2010-05-30

Wine Circle BBQパーティー

今日は待ちに待ったCalton Wine CircleのBBQパーティー

前日の準備は万全。

出発の直前まで、MetOfficeの天気予報をチェック。

予報では、なんとか持ちこたえるかどうか…の際どいところ。

出発直前まで天気予報をチェックしたのは、BBQ中の天気も気になるところだけど、集合場所までの交通手段も!

自転車orバス

で、Pa-pandaと一緒に何度も意見を塗り替えて、最終的にはバスで行くことに。

日曜日のバスは本数が少ないから、集合時間に「早すぎる」「遅すぎる」タイミングしかない(汗)

もちろん前者を選んで集合場所に一番乗りに到着したら…
超・大型バスが!

コレって、ウチらの???

てっきりマイクロバス程度のサイズが来るかと思っていたからビックリ!

集まったのは12名

サークルに顔出せない、パートナーや奥さん、そして子どもの登場もあり、和気藹々に出発!

実は、エディンバラをちょっと出た観光は先週のCramondが初めてで、バスで30分するかしないかの小旅行を車窓より楽しみました。

エディンバラから南東6キロメートル離れたEskbankという村にあるDalkeith Parkが目的地。

500エーカーの森に広がるピクニック広場、サイクリングコース、子どもの遊び場、そして乗馬等々…カントリーサイドでのんびり週末を満喫するには絶好のスポット。もちろん、BBQもOK!

日本のキャンピングプラッツみたいに、しっかりBBQが設置。

到着早々、早速BBQの開始です!

Wine CircleのBBQパーティー。
それぞれオリジナルのビール&ワインを持参。ちなみに、ペットボトルに入っているのはビール:)

今回「初めまして」の人も何人かいて、というかその大半が奥さんなのだけど、旦那の趣味がワイン作りで妻の反応はどうなんだろう???と思っていたら、夫婦一緒に楽しんでいるようで、なんだか共通の趣味でつながる家族どうしのお付き合いというのも楽しいです。
BBQをした場所の向かいは、牛の放牧場。

ちょっと写真では見づらいけど、右手奥の一際大きい黒い牛はAberdeen-Angus Cowという種類。AberdeenもAngusもスコットランドの州の名前でスコットランドオリジナルの牛。

実は、今日のBBQのソーセージにもありました。

ちょうどそんな話題をしていたら、ホンモノのAberdeen-Angus Cowがまったりと道を歩いてきて、「kojisato、アレがAberdeen-Angus Cowだ!」と指指すけど、なんでいるの?

実は、一匹、牛が勝手に散歩に出てしまい、その逃亡劇というおもしろいモノも見れました:)

終始、話題の中心は自家醸造ビールとワインのお互い情報交換。もう○十年と経験の長いメンバーからは笑える失敗談もたくさん聞けます。これもまた酒の肴。

このサークルのメンバーになって3ヶ月が過ぎた今日この頃。会うたびに、本当に素敵な人ばかりで、何より10年後、20年後…とずっと先に理想の夫婦像が出来て、あ~したいね、こ~したいね…と話す時間も温かい。結婚1年未満、そして30代駆け出し(って、kojisatoはあと数ヶ月20代だけどね!)のkojiczukは、他のメンバーにとってはまだまだ「ひよっこ」で、時にアレがないコレがないと焦る気持ちを察してか「大丈夫、まだまだ。」と言ってくれる先からの声にどれだけ救われるか。

と、心配した天気も最終的には陽の光が顔を覗き、Wine Circleのメンバーで良かったと改めて感じた素敵な日曜日の午後でした。

今週の水曜日は月一度の定例会。お題は「3種の材料から作ったワイン」。kojiczukもコンペティションに参加予定です。

<おまけ>
お腹一杯&みんなのワインやビールをお試しして帰りのバスでウトウト。

帰宅後、クマ君とジャレながらソファーで寝てしまったPa-panda=幸せモノ。

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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

2010-05-29

Pan Pa-panda Pan

As we have previously written, we like to make our own products. For instance, we make beer and wine, natto and we want to make tofu too. We will see if we can make it with tofu but for now our team is very happy with the bread making results.

S. likes bread well enough but I can eat extreme amounts of good bread. The bread here though... for crying out loud! Not good at all, too soft, fluffy and without much taste, just sweet.

At the same time making your own bread could not be easier and more pleasant. If you have even a bit free time, your bread has good chances of being very tasty and looking good too.

What I do is to mix all together, wait for it to grow and bake, more or less.

