パブといえば...暗くて、秘密めいて...というイメージがkojisatoにはあったけど、それを覆すようなパブ・レストランへPa-pandaと行きました。
スコットランドに来たならば...
Full Scottish Breakfastに、一度は挑戦しなければ!!!
kojisatoがオーダーしたのは、ノーマルサイズ。
トーストに見えるのは、ポテトスコーン(ハッシュドポテトをもっとマイルドにした感じ)とソーセージ。
真ん中に黒いは"Black Pudding"と言って「黒いプリン」。その正体は、ブタの血のソーセージ。
「kojisato、コレ食べれるかな?」
と、ニヤニヤ聞いてきたPa-pandaですが...ドイツのSchlachtfest(屠殺祭)常連のkojisatoがコレを知らないワケないでしょ(笑)美味しく頂きました。
焼きトマトも、トマトの甘みがさらに出て、美味:)
Pa-pandaがオーダーしたのは、さらに一回り大きいタイプ。
ビール大国ドイツから来ているkojisatoは、すっかりビール=ドイツなのだけど、イギリスにも各地に地ビールがあるようです。なんと、エディンバラ市内にもビール工場がいくつか。
なかなか恰幅の良い、英国紳士は朝からビールを片手にスポーツ観戦に興じていました。
スポーツの勝敗を賭ける賭け事も公に認められているらしく、スポーツ観戦はパブに戯れる理由の一環だとか。
少し遅めの朝食は、しっかりお昼ごはんの役目も果たして...
kojisatoが、「エディンバラで絶対に行きたい!」と希望していた観光名所へ向かったのでした。
【つづく】
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