そういえば、ワールドカップってそろそろだよね~。
なんて思っていたら、もう始まっていました(笑)
kojiczukのフラットには、TVがあるけど回線を引いていないので(もっぱらDVD鑑賞用)、気にしていないと情報って入らないものなんだね~。去年は、EURO CUPを皆で観戦していたから否応にも詳しくなっていたけど…
さて、そんなワールドカップ2010。今年の開催地は、ギリギリまでホントに開催するのか?と危ぶまれていた南アフリカ。
そんな南アフリカ含めアフリカの文化を、違った形で楽しんできました。
Voice Houseというコーラスグループは、誰でも参加可能なアマチュアコーラス。
モットーは、誰でも歌える!
ということで、入団希望にオーディションもなく、楽譜が読めなくても、楽器が出来なくても、耳で楽しく音楽を体感して学んでいこう!という団体。
「誰でもウェルカム!」というものの、現在、参加者数が多いため入団希望者はWaiting Listへ。
実はkojisatoの名前もこのWaiting Listに載っていたりとかして(笑)
もしかしたら、仲間に入れるかもしれないこのコーラス隊のコンサートに行ってきました。
先にも書いたように今年は、ワールドカップの開催地になったアフリカを意識してかアフリカ各地の伝統的な音楽にも挑戦。
他にもアラブ音楽、ロシア音楽、ハイチの音楽なんていうのもありました。
「誰でも歌える!」というモットーはコンサートの来場者にも!
スコットランド出身の双子バンドThe Proclaimersの'Letter from America'を一緒に熱唱。
実はこの二人、長年に渡る失業で職業斡旋をしていた役所を終にはサジを投げてしまったとか!
そんな矢先に、この'Letter from America'が大ヒット。
ある意味、ドリームストーリです。
スコットランドが誇るバンド=>会場のみんなもパンフレットに印刷されたサビ以外にフルで歌える。
この二人がさらに有名になった(というか、kojisatoでも「あ~、聞いたことある!」となる)のが…
I'm on My Way
映画Shrekに使われた音楽ですね。これもThe Proclaimersの代表作品の一つ。
18ヶ月に一回のコンサートごとにメンバーの入れ替えがあるらしいこのコーラスグループ。
Waiting List登録中のkojisatoも是非仲間に入れたらいいなぁ~。友達の輪の平均年齢が、さらに上がりそうだけど(笑)
Pa-pandaも一緒に一生懸命歌って、会場になった高校の体育館一杯に響く歌声は久しぶりの一体感を感じる快感でした:)
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今日もご訪問、だんけっけ!
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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
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