The easy recipe is:

I recommend making bread out of 1 KG of flour and about 700 mililliters of warm water. In this way you will have 2 big loaves, one of which you should freeze once it cools down. You can experiment with the exact amount of flour or water but since I started using these proportions, I have had no problems at all.

I mix for instance:

300 grams of plain wheat flour, 400 grams of strong bread flour and 300 grams of whole wheat flour. I mix the flours in a bowl, add some additional ingredients, such as today: about half a small jar of sun-dried tomatos, cut into pieces. Then I added 2 big soup spoons of the oil from the jar with tomatoes with an additional half a small pack of mixed seeds bought from a supermarket; pumpkin, sunflower and other kinds of seeds. Add a bit of sugar (like half a teaspoon) and salt - not too much but it helps the taste.

Now to the yeast. One of the ways to make bread grow is to use yeast. The other is sourdough but I do not know how to do it, although it should be easy.

Just take some warm water - not too much, a cup should be fine, put one full teaspoon of dried yeast (I have bough a big can with yeast instead of using small packets) and dissolve in water with a teaspoon of sugar. The water cannot be hot, just keep it under 30 degrees C. for safety. Leave it in a warm place for 10 minutes and then add to the flour mix. Start adding water from the 700 milillitere minus the amount for yeast, mixing the water into the flour with your hand or a big spoon or prefferably with a dough mixer - which I do not have as a result being forced to use my hands. I use a metal bowl and it is great to use.

Once the dough is smooth without pockets of flour, cover it with something - may be kitchen wrap and leave for 1 hour somewhere warm. If it is growing quickly, take it out after it has doubled in volume.

Take 2 bread/cake forms and put some baking paper in, this will be ver useful later if you use paper now! I suppose everybody knows about it though. Put about the same amounts of dough inside each form, cover with kitchen wrap and leave for further 30 - 40 minutes somewhere warm.

Take it out, start the oven - I would say 200 degrees C is fine but 180 will work just as well for slightly different bread. Now do not forget to remove the kitchen wrap you put on the bread beforehand, put the forms into the oven and bake for 45 minutes up to on hour. Take the bread out and leave to dry (or eat with salt and butter :D) Soooooo goood.


Bon Apetit.



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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

明日の準備

昨晩熱くワインを片手に語りすぎたせいか、ノンビリ幕開けの週末。

買い物ついでに立ち寄ったGorgie Farmのノラ猫。

ものすごい爆睡ぶり!見ているコッチもまどろんでくるよ。

Pa-panda曰く、「この猫は非常に賢い猫」だとか…なんでって?

一番子ども達がいる入り口近くの一等地にて誰かに構ってもらえるから。こうやって、ニンゲンさんたちがまんまとネコ様の罠にひっかかるらしい。自分から構って~、じゃなくて「構ってくれてもいいよ」ってね。

kojisato、ネコと暮らしたことはないのでネコの気持ちはわからないけど、ずっとネコを飼っていたPa-panda的にはそうらしい。kojisatoも早速、罠にはまったし。

今日の買い物は、全て明日の買出し。

明日は、Carton Wine CircleのBBQパーティーです。

集合場所からチャーターしたマイクロバスでエディンバラ郊外かドッカへ行くらしい。

それぞれ持ち寄りのBBQ。

kojiczukからは、先週のBBQでも登場した照り焼きチキンとブタの塩ダレ漬「改良バージョン」

前回以上に長くマリネしてあるから、結果が楽しみ:)`

そして…
ドイツでおなじみのStreuselkuchen。コッチでもCrumble Cakeという名前で似たようなケーキがあるけど、個人的にはドイツのStreusel Kuchenが好き。これは何度もリピートしているレシピで、kojiczuk-recipeではコチラ→click

肉は和風。デザートはドイツ風

そして、サイドディッシュはポーランド風


Pa-panda監修で、ママチュクの味になっています。

そして、Pa-pandaオリジナルの「ぱんぱぱんだぱん」。って、コレについては実はkojisatoの後ろでPa-pandaがBlog書いてます。英語だけど、「ぱんぱぱんだぱん」の秘密レシピ公開中!

