「安くて良いもの」を捜し求めるkojisato&Pa-pandaに持って来いのが、
Charity Shop。
要するにセカンドハンドのお店なのですが、ちょっと違うのが売り上げが「募金」になっていること。
様々な基金が、このようにGive & Takeのような募金活動をどうやらUK全土で盛んにしているらしく、kojiczukの部屋にある本棚もチャリティーショップで15ポンド(2130円くらい)で購入。
まだまだ取り揃っていない家具類。例えば、kojisatoの仕事デスクとかまずはチャリティーショップをチェックなのです。
これまた寄付された品物でなりたっているお店なので、品揃いとか約束されていません。常設のフリマといった感じかな?
kojisatoがエディンブルクに来て、最初に欲しいと思って買ったお買い物は...
電動ミキサーでした:)
チャリティーショップで、新品が7ポンド(1000円弱)。
これで、さっそくStreuselkuchenを作りました。
レシピは、過去のものと同じなので古い記事を参考に→レシピ。
今回は、Pa-pandaが購入してそのままにしていたフルーツで秋の味覚のStreuselkuchen。プラム+リンゴ+洋ナシが敷き詰められています。
街の中心へとか、観光とか...あまり足を広げていないのだけど、エディンバラってカラス貝(ムラサキ貝)が名物みたいですね。
冷凍もので、ドイツよりも断然安く手に入ることもあって...ありました、シーフード好きなPa-pandaの冷凍庫の中のストック。
引越の中、すっかり忘れてたパスタのレシピ本などが出てきて、それを参考に今日の夕飯は「カラス貝のトマトパスタソース」。
って、写真撮るの忘れちゃった。
我ながら、簡単で美味しかったので写真なしでレシピはこちら→kojiczuk-Recipe-
最近、通ればかならず立ち寄るチャリティーショップ。kojisatoがミキサーを買ったのは、Barnardo'sという基金の支店。その昔、ロンドンの路上でホームレスの子どもを見つけたBarnardoという人が、全ての子どもたちの可能性と未来を助成するという形で、活動をはじめいつしか基金になったものだそうです。もちろん基金なので、チャリティーショップ以外にも色々と活動しています。
家具や日用品だけじゃなくて、洋服や本まで...「お古」ではあるけど(中には新品も!)、気に入ってそれを捨てずに誰かが引き取り、さらには募金になっているなんて、kojisatoは素敵なシステムだと思います。
kojisato自身が、もう少しココでの生活に慣れてからになるけど、ずっとPa-pandaとやりたいことがあって、それがこの基金の本髄と似たところがあるのです。チャリティーショップが至るところにあるので、少しずつそのシステムを学べたらと思います。
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今日もご訪問、だんけっけ!
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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
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