嫁パワー登竜門３

天気予報の雨マークが気になる今回のczuk（チュク）家一行の訪問。

子連れで悪天候は、やっぱり大変でしょ？

しかも、車のないkojiczuk。移動はバス。そして、安上がりに子どもも一緒に楽しめるイベントっていったら…ピクニック！

博物館巡りはイザ！という時のジョーカーとして取っておいて…太陽の機嫌を伺ってからその日の予定を決定。

「雨」が予想されていたのが、突如「晴れ」マークの登場！

まずは、Royal Botanic Garden Edinburghへ。
UK内でも屈指のコレクションを誇る歴史あるRoyal（王立）植物園。1670年に作られたこの植物園は、世界最古の植物園の一つに挙げられる？

前回は、15.7億ポンドの入り口から入ったけど、今回は裏口より（笑）

Queen Mother's Memorial Gardenは、まるで「不思議の国のアリス」の庭みたいでナタン子とかくれんぼ。

中国庭園、そして1914年に完成されたRock Gardenも見もの。小高い場所からは、エディンバラの街並みが自然の中から一望できます。
子ども用の展示も多く、自然を体感するクイズゲームはPa-pandaの通訳でナタン子も楽しんだ模様。

「自然」をタイトルに絵を描こう！というイラストコーナーで、自画像を描く「自分が一番！」の子（苦笑）

そして、時間を見計らって…

「宝島」を目指してCramondへ！

満潮で島までの道が水で隠れていた第一回目の訪問→Click。

干潮から再び水が戻ってきて、島まで行くのを断念した2回目→Click。

そして…
3度目の正直！

終に島の上から向こう岸を撮影！

世界大戦中に軍事用に使われていたため、当時の面影を思い起こさせるコンクリート作りの建物の廃墟が島のあちこちで見られます。なんか、それがまた「冒険感」を出します。
独立独歩…とにかく道なき道を「勘」という確信で突き進むパパチュク。

まさに「宝島」！

ちょっと残念だったのが、キャンプやBBQをした人たちが残したゴミ。

今は無料で行けるけど、そのうち「有料」になっちゃうかもね～。なんてPa-pandaとブツブツ。

島中をグルグル、パパチュクの背中を皆で追いかけて、無事に陸へ続く砂浜へ帰還！

普段は水の下にある世界。そこから、宝物をたくさん見つけたナタン子。

夜ご飯は、子ども同伴可能のパブにて。この時、ドイツvsスペインの試合が始まって、気になっていたkojisatoとPa-panda。

食後は、ママチュク、パパチュク、そしてナタン子へ「課題」。

バスで一本だけど、kojisatoたちナシで帰宅。

そして、kojsiatoたちはワインサークルの定例会へ。

こうやって、結局サッカーの試合は見れず終い。翌朝に結果を見たら、ドイツ負けちゃいましたね。

後で聞いたら、ママチュクたち、一度無事に家に到着して自信がついたのか、もう一度バスに乗って更に終点まで行ってみたらしい（驚）

本当に大冒険の一日でした。

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今日もご訪問、だんけっけ！
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今日もHappyな一日になりますように！
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)