スコットランド...というか、イギリスといえば「ちーたいむ」。
ちょっと優雅にお茶をたしなむって、とても贅沢ですよね。
お茶文化のイギリス、一日5回「お茶の時間」があるのだとか...
ただ、最近はファーストフードの進出に、コーヒーブーム...そして、忙しくなる人に優雅な「ちーたいむ」はどんどん無縁なものに。むしろ、「がぶのみ」。
でも、やっぱり地元密着の素敵なティーハウスに行ってみたい!
一つの目的に猪突猛進なkojisatoですから、バス停を告げないバスに乗って一人で町の中心街へ。
仕事に行くPa-pandaとは反対方向へ、自分の目的を果たすために冒険してきました。
週末、Pa-pandaと歩いた場所をたよりに、さらに行けなかった方向へ進んで、進んで...
観光客がまばらになった道に、ポンとkojisatoがアタマで描いたとおりのティーハウスを発見!
バラ模様のエプロン姿が可愛いおばちゃんと、その息子&娘と思われる人たちで営われているティーハウス、ちょうど12時からランチタイムで、kojisato迷わず潜り込みました:)
サンドウィッチ&コールスローサラダ&チップス
お値段も良心的で...、何よりも雰囲気がアットホーム。
気になるのは、手作りケーキにスコーン。
季節のフルーツを利用したトルテは、イチゴタップリ:)
kojisatoが入店してから、あっという間に満席になった小さなティーハウス。
土曜日あたりに、Pa-pandaと是非ココで「チータイム」を楽しみたいと思っているのです。
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歩きなれない街は、目的の店を見つけるまで一苦労。
実は、本屋に行きたい!という目的もあって町中をウロウロしていたのですが、ロストックで難なく見つかる目的地も、歩いて、歩いて...ようやく見つけました。
とらわれない。自由でいる。
3 年前
6 Comment:
確かにティータイムと言えば、イギリスって感じですよね~。スコットランドでも・・・
スコットランドと言えば、キャンディキャンディ。景色もあんな感じですか??
ところで、とっても不思議なのがこのサンドウィッチ&コールスローのランチ…何が不思議ってなぜチップスが??チップスはスナックなイメージですが、ところかわれば・・・ですかねぇ。
こんなちっちゃな不思議がとっても楽しいです~!
おー!このティールーム、いい感じー!!!
ここなら素敵なティータイムが実現しそうだね^^また2人で達成の暁にはレポートしてねー^^
私たちも、今夜はヒルトンのティーラウンジで食後のコーヒータイムを楽しむつもりだよ^^すっごくゆったりしてて、優雅なのに、スターバックス並みの値段なの!穴場だわー^^
zermoduzさん>スコットランドもUKですしね、基本の文化は
似たり寄ったり:)
キャンディキャンディって、スコットランド???
知らなかった。って、キャンディキャンディを「懐アニメ」
くらいでしか見たことないので、今度確認してみますね。
サンドウィッチについてくるポテトチップ...
ナゼかは分からないけど、塩味のチップスがなかなか
サンドウィッチに合いました。
本当に、ヨーロッパって一歩出ればまた違う文化で面白い
ですよね。私も、毎日発見の連続です。
ともちん>すごい!ヒルトンのティーラウンジっていう
響きだけで、すごい!
外泊だって、☆ナシ当たり前の私たちからは、値段が
スタバ並でも、敷居をまたげないわ!(笑)
ちなみに、スタバも高すぎて敷居がまたげなかったりとか
するのだけど...
共働きは、それくらい贅沢しないとね~。
pa-pandaさんは一緒にティールームに行ってくれるの?
すってきー!!
ウチはあり得ないです。とほほ。
結婚前に仕込んでおくべきでした。
kojisatoさんは今からでも遅く無い!ので、頑張ってね!
こんな素敵なティールームなら、通っても良いよねー。
スコットランドはまだ未踏の地なので、なんとも言えないのだけど、住んでいるイングランドに関して言えば、確かにみーんなお茶好きです。一日5回、では済まないかもよー。ひゃー!
ゆりぽんさん>pa-panda、もともとはカフェを含め
外食をする習慣が全くないといってよい、旧共産主義
の趣を感じさせるところがったのですが...
私がカフェでまったり好きで、ちょくちょく一緒に
まったりさせて、免疫をつけさせました(笑)
というか、お茶もコーヒーも甘いものも好きなので、
基本的に2人とも出かけると1杯ほど:)
なんとなく「かぶれ」で私も、お茶ばかり飲んでます。
ま、水分補給は体に良いですしね:)
ポーランド人も結構、お茶のみなのです。
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