2009年1月18日(土)20時ちょい過ぎ...
なんと、kojisatoの暮らすロストックにUFOが!?
こちら、証拠映像!
今日、何気にお昼のTVを着けたら...
ニュースで目撃者のAさんfrom Rostockとあるじゃないですか!
しかも、目撃者Aさんの背景は見覚えのあるStadhafen(町の港)。
北ドイツに宇宙人到来!?
青と緑の光が、一瞬昼間のようにあたりを照らしたそうだとか...同時刻に警察に何通もの通告電話が。
光のあとに、ずど~ん!という音と地響きもあったそうです。
さて、その正体は...
なんと、隕石でした!
でもでも、ここでUFOマニアがThe X-Fileマニアが黙っているわけない!
今日のテレビは、にわかマニアDayでした:)
さて、そんな隕石...実は数日前にPa-pandaとkojisatoの間で話題になりました。
結婚指輪を、ネットで色々見てみることにしたkojiczuk。
2人の新生活の拠点であるであろうスコットランドを意識して、ケルト文字が入った指輪なんてどうか?という案がありました。
ちなみに、ケルト言語、まだ絶滅した言語じゃありません。アイルランド、スコットランド、マン島、ウェールズ、及びブルターニュの人々は、年々減少傾向にありながらも、このケルト語を母語として使う人がまだ暮らしています。日本でも有名な歌手のエンヤ(Enya)の音楽もケルト音楽が下敷きになっています。
ケルト人とケルト民族は、非常に独特なもので、同時にkojisatoにとってはまだまだ未知の世界なので、そういった意味でもスコットランドに暮らせるかも...という将来の選択候補は、非常に楽しみなものの一つなのです(って、そのまえに英語を頑張らなければならないのだけど)。
典型的なデザインは、こんなくさり模様とか
この、両手でハートが持たれているのは、ケルト人の典型的な結婚指輪のモチーフらしい
もしくは、コレ!?
「なんか、宇宙人呼びそうだよ~」
と、kojisatoが却下した一品(笑)
それでも、いまいまピン!と来なくて、「やっぱり、大人しくスタンダードが一番だね!」と言った矢先に、
ビビビ!と来るものが!
ケルト文字とは全然関係ないけど、「いいね~、なんか渋くて素敵!」とkojisatoノリノリ。
そして、How much?
プライスレスでした...(汗)
なんとこの指輪、ゴールドに縁取られているのは「Meteorite=隕石」!
さすがに、地球外の素材で出来た指輪なんて、なかなか手に入らないよね...
と、この日のリサーチ終了。
ぱぱちゅくは言った。
「そういった買い物関係は一番後に回したほうが良い。」
はい。まさにその通り!
色々考えて結局スタンダードにするか、それとも今2人がつけている指輪を式の時に外してカモフラージュ。もう少し懐に余裕が出来てから、じっくり選ぶか...
ま、たまにはこんなネタで2人で盛り上がってもいいよね?
ロストックに落ちた隕石、もう誰かに拾われちゃっているよね?
指輪2個分、拾ってくればよかった:p
2 Comment:
両手にハートの結婚指輪、いいですよね〜。
実は、中学くらいから、それがいいなぁと思っていたんですよ、私。
でも、日本で手に入るんだろうか....
結婚するとき考えます....
kiMmyさん>中学の時から、そのモチーフの
指輪を知っているだなんて、さすが!
その頃は、外国なんて宇宙くらい遠くて
関係なかったしなあ(笑)
この指輪もネットで見つけたから、きっと
どこでも手に入りますよ!
ハネムーンにスコットランドに来て
買うのもいいかもですね:)
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