オーブンがフル稼働だったので、ついでにZwiebelkuchenことタマネギケーキ=ドイツ風タマネギのキッシュもkojiczuk-recipeからリピート(これも定番。レシピはコチラ→click)。

すっかり紹介するのを忘れたけど、写真の奥に見えるの鉢植えの花はPa-pandaからのプレゼント。

「コレ、菊じゃん。菊の花って日本でどういう意味か知ってる?」

国際カップル定番のこの展開。花束もらったら「仏花」でした!みたいにね。思わぬ文化の違いでこんなストーリーをよく聞くけど、

「うん、知ってる」

と、Pa-panda。死者にお供えする花であっても、美しいものは美しい!これぞPa-pandaフィロゾフィーです。

実際、生花がある生活はそれだけで部屋に活気をあたえますね。

夕飯を食べて、ノンビリしたら、半日キッチンに立っていた疲れがドッと出てきたkojisatoとPa-panda。

Pa-pandaの書いているブログももうすぐupされるみたいなので、これからホームシネマでまったりして明日の備えて早めに就寝です。

明日、お天気になりますように!
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

スコットランドの最も不吉な戯曲


散々もったいぶって予告していたkojiczukの今週のお楽しみ。

Royal Lyceum Theatre Edinburghにて'The Scottish Play' ことシェイクスピア4大悲劇の一つ

`Macbeth'
マクベス

を観てきました。

「エディンバラでお茶を」のmichiさんによると、演劇関係者の中で'Macbeth'という言葉を口にすると不幸に見舞われるというジンクスがあるらしく、遠まわしに'The Scottish Play' ともいうらしい。

当日までにこの言葉を連発していたkojisato(汗)。演劇関係者じゃないから、バチあたらないよね><

シェイクスピア戯曲として演劇ではなく、ヴェルディ作曲のオペラ'Macbeth'を今回は観劇。

ヴェルディのオペラは基本「イタリア語」だし、実はシェイクスピア作品を読んだことなかったkojisato(恥)

当日、話の内容についていけるように「児童書」で予習。
対象としては小学校6年生くらい。

シェイクスピアの原作など、古典英語だし、スクリプト(演劇ようの台本)だからkojisatoにはチンプンカンプン。

このT. Bradmanによって編集されたMacbethは物語形式で話の展開がわかりやすく頭に入りました。

読み始めてから数ページ…kojisatoの衝撃連続。

「ワイヤー羽交い絞め3姉妹」改め、「3姉妹魔女」が戦帰りのMacbethBanquo(バンコー)に予言をあたえるところから物語が始まります。

ちょっとココからkojisato風に話をかいつまんで展開を説明すると…

魔女に、Macbethは将来Cawdor(コーダ)の領主になり、ゆくゆくはスコットランドの王になるだろう!と告げられ、人の予言を聞いたらツイツイ自分の将来も知りたくなってしまったBanquo「私の将来はどうなるの?」と尋ねると、「王にはなれないけど、王の父親になれる」という。

そうしたら、なんとMacbethがCawdorの領主になる予言が的中!

Macbeth的には「スコットランドの王になる」という予言に密かに胸膨らませます。

すでに予言の話を使いのものから聞いていたLady MacbethことMacbethの妻。

くしくもその晩、スコットランド王DuncanがMacbethの城に一泊訪問しにくるではないですか!

今の王はDuncan…でも予言は夫が王になると言われている。

さて、あなたがMacbethの妻ならどうしますか?

「私(わたくし)、王が明日の日の出を見れぬこと心から祈りますわ。」

話の展開は、現役Duncan王がいる限りMacbethは王座につけない=殺してしまえ!

という展開に。

しかし、DuncanとMacbethは近い親戚同士。また、日ごろからDuncanに良くしてもらっているMacbeth。心は揺れます。

それをさらにプッシュしたのが、妻でした。

道徳に反した悪行を行えば、そのしっぺ返しは必ずしも返ってくる…という教訓は万国共通で、その後、友人であったBanquoまで暗殺し、その亡霊に脅かされ、睡眠不足に恐怖観念。

これ以上ない出世コースをたどりながらも、精神的に追い詰められるMachbeth夫婦。

さて、その後Macbethの運命は…?

シェイクスピア作品の中でも異例の短編だと言われるMacbeth。話の展開も早いので、機会があったら続きを読んでください。



話は戻って観劇へ。

Royal Lyceum Theatre Edinburghは、1883年に建てられた4階建ての劇場で、658人収容できます。ちなみに、この建物でもお化けが出る噂があるとか(エディンバラ、そんなスポットばっかり)。

劇場前の道が工事中なので、上の部分を見上げる感じで…

メイン道路から少し入ったところにあるので、こんな劇場があることに今まで気づきませんでした。

今日の上演は休憩1回。10時10分に公演終了

と、掲示されています。

7時半開始なので、休憩込みで賞味2時間半強ですね。

kojiczukの座った4階席より。

イタリアオペラだから…と思っていたら、しっかり字幕装置(右手奥のスクリーン)がありました。

そして、上を見上げると…
シャンデリア!

kojisato、よくわからないけど、ホンモノかと思われます。

いや~、コレが落ちてきたら「オペラ座の怪人」なんて良くわからないことをいいながら開始を待ちます。

Music Boxを見て驚いたのが、アジア人奏者が一人もいない!

