語学学校から自宅までの帰宅路を休まず自転車で完走出来ましたぁ!
「行きは良い良い、帰りは辛い...」というのが、kojisatoの通学路。
行きはスイスイ比較的下り坂が続き、帰りはその逆(当たり前だけど)...
心臓破りの坂から、永遠に続くような緩やかながらも手ごわい坂まで。
毎回、息ゼェゼェハァハァのkojisato。
坂の途中でリタイアの連続。挙句は、ガクガクの脚で自転車を押しながら歩いたりして...
ギアを上手に使い分けたお陰か、とにかく目標達成!ってスッキリしますね。
最初はバスのマンスリーチケットを買ってくれないPa-pandaに文句ブーたれのkojisatoだったけど、このちょっとしたエクササイズが気分転換&ストレス発散に!
帰り道、ヒタスラ進行方向睨んで「今日こそは諦めるか!」と集中していくと、イヤなことも忘れちゃいますね。
実はずっとココに書いてしまおうかどうしようかあぐねいていた、気分を害する事があったのですが、そんなこともどうでも良くなってしまいました:)もう、昨年末くらいからずっと脳みそネジレルくらい考えたし、色々と打開策がないかとkojsiatoからアプローチもしてみたけど、不思議なもので今は本当に「どうでもいい」。まあ、kojisatoが傷ついていたことも、ただの勘違いかもしれないしね。
まるで「サイクリングフィロゾフィー」。
とにかく、どんどん車に追い越されていきます。
それでも、自分の道を自分のペースで目的地まで行く。
それでも、自分の道を自分のペースで目的地まで行く。
そんな日常のささいな積み重ねだけど、kojisatoに足りない部分を補ってくれるすごい事だと思う。
そして、毎日の自然の変化を自転車で風を切って、肌で感じます。
先週は、雪化粧だったお山...
ちょうどチャリ通の中腹。
「自然万歳!」
旧市街を抜けて、山が見える開けた場所に着くと毎回叫びたくなるくらいの感動です。
今日は気持ちの良い晴天で、曇り空が多いエディンバラ。そのため、青空の下眺める絶景への感動もひとしおです。
昨日出来ないことが、今日出来ている。
昨日分からないことが、今日分かる。
昨日分からないことが、今日分かる。
出来ない時、分からない時は、本当に暗中模索だけど、今日、初めて完走した喜びで感じた達成感を忘れちゃいけないですね。
たまたま出会い頭になった、ご近所さんともハグしたいくらいでした(笑)
ところで...
お天気が良いと窓を掃除したい。
かなりの旧式。上下スライド式なんです。
ドイツでは、左右開き(観音開き?)の窓で掃除が簡単でした。
日本でも、スライド式でも左右だったから、問題なかったのだけど...
この上下スライド式の窓、一体どうやったら外側も綺麗に出来るんですか?
エディンバラに来たばかりの頃、アレやコレやと掃除用品を買って、今だにタップリあるのが窓掃除用のスプレー。
上下スライド式の窓の掃除の仕方をご存知の方、是非教えてください!
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今日もご訪問、だんけっけ!
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
10 Comment:
あら。うちの近所ですね。
この写真の公園の反対側ですよ♪湖の近くです。
チャリ通お疲れ様です。
窓に寄っては横開き?ドアの様に開け
られますよ。なんと説明してよいか。。。。
サッシュの部分を固定して片方外す感じなんですが、全部の上下スライド窓に適応されるのかは不明です^^;
そうそうtamakiさん同様、私もこの窓開けられると思ったけどなぁ。がっしり固定型ならもう、諦めるしかないかも!
