およそ10日間の”kojiczukトライアル共同生活”が終了。
前夜のPollernparty+サッカー観戦で、ようやく布団に入れたのが深夜1時30分。
出発は翌5時7分。
起床予定時間3時30分だから、いっそ夜通し寝ないで駅に行こう!とか言っていたけど2人ともすっかり「完徹」の出来ない歳に...(苦笑)。
とりあえず眼を瞑って、最悪な事態=寝坊が起こらないように浅い眠りのまま、3時間弱の睡眠。
A氏の荷物は、大きなスーツケースとローラー付きボストンバック、それに手荷物用の肩掛けカバン。
当初の予定から2転3転で、A氏は今回のイギリスの仕事が終わったらポーランドへ戻ることに。kojisatoとエディンバラで落ち合う約束も、それでオジャン。
A氏、ちょっと片付けなければならない野暮用があるのです。そしてkojisatoも社会心理学の試験を9月頭に延期。
それを知ってか、知らぬか...運命の糸を操る神様みたいな存在がいるのかもしれない。
早々に入手していたkojisatoのエディンバラ行のチケットはオジャンになったけど、
試験の日程もしかり、さらには月末に友だちの結婚式。
ドイツの結婚式、パートナー同伴なしの参加は結構肩身が狭いのです。
A氏も、本来の予定通り(イギリスの後にスコットランドに移動して、職探し。滞在。)が変わって9月末に出直すことに。
再び出発前にkojisatoのもとに来ることになって、結婚式も参列:)
「そういう風に出来ている」って納得するのは後日談だけど、結局のところトラブルが良いチャンスに。
そして、PechMan(ツイテナイ男)A氏、最後の最後までやってくれました。
預け荷物2点。
各15kgまでと理解したA氏。
前夜から一生懸命、荷物の重さを計測。
駅でお別れして、ちょっぴりセンチメンタルになって、ベッドにゴロリ。
あっという間に深い眠りに入ったkojisatoの携帯からA氏の電話。
「荷物は各15kgじゃなくて、合計15kgまでらしい」(汗)
出発拠点は小さな空港。
預け荷物のサービスもなく、格安航空券会社、追加料金を支払っての持込も禁止。
え、じゃあどうする?
半泣きのA氏。
空港まで荷物を取りに行く覚悟を決めたkojisatoだけど、
ギリギリボストンバックのサイズが手荷物サイズとして認められたらしい。
いくつかの物とお別れして、ようやく渡英。
ちなみに、「飛行時間たったの20分だよ!」と言っていたA氏でしたが
イギリスとドイツは1時間の時差。実際の飛行時間は1時間20分でした。
最後の最後まで、Pech-MannなA氏。
無事に職場に着いて、これから5週間の仕事が始まります。
とらわれない。自由でいる。
3 年前
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