ドイツでは日本・中国・韓国…アジアからの音楽留学生の数は年々増えていて、留学後もプロと活躍する人多し。最近は、必ずといっていいほど楽団の中にアジア人もみるのだけど、少数編成のオーケストラは見た限り全員イギリス人という感じでした。そして、劇団員も。UKでの音楽留学事情はわからないけど、ドイツよりも厳しいのかな?

Macbeth役が、いかにもスコットランド人らしい様相の人で、ちょっと「王」の威厳には欠けたけど、それがまたちょっと爪でも噛んでしまいそうな不安定な性格がにじみ出てきそうでした。

そして、kojsiatoが読んだ本の挿絵にいかにも「逞しい」感じのLady Macbethがいたのですが、舞台の上にはものすごくスタイルのよい華奢な感じのLady Macbethが!

この悲劇、MacbethかLady Macbeth、どちらが主役?かというと、断然にLady Macbethですね。

男の出世の裏に妻あり…です。

4階建ての建物でオペラだからマイクなしで歌うのだけど、素晴らしい歌唱力でした。特にソプラノのLady Macbethに大絶賛。

「3姉妹魔女」は、3姉妹どころかたくさん!アルトで構成された合唱団。

それぞれに「魔女らしい」動きをするのだけど、それがまた面白かったです。

実はエディンバラに来てから初めてのオペラ。

ちょっとカルチャーショックだったのが、休憩時間にアイスを売りが登場。なんか、映画館みたい。

そして、カーテンコールのあっけないこと!

ドイツでもポーランドでも、そして数回しか観劇したことないけど日本でも、カーテンコール(最後の拍手喝さい)というのは、何度も降りたカーテンが開いて、手がパンパンになるまで叩いて上演者を絶賛するもの。

一度は幕が閉じたカーテンが上がったあと、出演者全員が舞台上に集まり、ソロが前の登場して、指揮者も呼び出され…

拍手喝さいのあと、カーテンが閉まって…

会場が明るくなった!

なんと、普段なら永遠に続くかと思われるカーテンコールがあっという間に終わってしまってビックリでした。これも、文化の違いなのかな?

久しぶりに、目で耳で、会場の雰囲気で…全身で体感できたオペラ。
月に一度、こうやって文化的なイベントも取り入れたいね…とご満悦のkojiczuk。

今回みたいに、予習をしてソレを生で見るというのも醍醐味。

劇中には割愛されたそれぞれの登場人物の葛藤とか、その他シーンが読んで、頭のなかにしっかりあるから、ただ観にいく以上に楽しめました。

もちろん、観劇の後はお決まりの討論会

帰宅後、ワイン片手にアノ場面が素晴らしかった。本に出ていたアノ場面が割愛されていたけど、実は…なんて熱く語って、しばらくMacbeth熱が冷めるまで起きていました。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

2010-05-28

Good life is here.

Hi everybody!

I hope you are having a good time and that everybody has decent weather.

Here in Edinburgh it is very varied, you cannot tell with much certainty when it will rain and when it will be sunny. However, recently, the weather is quite good. It was even sunny and hot recently, so nice.

We finally managed to go for the Crammond trip, that was good, extremely pleasant. I hope S-chan had a good time, although I believe she did because we had quite decent icecream :)

We aslo saw the Lauriston Castle - really nice garden and a stunning property, not to mention the newly attached Japanese-style garden. The garden is not very big but really nice to relax and walk in.

Generally, we are having a nice time, really enjoying the life here - by life I do NOT mean work, though. I really want to find a different job, without the necessity to be on the phone. I would prefer to help other people with their computers, learn to configure computer networks, how to connect cables. THat would be very cool.

Anyway, life is good now. We are thinking about when my parents come here in 2 months and S. has had many good ideas.

Beer and wine making is also proceeding well. Remember the Kubus wine? We are going to bottle it in a few days but to be frank, it does not taste very well... it is common that "country" wines - meaning wines not made from grapes - need to ferment and stay in bottles for a very long time. I believe the Kubus wine should be in the demijohn for half a year, instead of a few weeks. It was started on 2010.05.05 only... It really should be at least 2 months before bottling! We do have however 3 other wines in preparation. It is a simple apple juice wine and a bit more complicated summer forest fruit wine. A few days ago we started melon wine, too. I will put the recipes into our blog later on. Should be interesting what will come of the wines. Maybe even the oversweet Kubus wine is not going to be too bad.

