エディンバラ市内をグルリと観光したということで、今度はちょっと郊外へ…
先日、Pa-pandaと一緒に念願のサイクリングを決行したCramondへ。
実は強運の持ち主のモニママ。
つねに傘は手放せない。変わりやすい天気に、ウィンドパーカー必須!という悪天候も有名なスコットランド。
写真の通り、絶好の観光日和!
先日は満潮で海の先に眺めるだけだったStevenson代表作「宝島」のモデルになった無人島。
水の下に隠れていた、島へと続く道がしっかり姿を現しています。
再び水が戻ってくる前だったので、行けるところまでテクテク。
残念ながら、島に足を踏み入れることは出来なかったけど、その後堤防の上から干潮から満潮へ…水がジックリユックリ…なのに、ふと目を離すと確実に島へと続く歩道が水に隠れていくのがわかる…
観察しながら30分するかしないかで、大分水が戻ってきました。
これって、月の満ち欠けとかが関係するんですよね~。見飽きない不思議な自然現象。
この日は市バスのDAY Ticketを買って移動。
ノドカなCramondから、今度は港町Leith地区へ。
kojisatoが語学講座に行くときによく利用していた35番バスの終点Ocean Terminal。
なんとなく名前で惹かれる場所だったのですが、今回初めて終点まで!
Ocean Terminal=ショッピング!とkojisatoのクラスメイトが言っていたけど、ナルホド!
巨大なショッピングセンターが!
その裏(海側)に接岸されているのがThe Royal Yacht Britania。
1953年から1997年まで実際に英国王室の船として世界中を航海してきたクルーズ船。
さすが王室。クルーズ船なんて所有しちゃうんですね(汗)
実際に中を見学できるようだけど、「高い見学料を払って、ただ指をしゃぶるよりは、実際にクルーズ船で旅したい!」ということで、その外観をショッピングセンターにあるレストランより。
しっかり船が見えるように作られたレストラン。ここで暫しの休憩。
ついでにショッピングセンターをウロウロ。
実はエディンバラ市内で気になるブラウスを見つけたモニママ。
買うか買わないか…試着、試着、試着…
すっかり忘れていたけど、ショッピングをするときのモニママに付き合うのは一苦労だったんだ。
まるで店員のように仕えるkojisato(苦笑)
それで結果は?
やっぱり買わない。
ということで片付きました。
この日は金曜日。Pa-pandaも翌日から週末&休暇を取ってくれたのでモニママとの珍道中に参加。
職場から直行で合流。一緒に向かったUK文化体験は…
PUB!
kojiczukがPubに行くと行ったら、ココ!Wetherspoonへ。
夏の飲み物定番という噂のPimm's。
レモネードで割って、柑橘類を入れる…というのは知っていたけど。
あれれ!?
なんとキュウリまで!
もしや、ライムと間違えてキュウリが入ったのでは?と思ったら、キュウリも定番だそうです。
なんかキュウリに気をとられて、キュウリの味がしたような。
そして、スコットランドの定番…
こちらが、kojisatoたちがオーダーしたウィスキー。上から3つ。
実はドイツの友だちからウィスキーのお土産をリクエストされていたモニママ。
この中の4番目をお土産として後日購入。
ウィスキーって、実はPa-pandaもkojisatoもあまり飲んだことなかったのだけど、種類によってアロマ(香り)も味も、そして残る第2、第3の感覚も違う。ウィスキー、はまったら面白いかも。
このウィスキーテイスティングは翌日の予行練習。
ちょうど今が一番陽の長いスコットランド。
実は6月21日が「夏至」でした。
まだまだ23時くらいでも散歩できる明るさだけど、これからジワリジワリと陽が短くなるそうです。
感覚的には、これから7月、8月と夏本番なはずなのに変な気分。
PUBでお腹一杯食べて&飲んで…まだまだ明るい街を散歩しながら帰りました。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
3 Comment:
無人島への道・・・。
この間、似たような感じの所へ行ってきたよ。
不思議で自然の魅力を感じる。
次は、ぜひ渡ってみたいね。
10年前の私だったら飛びついてしまいそうなウイスキーの飲み比べ。
やっぱり年齢とともに体力もアルコール量も落ちたね・・・。
やっぱり、スコットランドではPUBへ行かないといけない!!
楽しいお酒は、後に残らないから大好き。
また、やっちゃいました。
上のコメントは、私です。
wendyさん>ウィスキーはチビチビと飲むくらい。
やっぱり強いね。ただ、同じウィスキーでもアロマとか
舌触りとか違くて改めて奥深いと思ったよ。
無人島、実はこの後に無事上陸実現。
その日記は後できっと見つけているよね:)
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