黄色いタンポポが、白い綿毛になってきました。
毎日恒例の近所の公園への散歩。タンポポを見つけるたびに、
と、嬉しそうに中途半端な長さにタンポポを摘んではkojisatoの方に差し出すタモ。
「地下ネズミ幼稚園」最年少の2歳の彼は、まだまだ言葉でコミニュケーションが出来ません。
ちなみに「ぬ~」は、kojisatoのこと。
公園に行きがてらタンポポを集めたのは良いものの、タンポポを持ちながら遊べないから右手にママへの花束、左手に「ぬ~(kojisato)」への花束を渡してくるのです。
悪い気はしませんよ。だって、Pa-pandaの子どもの頃の写真に似ている子だから:)
さて、そんなタンポポの綿毛なのですが「お決まり」で子どもたちの恰好の遊び道具。
実はkojisato...
子どもの頃からちょっとした「迷信」ってないですか?
そんな「迷信」が一時流行って、ホンキで信じていたkojisato。大人になっても、なんとなく怖いのです。
こんな「迷信」って、日本ならではなのかな?
って、最近思います。
というのも、Pa-pandaやドイツ人の友だちといるときに
★夜にツメを切ると、親の死に目に立ち会えない。
☆チョコレート&ナッツ類を食べ過ぎると、鼻血が出る。
★霊柩車を見たら、親指を隠す。
☆朝見たクモは、良いクモ。夜見たクモは、悪いクモ。
★カミナリが鳴るときは、オヘソを隠す!(カミナリさまに食べられるから)
☆コーラは骨を溶かす。
等々...
ちょっとしたシーンでポロリと漏らすと、
という反応が返ってきます。
もともと、何でも鵜呑みにしてしまう傾向があって...
耳にピアスを開けた女の子が、ある日ピアスの穴から白い糸が出てきて、「なんだろう?」と思って引っ張ってプチンと切れた瞬間に目が見えなくなった...(実は、白い糸は視神経だったとか!)
という迷信知っていますか?kojisatoの地元で中学時代に流行った迷信。それをホントに信じ込み、真剣にkoji-mamaに語り...
今は、両耳に一つずつピアスが開いているkojisatoの耳ですが、今だにkoji-mamaに笑いのネタにされます。
Pa-pandaは、何度も聞かされたkojisatoの迷信にすっかり慣れてしまって
「耳が痒い~。」と、耳掻きを取り出せば
と、返します。
同じく、コッチの人に「何ソレ?」と返されるのが
昨日のブログで、
>普段は大雑把で楽天家なO型なのに、A型も混じっているので変なところで完ぺき主義で神経質。
と書いたけど、コレも医学専攻のニコルに「はぁ~?」と呆れられ、鼻で笑われました(苦笑)。
日本だと自分の血液型を知らない人っていないと思う。Pa-pandaの血液型はいまだ謎です。
kojisato的には、A型と予想しているのだけどね。
だから、タンポポの綿毛を飛ばす子どもたちに、kojisatoの根拠の無い迷信を語ったら...
「何ソレ~???うそぉ!」のブーイングだろうなぁ...と、飛び回る綿毛を、ちょっとしかめっ面で眺めながら思ったのでした。
「地下ネズミ幼稚園」でのインターンシップ、今日で2週目が終了。前の幼稚園との違いから、大分ココ独特の特色が見えてきました。それについては、改めてまとめま~す。
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今日もご訪問、だんけっけ!
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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)