽しむものでしょ?
だから、率先して楽しそうに「秋の収穫」を楽しむkojisato。
ママチュク&パパチュクにとっては、そんなkojisatoが非常働き者に見えるらしい。本人は至って遊びのつもり(笑)
すでに朝晩はマイナスに冷え込むから霜が降る。それが、ブドウの糖分をさらに高める。
Pa-pandaたちも使ったというBabybath一杯のブドウ。ちなみに、これは一件目の収穫。
これを自宅へ持ち帰り…
ブドウの房を枝と実に分けます。
ココは100%無農薬&天然!
色々な「自然」が「こんにちは!」と現れます。しかしながら、作業が進むに連れて、それも気にならなくなるkojisato(笑)
およそ2時間かけて分けた実は、熱湯で消毒。ついで、ブドウそのものにある酵母を殺します。
さあ、ここで…
kojisatoもPa-pandaもねじ巻き鉢巻つけて、ズボンを上げて裸足でBabybathに入るところだけど…
今回は(!?)、ミンサーで:)
これぞ、100%オリジナルグレープジュース!
1日目の収穫量が、25リットル。
これに、発酵のためのイーストを加えて保存用のDemijohnへ。
種や皮は、その後沈殿して行き、何度か濾過を繰り返して、2次発酵へ。そして、クリスマスくらいかな…には、自家醸造ワインが完成!
kojiczuk自家醸造では、いつもキットやスーパーのジュースでワインを作っていたから、ホンモノのブドウから作るワインなんて、まさに自家醸造の醍醐味!
翌日、さらに知り合いを訪ねて収穫したブドウが、12リットル。
クリスマス、ポーランドに帰れないからこのワインの味を試せないのが残念!
今頃、プクプク発酵しているのだろうな~と思うとニンマリ。
気づいたら、ポーランド滞在も折り返し地点。自然と話題は帰ったあとのことばかり…やっぱり、1週間の滞在は短い!
黄金の秋inポーランド4へ続く
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
黄金の秋inポーランド2
無事に着陸したワルシャワ国際空港(コッチは、本家ワルシャワ)。
そこで待っていたのが、Pa-pandaの弟ことブラチュクと婚約者のA-nia。
チュク家、どうも家庭内での「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)の連結がイマイチで(苦笑)
随分前から何度も聞かれて答えていた、ワルシャワ到着予定時間。
パパチュクは勝手に、kojiczukが時差を忘れてUK時間で到着時間を言っているに違いない!と、ものすごく深読み。
スコットランドを発つ前に、もう一度確認で電話を入れてその誤解は解かれたからよかったものの、なぜか迎えに来たブラチュクたちには連絡がない(正確に言うと、連絡して、ソレにOKの回答までしたのに、なぜかkojiczukが連絡しなかった!と言い張る)。
ま、この手のトラブルは何度かあったし「終わりよければ全て良し」の人たちだからいいんだけどね。
ワルシャワからさらに真っ暗な道を1時間以上…ド田舎にあるのがPa-pandaの実家。
でも、その分庭も広いし、自然も豊富!
「帰ってきたな~」と安心する、チュク家の庭。パパチュクこだわりの庭造り。何もなかった土地をここまで公園みたいにしてしまうなんて、すごい!
初日、kojiczukが恋焦がれていた「太陽燦燦」の長閑な秋!
でも、朝晩は大分冷え込むようになってきて、朝に見る霜は気温がマイナスまで落ちた証!
まずは、リンゴ狩り。
今年は、あまり豊作とはいえないみたいだけどPa-pandaが子どもの頃から実をつけているリンゴ。
そして、念願のキノコ狩りは…
明らかに毒キノコだと思われるものしか残っていませんでした(泣)
でも、ちゃっかりパパチュクが収穫して冷凍保存してあったキノコを堪能:)
生クリーム、ガーリック、バターで炒めたシンプルなキノコ料理。キノコ味満載で、旨い~!
