2009-10-25

食用カボチャ

先日、「日ポカップルごはん会」でカボチャのスープを持参したkojiczuk。

Pumpkinを買ったら、「展示期限11月×日」なんて書いている始末(苦笑)

いや、PumpkinはPumpkinで、もちろん食べれるけど...展示用にまだ実が青いやつなのか、やたらと固い!

実は、先週末にBotanic Gardenに行った時に、カフェで見かけたヒョウタン形のカボチャ...
半分に切ったのが、丸々オーブンで焼かれて、美味しそうだったのです。
それが気になって、気になって、ついに購入!

一個1£もしないくらいだから、格安。

これですね、Pumpkinじゃなくて

butternut squash

という名前なのだとか...

バター+ナッツ+スカッシュ!?

スカッシュといえば、

レモンスカッシュ?

踏み潰してグチャグチャ?

なんて???を頭一杯に購入して調べてみたところ、squashとは、

生で食べられる野菜の短縮語なのだとか!

そして、一般的にカボチャを指すようです。

ピーナッツのような形をしたこのイタリア産のカボチャ、味はバターのようにコクがあるからこのネーミングだそうです。そんな、奇妙カボチャで、オーブン焼きにチャレンジ!→レシピ

こっちの、サツマイモとかカボチャとか、日本のと比べると味が物足りないっていうことがよくあって、あまりソレ自体の味が楽しめないってことがあるけど、このバターナッツ、実そのものがホックリ&甘い

ハーブとコショウ以外は調味料を加えていないこのオーブン焼き、食べる前は塩を加えようかと迷ったけど、素材の味が楽しめました。

また、やっぱりsquash(踏み潰して、グチャグチャ)の意味もあるだけあってか、簡単に柔らかくなる!

実は後日、Pa-pandaのリクエストでスープにもしてみたけど、色ももっと綺麗なオレンジで味の深いスープが出来ました♪

まだまだ、「旬」な感じなのでパンや焼き菓子に入れてもいいかも。

今週から冬時間が始まりました。日照時間が短いだけにビタミン不足が気になるけど、ビタミンCそしてカロチン豊富な理想の緑黄色野菜の一つです。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

6 Comment:

one of S さんのコメント...

またまたつられて、ウチもカボチャのスープ作ったよー。
美味しかった!
カボチャが大きめで余っちゃったので、パウンドケーキみたいなカボチャケーキも焼いてみた。
夕食後に食べてみる予定・・・見た目は良い感じだけど、思い付きで焼いたからちょっとドキドキ。

ゆりぽん さんのコメント...

バタナッツスクアッシュ、美味しいよね!
ドイツには無かったの??

ウェイトローズというスーパーマーケットには「カボチャ パンプキン」と言う名前でカボチャが売られてます。
行ってみてねー。

kojisato さんのコメント...

one of Sさん>カボチャの次は、栗にはまりそうな
今日この頃。やっぱり、食欲の秋ですね。
ケーキの方はどうでしたか?

kojisato さんのコメント...

ゆりぽんさん>うーん、きっとドイツにもあったと思うけど、
BIOショップとか大きなスーパーじゃないと常備していなかったのかも。
なにぶん、LidlやAldiユーザーなもので...
ウェイとローズというスーパーは見たことないですね。
やっぱり、イギリスとスコットランドでは違うのでしょうか?

Hokkaidoというカボチャもありますよね。割高ですが、ホクホクしているらしいです。

poane さんのコメント...

うおぉ!またまた美味しそうな写真が!!秋はやはりカボチャですよね。でもアメリカ式のハロウィーン用カボチャの要領で、このsquashも飾っておくだけで後は「ポイッ」してました。ちゃんと食べれるんですね・・・ 今度からはちゃんとお料理しよう・・・

kojisato さんのコメント...

poaneさん>キノコは異常気象で逃したけど、カボチャ
なら、ユキが降ろうが風が吹こうが、丈夫そうですもんね♪
squash、捨てていたんですかぁ!もったいない!
本当に素材の味だけで美味しいです。
あ、でも芋同様で、ガスが溜まります(苦笑)