チャリ通上達しておる!お見事!これで自信がついて、手離したり、ギアなしでとか上級技が出る日も近い!ポーランドは今日大吹雪でしたよ。自転車はまだまだ先だわ。
目標達成、おめでとうございます。そのコースはかなりきつそうですが、達成したあとはとっても気持ちよさそうですね~。そして自然最高!運動と自然の組み合わせには、悩んでいたことが気にならなくなったりする効果もありそうですね。
tamakiさん>この山の向こうなんだね、お家:)
そのうち、この山を一周サイクリングしてみよう!という
計画があるので、お家の近くを走っているかもしれません。
窓、アドバイスにしたがって見てみたのですが...
それらしき部分がありません(泣)
なんか、雨風で窓が汚くなってきて気になるんだけどなあ...
poaneさん>上のtamakiさんへのコメントにも書いたように、
どうやら我が家の窓は開閉不可かも!(涙)
諦めると、ますます窓の汚れが気になる:(
運動神経悪いから手離しは無理だけど、ギアなしまで
行ったら、すごいかも。筋肉も最近ついてきたし:)
もっと上級になったら、Pa-pandaとサイクリングで
旅行しようかと計画中です:)
ふじこさん>ふじこさんだったら、大体このコースの様子が
分かりますよね:)
毎日語学講座の教室で「暑い!」と言って登場するのが
恒例になりました。ちなみに、ミヒェル先生もチャリラーでした:)
悩みの根本はなくなっていないけど、自分が意識しなければ
いいんだ!そんなことを自然から学びましたよ。
こういう広大な景色を気軽に楽しめるのがエディンバラの
良いところかもしれませんね。
スポーツって不思議ですよね(kojisatoさんの場合、スポーツというか、通学!?)。
私も毎週スキーに行って、同じ事を感じます。
上級者の友達にそそのかされ(?)超上級者コースに連れて行かれ、取り残され、そして泣きそうになりながら下まで転びつつ、たった一人で降りて行く時。
周りは上級者ばかり、難なく降りて行くし、友達は先に行ってるし、
あのとき、初心者コースに行けばよかった,,,,。
どうして、ついてきたりしたんだろう...。
上級者って書いてあるのに.....
もう初心者コースには戻れない。
この斜面を降りて行かなきゃいけない。
後戻りできない、、、ああああ
人生1本道。。。。
困難なところを転げながら不器用に降りて行くなんて、まるで私の人生そのもの...。
って思いつつも。
けがもせずにちゃんと下まで降りれるのです、最後には。
ちょっとずつ、下手なりに上達する。
毎週上達した感じがする。
そうなると、まるで、其の週にあった嫌な事が消えているんですよねー。
達成感ってすごい!!
ただし、降りた後の私は、泣きそうな上に、ぶーたれていますが(笑)
スキーに人生を重ねる私。
それで、なんとか、やっていけるし、進んでいけるのだから、やっぱり自然とスポーツはすごいですねー ; )
ahaha、あまりにも同じ事っぽかったので長々書いちゃいました!
KiMmyさん>分かってくれますか!:)
そうそう、些細なことが人生に例えるとある意味哲学
ですよね。
だからこそ、何事も経験なのだと思います。
私も、やる前とその直後は文句ブーブーで、後々考えてみて
感動しているタイプ(苦笑)
その場にいる人は、「文句の多い!」って思っているかも。
1枚目の写真、素敵。
こんなところを毎日通っているなんて・・・って思ったけど、大変な道のりなんだね。
悩み事もたいしたことないって思わせてくれるほどの景観美に自然の豊かさとかに癒されているのね。
エディンバラは、自然豊かないいところだね~。
フランスは、ほぼ左右開閉式なのでアドバイスが何もできません。ごめんね。
wendyさん>この通学路、本当に行きは良いんですよ。
下るだけだから:)
でも最近、他のルートも発見!帰りは他のルートで
楽できそうです:)
やっぱり自然の力は偉大ですよね。あ~、自分ってチッチャイ!
って、改めて思わせられました。
窓、色々アドバイスをもらって試してみたけど、我が家のは
本格的に上下にしかスライドできないみたい(泣)
今度引っ越すときは絶対にWendyさんの家みたいに左右開閉式の
家に住むぞ!
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