実は、昨日から同居人モニ様、3泊4日で念願のアフリカ大陸へ!
ワールドカップじゃないですよ(興味ゼロ)。
なんとアイスランドの火山でフライトキャンセル!とんぼ返りから一ヶ月後に再トライの「モロッコ旅行」。
ここ2年くらいで、ヨーロッパ大陸、アジア大陸、日本、アメリカ大陸を制覇したモニ様。新大陸、アフリカに出没中!
と、同居人のいない週末…一日キッチン占拠(笑)
ノンビリ夜更かし。天気予報は「雨」。だから、外に出なくていいように買い物は全て完了。
遅く起きた朝(っていうか昼)は、Pa-panda新開発のクレープ。
小麦粉以外に、糯粉を入れてみたらしい。Pa-pandaが料理をすると、固定観念にとらわれない発想が出てきて、それが良い方に転じることも(その逆もアリ)。糯粉のお陰で、生地がモッチリして本格クレープに!
先週のお祭りで食べた屋台のクレープの真似。
と、興味津々で頼んだのが、プレーンのクレープに砂糖とレモン汁をまぶしたもの。
ドイツだと、こんな感じで一番シンプルなクレープ(=一番安い)って、シナモンシュガーだよね。
この、レモンの酸味と砂糖のコンビネーションが美味しくて、早速:)
そして、メインはホウレンソウ&タマネギ&ポーリッシュスモークソーセージのソテーを包んだクレープ。
隠し味(?)に、トマトピューレが塗ってあって、ちょっとピザみたい。
備え付けは、ホウレンソウのサラダ。
Nutella(ハーゼルナッツ&チョコクリーム)を塗ったクレープにバナナとイチゴアイスを包んだよ。
クレープといえばフランス!フランスの朝食って、甘いのが有名。
フレンチ・ブレックファーストなんて、ドイツでも甘い朝食のメニューがカフェにあるくらい。
こんな感じで、勝手におフランスな朝ごはん。もちろん、飲み物はカフェオレ。
その後、手荒れが再び酷くなってしまったkojisatoは戦力外でPa-pandaがキッチンに一人立ち、ポーランド料理の代表選手である「アレ」作りに取り掛かりました。
包丁向けてきてますね~(大汗)
「何もするな!」と言われたkojisatoは、8月に開催されるエディンバラ名物のSummerfestival 'Fringe'の完全ガイドが目当てで買った新聞を広げて、音読(こうやって、時々新聞の読み聞かせ合いしてます)。
とにかく、下準備が大変なこの料理。
ようやく鍋一杯の材料が用意できて、現在グツグツ。良い匂いがしてきたよ。
ポーランド通の人なら、きっと知っているポーランド家庭料理の定番…
ビゴス
サワークラウトをはじめ、ソーセージや肉類と一緒にジックリ火にかけた煮込み料理。
始めたのが遅かったけど、すでに3時間以上はキッチンで切ったり、煮たり、洗ったり…しているPa-panda。
手荒れ以外に、実は戦力外になった理由が、kojisato、ちょっぴり体調不良(って、お腹ね)。
大事を取って、働くPa-pandaの横でウロウロ。
無事に完成したら、写真を取ってレシピを保存。これが、kojisatoの役割です。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
2 Comment:
お腹大丈夫ですかー!?クレープもビゴスも美味しそう!またまたお腹が空くkojiczukブログ、この時間に開いてしまいました。キッチンのレシピ本を載せるあれ、便利そう!
poaneさん>「一体、自分が何をした?」
自問自答(心当たりがないだけなおさら)の、腹痛でした(涙)
まあ、その後元気に味見ばかりしていたけどね。
噂には聞いていた面倒なビゴス。
何がって、時間だったのね時間!
これをあと数日、煮詰めて冷やしてを繰り返して
「旨み」を出す予定。じゅるる。
この本立ていいでしょ?もちろん、チャリティーショップより(笑)
めぼしいものを見つけると早速バックへ隠す今日この頃(笑)
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