2008-11-02

日本-サルの国横断紀行ー【其の九】

さて、今回の日本滞在で唯一プライベートでアポを取れたのが、高校の時の友達とのプチ同窓会。

kojisatoが帰国すると、必ず集合してくれるメンバーです。有難や~。

今回の主役はcaolin。なんと、来月に入籍。来年4月には挙式!

ロシアのマトリョーシカにメロメロなcaolinの結婚祝いに、サンタのマトリョーシカ:)

ドイツ人の友達には一同に「ソレをあげるの!?」と言われたけど、

まあ、子宝に恵まれそうだし

開けるの大変だから、将来の旦那様との共同作業も出来るし(笑)

なによりも、来年から入籍記念日になる頃から、飾れるしね;)(こじつけ?)

他、それぞれにKneipp社の入浴剤、以前kojisatoが話題にしたチョコレートパック、そして、ドイツのクリスマスならではのモノの詰め合わせ。この時期、ドイツではクリスマスならではのアロマのキャンドルや、お茶等々が店頭に並びます。

この日は期してもハロウィンの前日。ちょっと早いけど、先取りということで:p

会場は、主役で引越し二日前なのに、会場の段取りから連絡係りまで取り仕切ってくれたcaolinチョイスの「おでん屋」さん。しかも、kojisatoの滞在先に合わせてin浅草!

本当に、そういった気遣いがとても嬉しい:)

今回のメンバーのうち、caolinとkotaの2人はすでにペンションkojisatoに遊びに来ています。そして、年明け2月か3月にはウダちゃんが遊びに来てくれるかも!?

長く話すと、何故kojisatoたちが卒業してから10年ちかくたっても会い続けているのか不思議メンバーなのです。
が、こうやって離れていても繋がってくれる友達がいることは、とっても、とっても、とーーーーっても嬉しいこと!

caolinの結婚話から、横浜のシュウマイの老舗崎陽軒にもウェディングサービスがあって、ケーキカッティングならぬ「シュウマイカッティング」があるという話題で大盛り上がり(大きなシュウマイを切ったら、小さなシュウマイがゴロゴロ100個くらい出てくるとか!?)。

将来のことを話して楽しいメンバー。来年の帰国時には、また一緒に旅行したいね!と言って解散。

それが、今回の日本滞在最終夜でした。
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日本-サルの国横断紀行ー【其の八】

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日本-サルの国横断紀行ー【其の八】

はとバスの集合場所は東京駅。

浅草からの移動には、都営地下鉄とJR山手線を利用します。

ちょうどラッシュアワー時の移動。タクシーでの移動を勧めたのですが、何分金欠でキリキリしている一行(特に問題児)ですから、危険を冒してでもラッシュアワーで電車の移動となりました。

いくつ目の駅で降りるかを何度も説明しての移動。

はとバスツアー中の説明は、降車後にするけど、「聞きたい人のみ」kojisatoの元に残りちゃんと「耳を傾ける」ことを条件にすることを名言して、京都で噛んだ苦虫のリベンジ。

はとバス、一日に本当に色々なツアーがあって、kojisatoたちが参加したのは「今昔物語」。

はとバスでは、近年増える外国人観光客のために多言語に対応したヘッドホン等を用意しているという話を聞いたけど、今回も日本語のみ。

皇居→靖国神社→浅草→お台場→六本木と、昔ながらの東京からモダンな東京まで見せます。

なんと、偶然にも天皇皇后両陛下がお出掛けという場面に遭遇!
わかりづりいけど、前方の車から手を出して降っていられるのが天皇陛下。

普段は天皇家を意識しているわけではないけど、思わず鳥肌が立ってしまいました。だって、こんなこと滅多にないでしょ?本当に手を振ってくれるんだぁ~と、ちょっと感動:)

靖国神社へ向う途中では、国会議事堂等を車窓から見学。前回も東京観光を取り入れたのだけど、やはり10人近くを連れて電車等で移動の個人旅行だとそれぞれに体力的なものもあるし(最高年齢は80歳だった)、kojisatoにも余裕がない。だから、バス見学は楽チンです。

ちょうど菊の季節で、靖国神社の境内には多くの菊が展示されていました。

バスは秋葉原を抜けて、浅草へ。

ホテルのある場所で、皆それぞれに前日観光を済ませている(その頃、kojisatoは秋葉原へ両替に走っていた)ので、100分の食事を含む自由散策の時間を惜しむことなく充分に楽しめたと思う。

老舗「米久」は、もともとお米屋さんだったのだけど、現在は和牛のすき焼き(牛鍋)で有名なお店。
基本、生卵は食べないドイツ人ですから…すき焼きの鍋で「目玉焼き」を作りだす珍技が!?