As to the beer production, it is going well too. Our last beer was not impresive but it was better than in the shops anyway.

We had a special small batch of blac bbeer - great really! It is the Brown Bear Dutch Beer that I already mentioned in one of the previous posts.

Tomorrow I am going to go to the shop with my colleague B. again. Maybe even S will come, especially that we are going to go by car of Mr. B. First scottish car ride for S.

By the way, today I and S. are going to see Macbeth in the Opera House in Edinburgh, the Lyceum Theatre. This is going to be amazing I am sure.


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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

2010-05-27

英語失敗「恥話」記録更新中

これからも蓄積されるであろうkojisatoの英語での勘違い。

先日のGPでの検診でだって、Dr Knoxのことを、Dr クノックスなんて堂々と言って、看護士さんに笑われるし…(本当はノックス)

他にも…

Pa-pandaの同僚マテが、パーティーに顔だしたけど頭痛が引かなくて辛いときに、Pa-pandaが…
'He feels pain.' (彼、痛みがあるって。)
と言ったのを
'He feel Spain.'と勘違い。
え?なんでまた、スペイン?スペインに行きたいの?と、予想外の質問で頭痛に悩むマテに更なる頭痛の種を撒くkojisato。

エディンバラのショッピング通りPrincess Str.にあるM&Sこと'Mark & Spencer'。
ちょっとしたショッピングの話題になり、まだエディンバラに来たばかりの頃のkojisato、ソノ店なら知っている!!!!というばかりの勢いで「あ~、Mark & Suspendersでしょ!」と失言。

「マークとサスペンダー」…サスペンダーってあのズボンを吊り上げるゴムみたいのですよ、奥さん…と、一緒に話していたブルノン大爆笑。

週2回、チャリティーショップでのボランティア。夕方、今日の出来事を色々Pa-pandaと話している時に「Charity Chop」と言い間違え。チャリティーチョップ!「入店の方はボランティアスタッフが無料でチョップしますよ!」と今だ、Pa-pandaの笑いの種に。

月一のワインサークルでも、India Pale Aleというエール(ビール)の種類を通称IPAと表記されるのだけど、「イパ」と読んで、サークル内爆笑でした。

そして、今日の英語のクラス。今日は'Discursive composition(論文)'の練習。
エッセイの構成、書き方の解説が書かれたプリントが配布され、テーマは「一人で暮らすか、誰かと暮らすか」。課題を理解するために説明がさらに続き、'WHO is going to read the composition and what is its PURPOSE?'`のWHO(フー;誰)をWHO(ダブリュー・エイチ・オー;世界保健機構)と勘違い。

なんでWHOがこの論文を読んで、しかもその目的って何???意味不明!

プリントが配布されて目を通した数秒後に脳みそフリーズのkojisato。

そりゃ、「なんでWHOがここに登場するのですか?解りません」と言うkojisatoの発言に、先生の方がさらに解らなくなる。いや~、恥ずかしかった。

明日の夜、Pa-pandaと楽しみにしているイベントがあります。
その下準備に読んでいた本があるのだけど、'the Weird Sisters' という3姉妹の魔女が登場します(実は3人の魔女という意味で、姉妹ではないかもしれないけど、勝手に姉妹に)。'weird' とは付加不思議とか気味悪いとか、運命づける…なんて意味があって発音は「ウィアード」。それをkojisato、ずっと「ワイヤード」と勘違いして呼んでいて、「ワイヤー羽交い絞め3姉妹」みたいにものすごいモノを想像してしまいました(大汗)

ドイツ語でもよくドジったけど、英語でも相変わらず。ま、失敗と一緒に記憶が残るからね。ドイツ語での「恥話」の尽きないkojisato。英語でも記録更新中。

さて、この三姉妹魔女が登場するスコットランドが舞台の名悲劇。感想は後でupします。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

2010-05-26

蘇れ、本の虫!

