付き合い始めの頃、Pa-pandaと買い物をして、一番イヤだったのが...
商品のグラム数を比較すること。
例えば、kojisatoが単純にちょっと気になる商品を見つけるとするじゃないですか...
「あ、コレ、オモシロそう。買ってみよう!」と買い物カゴに入れる瞬間、Pa-pandaから
「ちょっと待って、その商品は100g1ユーロだけど、こっちは80セントだよ!」って、
お得、お得~♪
と、嬉しそうに自分が手にとった商品とkojisatoがカゴに入れた商品を交換するのです。
ブスッ(-_-)
なんか、買い物のテンションさがるじゃん!
先日も、咥内洗浄液を購入しようとスーパーをウロウロ。
歯医者さん推奨メーカー品:5ユーロ(500ml)
スーパーオリジナル商品:1.8ユーロ(500ml)
スーパーオリジナル商品:1.8ユーロ(500ml)
「歯医者さんはね、このフッソ配合を推奨したんだよ!」
と、メーカー品を手にとるkojisato。
ウーン
Pa-panda、真剣に商品を見比べています。
そしてまた嬉しそうに...
「メーカー品と全く同じものが、この安い方にも入っているよ!」
そういわれて、kojisatoも主原料の部分を読み比べてみると...
「確かに...(-_-)」
でも、多少は値段に気をつけるけど、毎回こんなに細々ケチっていたら買い物していてもカリカリしそうで、みじめだよ~
と、ずっと反感を示していたのだけど...
最近、kojisatoは気づきました。
スーパーで同じ商品が陳列されている時は、まず「グラム」でお得度を確認してからカゴに入れている自分に...
ポーランドのスーパーで買い物をすると、商品前で右手に商品A、左手に商品Bを持って固まっている人が時々います。
経済状態がシビアとかそういうことは差し置いて、国民性なのかもしれない。
自分がちょっとポーランド人ぽくなったと思う瞬間なのでした。
さて、奇跡的に2週連続でkojisatoのポーランド語学習Blog「ぽぽるすく」更新しました。今回は、第二課より「ホテルに泊まる」です。
来週、急遽ポーランドへ行くことになったので、早速実践の機会が訪れそうです。
4 Comment:
最近はですね、こちらのスーパーなどの棚の値札にそういうのを比較できるよう「100gあたり」とか「100mlあたり」などできちんと表示されているんですよ~。知ってました?
そういう風に書かれていると結構便利。
出来るだけ安価なものを求めている人にもそうですが、例えばシャンプーが安いものだと髪によくないからイヤだ、って思える人は、100mlあたりが一番高価なものを選んだりできるからです。
ドイツはそういう表示はないかしら?
kojiたん、真夜中に一人で笑ってしまいました(笑)
Pa-pandaさんの様子が想像できてしまって(笑)
そして、私も一緒(^^;
商品前でよく固まっています(笑)
kojiたん、ポーランドへいらっしゃるの??!!
急遽だということは、数日の滞在かな?
もしも、クラクフ周辺にお立ち寄りの予定があれば、今度こそ是非お会いしたいです~
また改めてメールを送りますね♪
Ryoさん>ちょっと表現不足でしたね。
ポーランド同様、ドイツでも100gあたりの値段が
記載されています(確か、法律で書かなければならない
規制があるはず)。日本でもそうですよね。
ただ、メボシイ商品、新発売のシャンプーとか…
見ると、ついつい損得考えないでポイってカゴに
入れちゃうときありますね。
まあ、二人でポイポイ♪カゴに入れていたら大変な
ことになるので、どっちかがブレーキかけています。
ちぇこたん>私も最近は、商品の前で仁王立ち(笑)
昔はそうじゃなかったんだけどなあ…
メールにも返事を送ったけど、今回はポズナン滞在なの。
でも、クラクフ近辺に行く時には必ず連絡しますよォ~。
いつもどうもありがとう!
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