モニママinエディンバラ。
翌日のフライトが早朝なため、この日が最終日。
イタリア旅行をした時にメディチ家の歴史に感化されて、そこから歴史をたどって色々と読んできたモニママ。
そこに、スコットランド女王メアリーの存在もありました。
この女王メアリーにまつわるエピソードが多いThe Palace of Holyroodhouse。
モニママを送り込んで、Pa-pandaとkojisatoは外のカフェで日向ぼっこしながら人間観察。
いや~、そろそろどこも夏休みで観光客の多いこと!
日本からも某有名団体旅行の方がたくさんいました。結構年配の方も多く、こうやって憧れの場所でホンモノを見るということもヒトシオなんでしょうね~。
「ゆっくりしてきてね~」
と送り込んだモニママ。この宮殿のチケット、入場日に名前とサインを書いてスタンプをもらえば年間パスになるらしい。それを嬉々と伝えてきたモニママ。彼女のチケットにkojisatoの名前を書いて年間パスに。
近日中に行ってみようかな。
そして、向かったのがエディンバラの町中どこからでも見えるArthur's Seat。
そこがかつては火山だったことを物語る岩肌。「丘」ながらも、一番上まで行くにはかなりの運動になります。
まだまだ元気なモニママ(開始5分↑)。
頂上はまだだけど、街が一望できます。
ほら、先は長い…
と、開始1時間もしないで、モニママ断念。
三分の一も達成出来なかったけど、モニママ的には、ほぼ頂上まで行った!と後に記憶捏造(苦笑)
険しく上を目指さなくても、整備された道を歩いて丘を回りを一周。
kojisatoたちも実際に登ったことはなく、いつも同じ方向から眺めているばかりだったから、その反対側にある湖や趣の変わった景色を楽しみました。
お疲れの後は、お茶休憩。
kojisatoとPa-pandaがエディンバラに着たばかりの頃に「チータイム」を楽しんでいたTeahouse。
メイン通りに面しているだけあって、なかなかユックリできないことから最近は隠れ家的Tearoomだったけど、こちらもお勧め。
Royalmileの上り坂が始まるあたりに位置するこのTeahouse。
さて、ここからモニママのお土産探しが始まります。
【疲】…以下省略(苦笑)
そして、最後の晩餐!?
同居人モニも一緒に、お気に入りチャイナレストラン。
モニママとモニ様、全く関わりなしの初対面。
二人とも同じ名前だから、その混乱がちょっと面白かったりして…そして、kojisatoとは「愛のムチ」で滅多にドイツ語を話してくれないモニ様。モニママ滞在中は、ドイツ語でした。
毎度のことだけど、お腹一杯!
モニママ滞在中に収めた写真はおよそ300枚。
それをCDに収めて、記念贈呈。
明日はついにドイツへ。
早朝のフライト。これに乗れなかったら、大変なことになるからホストkojisatoは最後まで気が抜けません。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
とらわれない。自由でいる。
3 年前
2 Comment:
写真300枚??
すごいよ。
ものすごくいい思い出だよね。
ひと昔前までは、写真を現像してアルバムにセットして・・・。
今は、手軽にパッと手渡しできる。
便利な世の中だよね。
久しぶりのどっぷりドイツ語週間だったね。
wendyさん>デジカメだとツイツイ写真撮ってしまうよね。
私も昔の旅行はアルバムに納めているのに、最近は
もっぱらデジタル。いつか本にしたいと思っても
ものすごい量だよね(汗)
本当にドイツ語強化週間でした。
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