もはや時間が経ちすぎて誰の記憶にも残っていないだろうが、同居人モニ様から課題として頂いた(何故に敬語?笑)…

HARRY POTTER
同居人から先生に扮して、kojisatoの英語学習に付き合ってくれるということで課題をもらったのだけど、その後実際に勉強会をしたのは指折り数えるほど。

その後、一時帰国の準備で忙しくなり、一時帰国中は当然Harryのことなど忘れ、エディンバラに戻ってきたら現在通っている語学講座が始まって…

なんだかんだで、HARRYの影薄し。

超が付くほどの有名作品。kojisatoの期待だけが先走りしたのか、本の出だしが勢いに欠ける。

チンタラ×2ページをめくって、日が経てば内容忘れて読み返すの繰り返しをして…

なんと、kojisatoのHARRYったら2ヵ月半も魔法学校Hogwartsへ行く電車が出るプラットフォーム9 3/4でウロウロしていました(爆)

実は、今年の目標の一つに「英語の本を読む」があって、しっかり一冊くらい完読しないとマズイ!と思って、HARRYもようやく魔法学校での生活を始めることに。

世界中で大絶賛だった作品にケチつけると、非難ゴーゴーかもしれないけど、「結局、HARRYは一年間も魔法を勉強して、魔法がどれだけ使えるようになったの?」と、いつ大魔法が出るかと期待しながら読んでいたkojisatoは、ホウキに乗って、あとは授業でチョロリとモノを浮かばせるくらいしか魔法が出来なかったことに物足りず(隠れ蓑は、アイテムだしね)…まあ、ありきたりな友情物語として読んでいたのだけど…

章が進むにうちに、本腰で本を読むようになってきて気づけば読んだページ数の方が多くなってきた頃からサクサクと♪

最後の締めは上手いな~と思いました。

なんていうのかな、学校の卒業式独特の思い出が相馬灯のように駆け巡る…みたいな。終わり良し&気分良しって感じです。

次の本を読みたくなるような締め方ですよね?

やっぱり読書には忍耐が必要。色々、アレもコレもとやることはあるけど、ひとまず腰を落ち着かせて読むことに取り掛からないとページは進まない。終わらない。

小学生の頃、途中で諦めそうになりながらも初めて読み終えた長編作の瞬間を思い出しました。

そんなHARRY POTTERを読み終えたのが数週間前。

続けて、語学クラスの学級文庫みたいに貸し出し可能の本を色々借りてそのまま放置のものもあるので、それを消化中。
推理小説の定番、アガサ・クリスティーの作品'Death on the Nile(ナイルに死す)'を読みました。

日本語訳でも彼女の本は読んだことあるけど、英語でも話の展開にテンポがあって、最初から最後まで楽しめました。

かの有名な探偵ポアロPoirotって書くんですね、英語で…

この「ポイロット」って誰?

と、Pa-pandaに指摘されるまで気づきませんでした(爆)

昔はPa-pandaほどじゃないけど、kojisatoも「本の虫」だったのに…専門書に流れ、インターネットに流れ、テレビに流れ…

「読書」という時間は、本当に自分だけの時間で、kojisatoがこれから読みたい本、読んだ本、そして、それ以上に大量の本を幅広く読んだことあるPa-pandaに、分からない単語を聞きながら(字引夫)、推理モノなら自分なりの見解とか、他にも時代背景、意見等々を話すのがまた楽しくて、再発見の趣味になりそうです。

そんな今も、Pa-panda読書中。'The way things work' というタイトルの、色々な物事の仕組みを解説している本です。どうやって、缶きりが機能するとか、電球が光る…とかね。モノシリPandaとして、現在、新しいウンチク蓄積中。
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2010-05-25

文化の差でしょうか?

先週から学級委員のkojisatoとZは、先生の紹介で事務の仕事のお手伝いをすることに。

学期末で、色々と事務事項を切迫しているそうです(汗)

「コレ、ちゃんと履歴書の職歴欄にも書けるわよ。」

といわれて、ヒョイヒョイ安請け合い(またか…またです。)

まあ、アシスタント的な仕事だから内容はいたって単純。そして、無償。

チューターとして登録しているスタッフを対象に編集されたレターを折って封筒に入れて、宛先がプリントされたシールをペタペタ。ついで、ハンコもペタペタ。

「郵便屋さんごっこ」みたいです。

単純作業も、一人じゃないから世間話なんかしながら楽しくしていたのだけど…

7月下旬に英語の試験の受験登録をするというZ。

火曜日~木曜日の週三日の午前中一杯、この仕事のために受験勉強の時間がなくなるのはどうかと思う…

と、まさかの「辞退」

えぇ~!!!!!!!!

いつものパターンといえば、いつものパターンだけど、

再びkojisatoだけが一人抜け出せなくなってしまいました(汗)

ちなみに、kojisatoの試験日は一ヶ月切ったんですけど(大汗)

まあ、いい。

一度引き受けたことは最後までしなければ!

