さて、次のクリスマスまで残すところ364日ですね!
夏の終わりと共に、まずは店頭で、そして寒さが増してくるにつれて頭のどこかではクリスマスのことばかり…やはり、それだけの一大イベントってことなのでしょう。1年がクリスマスを中心に回っているような気がする今日この頃。
12月中旬あたりからクリスマスカードが届く度にワクワク。今年も、沢山のWarm Greetingsをありがとう!今年は自分のことで精一杯で(汗)、結局、クリスマスカードもそれほど書けなかったのだけど、お返事はちゃんと返しますので、しばしお待ちください!
今年は、日本へもポーランドへも里帰りをせずエディンバラで小ぢんまりとしたクリスマス。
kojisato以上にPa-pandaがクリスマスディナー作りにヤル気満々。
実は、コレに触発されたPa-panda↓
今年のクリスマスは「北京ダック」を作る!
って、大張り切りでカモ肉1羽購入。2週間前から、kojiczuk家の冷凍庫を陣取っていたカモのジョージ(仮名)。
「北京ダックって、家庭で作るものなの?」という疑問をもちながらも、とにかくPa-pandaにお任せのkojisato。
醤油・酒・ハチミツ・レモンを煮立てた汁を万遍なく塗って、およそ1日吊るして放置。
そして、オーブンで焼いたら…
北京ダックっぽい?
参考にしたKen Homさん。イギリスメディアで有名な中華料理人。一見難しそうな中華料理をお手軽にイギリスの家庭でも…と、ぶっちゃけ乏しいイギリスの食生活に華を添えたと、なんとSirの称号までもらったとか…。このビデオ、とても古いものだったらしくて、Ken Homってどんな人なんだろう?と検索したら、ツルッパゲになってました(苦笑)
しかも、Part1,2,3と続き、実はその後が完結しないままビデオなし。
北京ダック用のパンケーキ、そしてkojisatoのうろ覚えでネギとキュウリの千切り、そして甜面酱ベースのソースで、なんちゃって北京ダック?
これを持参したのが、Pa-pandaの同僚&悪友のマテ宅。
ポーランド、スペイン、エチオピア、そして日本…じゃなくて中華料理が並んだクリスマスディナー。
本来、ポーランドのクリスマス料理って肉厳禁なのだけど、インターナショナルにオリジナルなクリスマスディナーとなりました。
ロンドン‐エディンバラで遠距離恋愛中のマテ。エチオピア人の彼女の前でイイ所みせたいもんね~。
なんと、ケーキ三種を焼いて、スープに、他ポーランド料理も!
フフフ:)
Pa-pandaと、「今回は」どのくらい続くかな?と見守っていたので、内心頑張るマテに笑みがこぼれます。
実は、クリスマス全前日くらいから風邪を引いてしまった(正確にはkojisatoに遷された)Pa-panda。サンタより先に寝ないよう、夜明かしでパーティー!!!なんて言っていたけど、大人しく深夜に帰宅。
ぐっすり寝入ってしまったkojsiatoとPa-pandaの枕元にサンタクロースはやってきたのでしょうか?
ということで、続く(笑)
追記
トップの写真のX'masのSが一つ多いのはご愛嬌。誕生日にもらったペンタブ。不慣れながら使ってみました。慣れないから、疲れた…
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
とらわれない。自由でいる。
3 年前
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