どうやら、ドイツでは霰(あられ)が降り、ポーランドでは雪の予報が出ているみたいです。
kojisatoの密かな日課が、このBlogの右横にある"kojiczuk-meteo"のチェック。
なんと、
エディンバラ 17度
ワルシャワ 0度
横浜 16度
ワルシャワ 0度
横浜 16度
で、エディンバラが一番暖かいじゃない!しかも、唯一の太陽マーク♪
Pa-panda曰く、ここは年中涼しいけど「本当の冬」は来ない!と言っていたので、このまま多少気温が下がっても、氷点下10度とかにはならなそう。ということは、道もあまり凍らないのか!?
と、比較的暖かいことが発見されたエディンバラ。
それでも寒いことには変わらないので、見るだけで暖かくなりそうな我が家の「ビジュアル暖」を紹介!
初めこの存在を知ったときは、火をつける気満々だったのですが...すでに使われていないもので、
「見てるだけ~」(笑)
薪を置くところが現在マガジンラックになっています。
ポーランドのPa-pandaの実家Fami-czukでは、毎年寒くなると暖炉が大活躍で、これがまたポカポカ暖かいのです。
日本だと暖炉付きの家って、早々に見られないけど屋内焚き火みたいでkojisatoは毎回、暖炉の前を占領して居座っています(笑)
それから、寒く暗くなってくると大活躍するのがキャンドル!
ドイツを発つ前に色々な人にキャンドルをもらったのですが、コレはヤナの手作り!
2人の結婚祝いを隠したから、早く使ってね♪
というので、さっそくキャンドルを灯してみると...
ん!?
ユーロ硬貨が!
毎晩灯しながら、様々なユーロ硬貨がどんどん出てきます。
これ、なかなかの名案!
コインは両替が出来ないので、次回ドイツに行ったときの軍資金になりそうです。ヤナ、ありがとう:)
というわけで、ちょっと嫌われ者の冬将軍ですが...kojisato的には、ただひたすら暗くなって寒いだけの11月にはお誕生日があるし、その後はクリスマス、正月とイベントが続き、春の訪れを感じるイースターまでソワソワしているので、冬もそれなりに楽しいかと:)
これからは、インドアなホビーが活躍ですね。そろそろ今年も編み棒を出そうかと思います。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
8 Comment:
暖炉がステキすぎる!
いや使えなくてもこれインテリアとしてかなりステキです!いいなぁ。やはりイギリス&スコットランドはアンティックが豊富に揃ってて良いですよね。
ポーランドはホント、暖炉がほしいくらい寒いです。今日は初雪で吹雪!いつもは30分くらいしかかからない通勤が2時間です!トホホ。
このキャンドル、もともと硬貨が入っていたものなんですか?それとも手作り?初めて見ました。
Kojisatoさんはニッターなんですね!なんだか多趣味だぞー!私は不器用だけど、今年の冬はフエルト手芸に挑んでみたいと思ってます。
けっこう、エディンバラ寒いよ。
たぶん。
ドイツと比べるとどうだか、わからんけど。
暖炉、素敵だねぇ。
使えたらもっとよかったのに。
でもでもユーロ硬貨が出てくる
キャンドルも素敵。
素敵な友人がいっぱいいるね♪
poaneさん>賃貸のアパートは、貸主からドリルで穴あけ禁止!をくらい、
真っ白な壁を少しは個性的に絵でも飾りたいのに...
とりあえず、この存在感ある暖炉でカバー。
Pa-pandaの実家に電話したら、50cmの積雪みたい
ですね。ビックリ!
フェルト...洗剤でコネコネするやつですか?
そちらも気になる一品。
年末年始にベビーブームなので、再びベアー製作です:)
過去作品は、Handmadeからどうぞ:)
ペンギン>ペンギンって、留学中にエディンバラだったっけ?
ただ、雪がない分大陸とは違う寒さだと思う。
昨日初雪を記録したワルシャワは、吹雪なうえに氷点下まで
いったからね。
poaneさん>追記!
そうそう、キャンドルは手作りですよ~。蝋を溶かしながら
コインを入れたみたい:)
うんにゃ、ちゃうよ~。
ロンドンから、電車でもバスでも
壱時間ほどの北上したとこ、
コベントリーというところで留学してたよ。
近くのバーミンガムの方が
栄えていたかなぁ。
ロンドンとか、ストーンヘンジ、
その他いろいろ有名なところは
日帰り旅行とかで遊びまくってました。
(てへっ)
エディンバラはね、9月に行ったのよ。
留学してすぐね、しかも一人旅。
だってさ、ホストファミリーが
キャラバンで旅行行くから、
その間家から出てけっていうんだもん。
だから、どうしようかなって思って
エディンバラへ旅行計画をたてて、
2泊三日の旅を決行したよ。
しかし、19歳にして、
生まれて初めて家出てけっていわれたのが、
実の親じゃなくホストファミリーって
いうのが受けない??(笑)
ペンギン>だよね。
なんか冬をスコットランドで過ごしたみたいなコメだったから、
イギリスだと思っていたのが勘違いかと?
ホストファミリーとは連絡取っているの?そういうつながりって
19歳とかその頃にしか得れないものでもあるよね。
ある意味一人旅にきっかけをくれたホストファミリーが
ペンギンが色々なところへ旅立つ背中を押してくれたのかもね。
そうかもねぇ。
もう、全然連絡とってないよ~。
たはー。
あ、でも実家がね、
年内に引っ越しだから、
荷物整頓も今いろいろ行ってるんだよ。
で、留学中の写真が出てきたわけ。
かなり高齢のホストファミリーだったから、
生きてるかちょっと疑問だけど。
しかも、わたしのこと覚えているとは
思えないんだが、出てきた写真を
国際郵便で出そうかなぁって思ってます。
ひさびさ英文を考えんと。
20歳で旅の楽しさを知った感じかな。
まさに留学で旅という楽しさを。
イギリスにいるうちにと思って、
ドイツやら、フランス、ポーランド、
オーストリア、ルクセンブルク、
ベルギーへ旅行したからね。
やはりなかなか日本からだと距離が
あるからねぇ。
でもまだまだ旅行したい国がたくさん
あるんです(笑)
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