手紙の山はすっかりなくなり、今度は手書きの資料をタイピング。

早口で一見怖そうだけど、実は優しいカロリン。

「あんた、出来るの?分かってるんでしょうね?」

という言葉も、実は優しさから来ていると発見した今日この頃。

彼女の船に乗って、とりあえず数週間事務アシスタントです。

毎日、与えられる仕事が違うのだけど、まだまだ「目に見えていない仕事」が山盛りらしい。

なので、しばらくは毎日9時~19時過ぎまで外で活動中のkojisato。

市立図書館で夕方ヘバッテいる日本人を発見したら、是非、お茶に誘ってください(笑)

にしても「引き際が肝心」、このタイミングが上手いか下手かは文化の差でしょうかね????

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2010-05-24

日ポカップルごはん会

本日、日ポカップルで「ごはん会」でした。

4カップル集合を目標に企画された「ごはん会」だけど、1組現在ポーランドからの訪問アリで欠席。

去年の11月くらいから不定期に開催される「ごはん会」。なかなか4カップル集合は難しい!

ということで、アイスランドの火山の影響をギリギリで免れて一時帰国、そして無事エディンバラに戻ってきたT&Pカップル、そして来月ポーランドへ一時帰国予定のA&Aカップルkojiczukの3組で集合。

毎回持ち寄りが定番となっているこの「ごはん会」。

揚げた春巻きと生春巻きの2種。肉じゃがに焼きそば、そして炊き込みご飯、ルバーブのケーキが食卓に並びました。

みんなで持ち寄ると、色々食べれてバイキングみたいで楽しい。

そして、Pa-pandaが前夜からコトコトと煮込み作っていたのが'Zupa szczawiowa'(酸葉のスープ)。
どーもくんスープとして大好評だったのが、さらに品種改良されて再登場。

A&Aカップルのアンさんに「Babcia(オバアチャン)の味」と太鼓判を押してもらいました:)

そして、kojiczuk自家醸造のアップル&ジンジャーワインとベルギー黒ビールも登場。

ここぞとばかりにPa-pandaのプレゼンテーション。

たわいのない世間話に花をさかせた3時間。日ポカップルという共通点で集まっているこのメンバー。ポーランド勢(男性陣)はポーランド語で、日本勢(女性陣)は日本語で話したり、みんなで英語で話したり。

このチャンポンも、それぞれ同じ国籍のパートナーを持っているからですよね。

アトピー性皮膚炎でトラブルに見舞われたkojisatoに色々とアドバイスしてくれたTamakiさん。その他、エディンバラ生活が長い彼女に日ごろ気になる疑問を解消してもらいました。

これからのこと、子どもを持つこと、ちょっとリアルな話題も出て、ま、色々考えちゃいますね。

って、色々考えているのだけどそのことはまた別に。

お腹一杯、まったりした頃に解散。今日はまだまだ月曜日。みんなそれぞれにお仕事あるしね。

そんなkojisatoも、実は先週から期間限定で週3日事務の仕事をすることになりました。あいかわらずボランティアで、見返りは「感謝」だけだけど…チャリティーショップでの仕事を含めて週5日勤務。ちょっとした社会人生活体験です。

次回の日ポカップル集合…さてどこのお宅で?そして、何を食べるか?楽しみです。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

2010-05-23

念願のCramondサイクリングツアー【後編】

Cramondから北海の眺めを楽しんだ後は、Lauriston Castleへ。

一番古い部分で、1509年に作られたというLauristonCastle。19世紀からは、居住城として入れ替わりに人々が暮らし(お化けも出るらしい)、現在は博物館として保存。ドイツのJagdschloss(狩猟の館)みたいな趣です。

コソコソ…と物音を感じたら…

ピーター!!!

と、ピーターラビットを彷彿させる子ウサギちゃんに遭遇。お尻の尻尾が可愛いんだな:)

このLauriston Castleにどうしても連れてきたがったPa-panda。
むむむ!?この見覚えのある門構えは!?

2002年8月にエディンバラ市と京都府の友好を記念して作られた「日本庭園」

去年はココでJapan Festivalなるものが開催されて、Pa-pandaもモニと一緒に見学したらしい。

今年もあるのかな?

ロンドン在住の日本人庭師監修のもとで作られた日本庭園…
とっても素敵でした。

左上写真中心に見られるドリス式円柱(ギリシャ神話の建物によく見られるやつ)は、1840年のもので、古今東西が調和した雰囲気。ちなみに、この庭の題目は「未来へ流れる水の庭」でした。
Pa-panda、日本再到来!?

