Pa-pandaの「三十路バースデーパーティー」は、Pa-pandaの会社の"Team Poland"の同僚宅で行われました。"Team Poland"、某携帯会社のポーランド回線を全て担当しているので、1/3の確率でPa-pandaが電話に出ます:)。全ポーランドカバーなのに、3人のみの小さなグループ。内、2人はなんと姉弟なのです。
カラータイツコレクションが大好きなアーシャと、ヨーロッパ中をヒッチハイクで回ったマッテ、そんな2人の面白い話を聞きながら、このフラットの他同居人シャイなスコットランド人の学生坊ちゃんと、アーシャの彼氏も合流して、kojisatoのパーティーメニューは売れ行き上々:)
食のタブーが分らない人とのパーティーの時には、ベジタリアンメニューと豚肉じゃない肉料理も用意します。
今回、ベジタリアンメニューの一つだったポテトパンケーキ。「ロシアとポーランドの家庭料理」という本から頂戴したのに、参加ポーランド人に「新しい!」ポーランド料理:)
あれれ...ポーランド料理なはずだったのだけど。
結局、深夜2時まで話題が尽きずにウダウダお喋りして、気付けばPa-pandaは30歳に!
サッパリした頭で行きましたよ~、kojisato発見のティーハウスへ:)
前回はランチメニューを堪能したので、今回はティータイム。
kojisatoはスコーン。Pa-pandaは、ルバーブのケーキ。
いずれもHomemade。お店のおばちゃんは、今日もバラ柄のエプロン。本当に小さなティータイムで、すぐに満席になってしまうのが残念だけど、その分このアットホームさが素敵です。
Pa-pandaがティータイムについてきてくれることに驚きのゆりぽんさんのコメントがありましたが、甘党Pa-pandaもこのティーハウスが早速大好きに:)↓ご満悦の様子。
ココ、今後も何度もお世話になりそう。目標は、全ケーキ種制覇!(笑)
そして、街をグルグル探索して博物館にもサラリと立ち寄り(イギリスの国立博物館は入館無料!)、夕方は一週間前にFull Scottish Brakefastを食べたパブへ。
実は、Ale Festivalと称してビール品評会のイベントが開催されていたのです。3種のビールを1Pint(0.56826125リットル)ごと小分けに注がれて(って、日本の生小か...笑)、飲み比べが出来るという触れ込みを前訪問の時から「絶対にしたい!」と切望していたPa-pandaの願いが叶われたわけなのです。
2人で6種類のビールを飲み比べて...ビールといっても、本当に味が様々。これがまた、全てイギリス産ということで、この国もなかなか奥が深そうです。とってもフルーティーで果実種のような香りのあるビールから、燻製したビールの独特な深みまで...。見た目だけでも、色が全然違いますよね?
そして、その酒の肴は、定番"Fish & Chips"でした。
2週間あっという間の、トライアル同棲生活だったのですが、Pa-pandaが毎日出勤して、週末を2人の特別な日にして...きっと、kojisatoが本格的にエディンバラに生活するようになってからも、こんな感じの生活なんだろうな...と思いました。
夜のうちに荷造りをして、次の早朝にはドイツへ。
さて、今回の在エディンバラ、Pa-pandaとkojisatoはとっても重要な結論に行き着いたのです。
(もう少し、つづく。お付き合い下さいまし)
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