訪問があることで実感すること、それは…
同じ町でも、観光と生活では全然違うこと。
モニママの訪問の時同様、今回もチュク家の観光のおこぼれを預かってkojisato&Pa-pandaもエディンバラ再発見!
Craigmillar Castleクレイグミラ城は、エディンバラの中心から3マイルほど南西に位置するスコットランド女王メアリーとゆかりある城。
kojisato達も初めての場所で、バスを降りてから遊歩道の存在を知らずに危険な車道の端を移動。
スピードのある車からヤジを飛ばされて、その時は「 なんなのさ!」と思ったけど、よくよく考えたら車専用の道で歩行者禁止で怒られたのかも…(汗)
途中から歩道をみつけ、城の存在も確認したけどソコへ続く道が見当たらない…
まさにこれは
この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ
と、アントニオ猪木氏引退のスピーチで有名になった 清沢哲夫の詩「道」じゃないけど、前人が作り上げた道に沿って歩く。
って、行けども行けども城に近づけず、今度は前人未到の草むらを分けて城へ近づき柵を乗り越えて侵入。
事前に入場にはチケットが必要という情報をチェックしていたPa-pandaとkojisato。
チケット売り場みたいなものも見当たらず、「もしかしたら今日は入場無料の日なのかもね。ラッキーだったね~」
なんて言いながら、廃墟となった城を見学。
エディンバラの街並みをいつもとは違った角度から楽しめます。
写真を取られるのが大好きな孫と、そんな孫ばかりすでに数百枚の写真を収めるパパチュク。
城見学も楽しんで、次の場所へ移動する前にトイレに行こうということになったら…
トイレがロックされてます。
どうやら、コードが必要みたいだけど、このコード、どこで手に入れるの????
kojisatoたちが柵を越えて入場した場所から、舗装された道を発見(汗)
どうやら、その先に管理事務所兼チケット売り場が…(滝汗)
次回は、ちゃんと入場料支払って見学します><
今回、エディンバラが改めて海に密接した町であることを実感。
噂に聞いていたPortobelloへ。
こんな素敵な場所、どうして今まで来なかったんだろう!と、驚きのkojisato&Pa-panda。
海岸沿いに続くプロムナードは、2037年まで続くプロジェクトがあるらしく、これから行く度に新しい発見がありそう。にしても、2037年にはさすがにココにはいないだろうな~(苦笑)
休憩に入ったカフェThe Beach House Cafeも、いい感じでしたよ。
本当は、この後さらにもう一箇所足を延ばす予定だったけど、あっという間に夕方。
せっかくだから…とバスのDay Ticketを利用して大型スーパーでママチュク、お茶とショートブレッドとスーパーの買い物バックを大量購入。
この日、「やっぱり滞在10日は長いでしょ。」といわれ続けたkojisato達。
まあ、ぶっちゃけ長い!けど、それはそれで仕方がない。
お土産のこと、帰ってからのこと…そろそろ旅も終盤。
今晩は、kojiczuk家での最後の晩餐。
朝食にスコットランド(UK)らしいモノ…ということで、毎朝登場していたオーツケーキーに添えられたフムス。フムスは、本来中東の食べ物だけどヒヨコマメがベースのこのペースト。kojisatoたちもワインサークルで他のメンバーから教えてもらいました。
これが、結構美味しい!
なかなかポーランドで食べれないものを…と、珍しいものを連日食卓に上げていたら、サラダのトマトまで「これは何のトマト?きっと特別なんでしょ?」って(笑)
ヒヨコマメの存在も、チュク家初めての遭遇…らしいので、今晩はヒヨコマメが主役です。
ちなみに、このヒヨコマメ、英語ではchickpea、スペイン語ではgarbanzo...
スペイン語の方は、ガルバンゾだけどちょっと「頑張るぞ!」に聞こえる。そして英語の方は…
ということで、Pa-pandaとkojisatoのツボなのです(笑)
食卓に何が登場して、好評だったかどうかはお楽しみに。
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今日もご訪問、だんけっけ!
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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
6 Comment:
>アントニオ猪木氏引退のスピーチで有名になった 清沢哲夫の詩「道」じゃないけど、前人が作り上げた道に沿って歩く。
あの、猪木の自作の詩だと思ってました(汗
それにしても、10日は長いが、私も結婚したらそういうこともあるのよねぇ、、と。。。
KiMmyさん>私もアントニオ猪木の自作だと思って
ググッたら、引用だったよ。
まあ、そこにダーーーーーーーーーー追加は、彼の
オリジナルだよね(笑)
そうよ、結婚して同居なんてしたらエンドレスよ。
ど、同居だけは...(汗
今更自分の親とでさえ、同居は厳しいというのに。
距離が少しあったほうが、うまくいくしね。
しかし、猪木いいこと言うなぁって思ってたら、違ったとは(驚)
グーグルや、ウィキペディアがないと、勘違いが直らんねこりゃ。
KiMmyさん>確かに…親との同居、私も長期間は難しいな。
距離感って難しいよね。
ウィキも時々勘違いがあるから要注意だよね~。
勘違いをそのまま論文にのせて、ひどく怒られた
学生がいたらしい。
海辺の写真、すごく素敵だね。
最初の方の写真は、お天気が怪しかったけど・・・。
ヨーロッパってお天気が変わりやすいのってどこも一緒かな??
アントニオ猪木氏の存在を知ったときには、彼はすでに引退していたので、そのスピーチを知らない私なのです。(恥)
Wendyさん>本当にお天気にめぐまれて、海辺の
景色は生で大感動でした。
私もアントニオ猪木さんは引退の時しかしらないよ~。
格闘技は痛くてあまり見れないのだ。
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