お弁当のおにぎりをココで広げて、一休み。

真夏日の天気。一時的に雨が降って、空気もサッパリ。雨宿り中は、それぞれ読書。

実は次の金曜日に観劇へ行く予定のkojsiato&Pa-panda。イギリス文学代表作のひとつ。

ということで、ちょっと予習中のkojisato。ヒントはシェイクスピア。児童書で簡潔にまとめられているバージョンだけど、ありえないよLady M!です。さて、どの作品でしょう?(笑)

雨が止んだところで、再び岐路へ。

毎週恒例の掃除をしないで外に出たけど、次の日は来客アリ!

ということで、まだ陽の出ているうちにやっぱりお掃除。

夕飯は、mixiのコミュでたまたまTOPに出ていた「アボガドと鶏肉の和風パスタ」(レシピclick!)をアレンジ。

サッパリ、夏にピッタリパスタでした:)

Pa-pandaは、翌日の来客に備えてポーランド料理の下ごしらえ。
こんなのが、入ってますよ~。

ということで、盛りだくさんな週末が終了。

今週もあっという間に過ぎそうです。そうしたら、5月もおしまいだね。早い、早い。

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念願のCramondサイクリングツアー【前半】

エディンバラで生活するようになってから日課になっているのが、天気予報のチェック

変わりやすいスコットランドの天気。

なんと、チェックする天気予報によって予報内容が全然違います(汗)

その中でも、時間単位でお天気の変化&自転車漕ぐのに重要な要素である風の強さを表示するMetOfficeの天気予報が一番信頼出来るかな?

前日のBBQから戻ってきて、早速天気予報をチェック。

まだまだこのお天気が続く!?

と、急遽、買い物&掃除…といった諸々の予定を変更してお出かけすることに。

3月に一度トライして、Pa-pandaの自転車が道中、大爆発ともいえるビックリパンクをしてくれたお陰で中止になったCramondへのサイクリング。

絶好のリベンジDAYでしょう!

トラウマが蘇るアノサイクリングロードも、すっかり緑が茂っています。
この道を30分ほど自転車で走らせると…
こんなノドカな風景が!

坂を下って、カーブを曲がった瞬間にこの景色が出てきた時は感動!

そしてまずは、Cramond-Krikへ。
そこで見られるのが、西暦208年にアフリカ生まれのローマ皇帝Septimius Severusによって建設された要塞跡。

ローマ人とえいえば、ヨーロッパ各地へその勢力拡大を図ったことが有名ですが、まさかスコットランドにまで!ここスコットランドがローマ人遠征の最後の場所だったそうです。

軍事的だけではなく政治的な意味でもココCaledonian(スコットランドのローマ名)に居を構えたSeverus皇帝。教育熱心な父だったのか、息子GetaとGaracallaを贅沢三昧のローマの生活から離れて、軍人としての教訓を学ばせようとつれて来たらしい。

実はこの要塞跡、さらに歴史があって、西暦140~142年の間に作られたSeverusの前衛Antoninus Pius皇帝によって作られた防壁を再利用したものらしい(ちなみに、一行はその30年後に他の場所に移動し、荒地に)。

1950年代に本格的な発掘作業が行われた要塞跡。
交通や食料の保存、そして敵からの侵害を防ぐために作られた町の様子。

今はその跡しか残っていないけど、イラストから当時の高い技術が伺われます。

さらに自転車を西へと走らせてたどり着いたのが…
海!!!!

ドイツで珍しい海辺の町で6年半も暮らしていたkojisato。

やっぱり海はkojisatoの元気の源!

ちょっとタイヤキ君みたいな彫刻の向こうに見えるのがCramond island(クラモンド島)。

潮の満ち引きで、干潮になると現れる歩道を歩いていくと、島へとたどり着きます。

この島、スコットランド出身作家スティーブンソンの代表作'Treasure Island(宝島)'のモデルになった島。

今回は、満潮のタイミングで水の向こうの島を拝むことになったけど、次回は'Tresure Island'を読んでから宝探しに行くことに:)

そして、kojisato&Pa-pandaが大好きなS.lucaアイスと同様、イタリアからの移民がオープンしたアイスクリーム屋さん'DiRollo'のアイス!

S.lucaと時ほぼ同じく1980年からの創業。そして、本店はMusselburgh。

Musselburghは、アイス天国???気になるところ。

kojisatoは、イチゴとバニラ。Pa-pandaは、ラズベリーとバニラをオーダー。

ミルク味が優しくて、美味しかったです。

ノンビリと港の堤防でアイスを食べながら休憩したら、下った坂を戻って次の目的地へ。

【つづく】
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