そして、こんな所にも収穫できるものが…見えるかな?
お恥ずかしながら、kojisato、クルミがこうやって木になっている…ということを知ったのは、Pa-pandaと知り合ってから(つまり、25歳くらいまで何も知らなかったのね…)。
もう一つ、kojiczukが収穫したもの…
ママチュクにとっては「雑草」でも、我らが自家醸造仲間にはちょっと使えそうな…
ホップス!
実際のビール作りには、大量のホップスを凝縮したものを使っているから、どれだけ使えるかわからないけど、とりあえず収穫(笑)次回、ワインサークルへのお土産:)
と、全てがチュク家の庭での収穫。他にもご近所さんからのタマゴやら野菜やら…
昔は、家畜も飼っていたチュク家。
まあ、「店」たるものが右を見ても左を見ても見えず、車必須の環境(ご近所さんへも車移動)だから、必然的にそうなったのだろうけど、自給自足生活に憧れるkojiczukなのでした。
黄金の秋inポーランド3へ続く
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
2010-10-23
黄金の秋inポーランド1
先週の土曜日に無事、ポーランドから28kgのスーツケースと共に戻ってきました。
行きは、kojiczuk自家醸造のビールを8本!持参して23kg!帰り、さらに5kg増量した理由は、
ポーリッシュソーセージ5kg、大叔父さんの自家養蜂(ようほう)のハチミツ(大)1瓶、その他諸々…エディンバラではなかなか手に入らない「故郷の味」をこれでもか!と詰め、まだまだ100%バリアフリーに程遠いポーランドとスコットランドで、Pa-panda、頑張って階段を上へ下へ…。
結婚してから、一人旅をすっかりしなくなったkojisatoだけど、もう出来ないかも。格好の荷物運びが出来てしまったしね(笑)
さて、帰宅してからブログに記録を残す気満々!だったのだけど、エディンバラが近づくに連れて、気持ちは現実へ:(
提出予定のレポートの最終校正に、新しいレポートの作成…あっと言う間に、日曜日終了。
週の真ん中水曜日の休息日である今日、一気にレポしちゃいます!では、本題へ…
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10月16日、朝。
エディンバラの駅より。
実はkojiczuk、スコットランドにて初の電車の旅です。
行く先は、グラスゴー。乗り継ぎ合わせて2時間強の旅…
生まれて初めてGossipマガジンなど買って見ました:)
いや~、「なんじゃそりゃ!?」というスキャンダル・ゴシップ・バッシング満載。
英語の種類が変わると、語彙も変わるもの。へ~と、Pa-pandaが顔をしかめる横で、よからぬボキャブラリーを集めるkojisato(Pa-panda、Gosippとかあまり好きじゃない)。
60P(77円)のマガジン、あっと言う間に流し読み終了。
そして、グラスゴー中央駅で乗り継ぎをして着いたのが…
Glasgow Prestwick国際空港。
って、全然グラスゴーじゃないじゃん!
名ばかりはグラスゴーながら、グラスゴー乗換えからさらに1時間。ちょうどスコットランドの東から西へ横断したことになって、エディンバラのある北海から大西洋へ。この先がアメリカなのか!と思うとちょっとすごい(笑)
そんなGlasgow Prestwick、アメリカ男前代表であるエルビス・プレスリーが立ち寄ったとか!?
イギリスに一度も来た事がなかった…といわれるエルビス、実はアメリカからドイツ行きのフライトがこのGlasgow Prestwickで給油の為に立ち寄り、エルビスも30分ほどトイレ休憩!
そんな栄誉(!?)を称えて、The Kingの利用したトイレはエルビスファンの聖地に(笑)記念碑まで作られたらしい…
そんな、スコットランドの「初」と「新発見」を体験して、およそ3時間のフライトで1年ぶりのポーランドへ!
黄金の秋inポーランド2へ続く
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)