「鼻水哀歌」 作詞・作曲(?)kojisato
あ~、貴方ったら気付いた頃からいつも一緒
あたしにいつも季節を教えてくれた
むずむずズズズちんズビ~
春の訪れが一番好きだね
むずむずズズズちんズビ~
夏でも秋でも必ず便りをくれるね
むずむずズズズちんズビ~
冬の君は 変幻自在
いつものアレルギー
風邪ウィルスとの戦い
むずむずズズズちんズビ~
一週間
君は透明から黄緑になったね
コレは快方の証っていうけど
時々赤色まで見えてたよ
むずむずズズズちんズビ~
またいつもの透明に
春はすぐそこ
今度は、鼻スプレーで
君のはやる気持ちを抑えてあげるね
むずむずズズズちんズビ~
むずむずズズズちんズビ~
あたしにいつも季節を教えてくれた
むずむずズズズちんズビ~
春の訪れが一番好きだね
むずむずズズズちんズビ~
夏でも秋でも必ず便りをくれるね
むずむずズズズちんズビ~
冬の君は 変幻自在
いつものアレルギー
風邪ウィルスとの戦い
むずむずズズズちんズビ~
一週間
君は透明から黄緑になったね
コレは快方の証っていうけど
時々赤色まで見えてたよ
むずむずズズズちんズビ~
またいつもの透明に
春はすぐそこ
今度は、鼻スプレーで
君のはやる気持ちを抑えてあげるね
むずむずズズズちんズビ~
むずむずズズズちんズビ~
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失礼しました!
鼻炎もちのkojisatoが毎回風邪を引いて困るのが...
その鼻水がアレルギー性のものか、風邪のものか解らないこと。
慢性アレルギーで、つねにティッシュは手放せないのだけど、いつも利用している鼻スプレーに結構助けてもらっています。さすが、ドイツ医療!って、絶対に日本の処方より強いと思います。
ドイツ(もしくは欧州)で暮らすkojisatoの最大の利点は、夏が蒸し暑くないのと、スギ花粉症の症状があまりない!ということです。
kojimamaも酷い花粉症で、春先完全防御(メガネ、マスクetc.)をしても常に頭は朦朧、鼻水止まらず...といった感じです。
あ、あの花粉メガネ、kojisatoはNG!
メガネにメガネって、やっぱりマヌケ。
今回のインフルエンザ感染症(100%インフルエンザではないらしい。もどき?)
風邪のひきはじめ、透明な鼻水が右鼻からノンストップであふれ出しました。
そして、左もそれに応戦。
気付けば、両鼻から鼻水ザーザー。
熱を出して、しばらくするとヤツは黄緑色に変化します。
インフルエンザをはじめ、風邪のほとんどがウィルスによる炎症です。鼻や口は、外部から直接様々なものを取り入れる場所で、つねに粘膜が感染防御します。それが、ウィルス君に勢いがつくと、ヤツラは単体では生きれず、何かに居座って活動するので、相手の弱ったところに突っ込んで住み着いてしまうのです。勝手に住み着いて、しかも増殖!
住み着かれたほうも黙って見過ごしていくわけにはいきません。
戦闘態勢を立て直して、再び出陣です。
ぶぉ~(ツノブエ?)
激しい戦の中、ウィルスたちが倒れていきます。同時に、戦闘部隊の白血球にも被害者続出。両陣の亡骸が溜まっていきます。
これが、ウミとして黄緑色の鼻水を作っていくのですね~。
だから、やっぱり「黄緑色の鼻水」は、風邪が快復に向っている証だけど...
まだまだ、油断大敵!
慎重な私たちの体は、、二重、三重の感染防御機能を働かせてウィルスをシャットダウン!
白血球騎士団は、再び臨戦態勢に戻り、黄緑色の鼻水も消えてしまいます。
これにて、終戦。平和が訪れます。
「黄緑色の鼻水」は、風邪が治ってきている証拠。
この言葉は、kojisatoが小さい頃からkojimamaをはじめ、周りの大人に言われ、今は自分に言っています。
ウィルス vs 白血球の戦い、これもいつだか「子ども百科辞典」とかで読んだヤツ。
黄緑色の鼻水、人様にはお見せ出来ないけど(笑)思わずシゲジゲ見てしまいます。
kojisatoだけ?(笑)
なんだか血まで混じってきちゃって。
あ~、ちなみにクシャミ!
日本だと「はくしょん!」
ドイツだと「ハクチ!」
ポーランドだと「アプシック!」
ドイツだと「ハクチ!」
ポーランドだと「アプシック!」
です。
ポーランド、相変わらず表現がマイペースだわ(笑)
ドイツでは、誰かがクシャミをすると"Gesundheit!"(お大事に!)と一言かけるのが一般的です。
バスや道端で、知らない人からも言われます。
だから、日本語の授業で「"Gesundheit!"はどう言うの?」とよく聞かれるのだけど...
日本は「見て見ぬふり」ですよね~。
鼻をソトで豪快にかむこともあまり良しとしない日本。鼻をススル人も多いですが、ドイツをはじめ欧州ではソレはかなり行儀の悪い行為と見なされています。
鼻水が体内から細菌を出しているのに、それをまた引っ込めるなんて汚い!
と、一度ドイツ人の友だちが教えてくれました。
kojisato、慢性鼻炎なので鼻はすっきりかまないと、どうもダメ!
日本規格では大音量な鼻かみの音もこちらではOKなので、これもコッチで暮らす利点の一つかしら?(笑)
黄緑色の鼻水が終わったら、再びアレルギー性鼻炎が活発になるのだろうなあ...
そろそろ「お鼻」も春の便りをキャッチしはじめています。
3 Comment:
回復の兆しが見えてきたのは良かったですね!!このまぐんぐん治りますように。
回復の証の黄緑色の由来、何度きいても頭に入らなかったけれど、これでようやく忘れいですみそうです(笑)
日本だとくしゃみに合いの手入れないで、くしゃみした本人が「失礼!」って言いますよね。別に謝ることじゃないのに。。。私の日本の大学仲間内ではGesundheitの代わりに「おだいじに!」を使ってました。
Pupuさん>「おだいじに!」、実は生徒さんが
自分で調べて言ってくれたのです。
全く無反応だった先生(私)...
どうもアレは反射神経ですね。
Gesundheit!→Danke
黄緑色の鼻水の戦い、是非是非後世にまで
伝えてください(笑)
I would say "na zdrowie" - like "gesundheit.
That's a nice song that you wrote :D ingenious.!
I would be no good at writing songs.
Viel Gesundheit.
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