肉食のドイツ人、「魚はもういい~」なんていう言葉が問題児からウルサク発せられていたので、これで少しは静かに!?

自分たちで作るっていうのが、また楽しかったようで…お腹を満たしたら、今度は「新しい東京」を発見します。

すっかりデートスポットでお馴染みのお台場。
 

都心部を高速バスに乗って移動。高速ビルが並ぶ景色も、ドイツではなかなか見れないですから車窓から写真を撮りまくるドイツ人一行様。

レインボーブリッジを渡りながら見る景色は、たしかに「おぉ~」と歓声ものでした。

ここで再び60分の自由行動。東京観光って、ショッピングも入るからショッピングモールへ他同乗のオバチャンたちが消える。

kojisatoも、ショッピングモールへ…

目の毒だ(-_-)

ドイツでは沸かない、購買欲がフツフツ!

アレも欲しい、コレも可愛い!

日本に帰りたくなりました(笑)

それを収めるために、スタバで抹茶フラペチーノ。

コレも日本じゃないと飲めないしね♪







最後は、東京見学の総まとめ!?

六本木ヒルズの高さ270mの展望台から東京を一望。
はとバスツアーって、なんとなく「おばちゃんのツアー」というイメージで乗ったこともなかったけど、なかなかお薦め!人の話を聞かない問題児は置いておいて、今回はちゃんと話を聞いてくれる人も増えて「認めてくれた」という実感あり。

東京最終夜は完全にお暇をもらって、一番楽しみにしていたプチ同窓会へ。

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日本-サルの国横断紀行ー【其の七】

さて、東京に到着!

東京に着いてしまえばコッチのもの!?

kojisatoのかつてのテリトリーになるので、地下鉄等の移動は土地勘が働きます。

東京での滞在は、浅草浅草寺の真横!ブルーウェーブin浅草というホテル。カテゴリーはビジネスホテルになるのだけど、広くて綺麗。立地的にも◎で、東京観光にはお薦めです。

今回、ドイツにいれば諸手を挙げて喜びたい事態で1ユーロ=約160円が、1ユーロ=約120円まで下落!巷では外貨を買い求める人で、両替所のドルとユーロは売り切れ状態ですが、ドイツ人一行は京都で予想以上に買い物をして、金欠状態に…

ASAKUSAと言えば、外国人観光客も多いし両替所もアチコチにあると思ったら…

コレがナイ!

浅草到着後、それぞれの財布状況に再びクレーム(大汗)。

一番近い秋葉原まで、それぞれからお金を集めて両替に走りました。あ、旅行者の平均年齢55歳ですよ。

この日も大半は移動に費やし、夜は「屋形船」を体験!

浅草から出発してお台場まで出て、およそ2時間。

食事+飲み放題で1万円。こちらは、一同に喜んでくれた様子。

参加者の一人がその日誕生日で、kojisatoが京都で買った和風カードにイラストを添えてそれぞれから寄せ書きを集めてお祝い。

同乗の他のお客さんも、Happy Birthdayの言葉に反応して一緒に"Happy Birthday♪"を大合唱してくれました。

東京の夜景、天候にも恵まれてとても綺麗でした。

京都のバスツアー後、「やはり説明をして欲しい」という要望がありkojisatoのリベンジ。

翌日の東京観光のメインは、はとバスツアーです。

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日本-サルの国横断紀行ー【其の六】

京都見学は1日のみ!

宿泊は2泊だけど、前日は移動で終わってしまったので「効率良く」ということで、バスツアーを選択。

京の町を一日かけて巡るツアーは、平安京→嵐山(天竜寺)→金閣寺→清水寺のコース。

他のお客様も同乗でバスガイドさんの説明は日本語のみ。

一体どこをどの順序でめぐるのか、kojisatoもおおよそは聞いていて説明したのに「日本語だけ」なことにご立腹で(英語も分からない人が大半だが)、クレームの嵐。

バスガイドさんの説明をメモして、バス到着後に説明しようとしたら…

蜘蛛の子のように、勝手に散っていきました(大汗)。

そして、kojisatoが説明しないし分からないとか、ワガママ爆発!

同時に、kojisatoだって爆発!

さすがに眉間の皺だって寄ってきます。

バスツアー、基本は集団行動。集合時間があっても、堂々と最後に遅れてくる問題児。バスガイドさんに申し訳ないと頭を下げて待つと、ゴメンもアリガトウの一言もなし。

こうなると、kojisatoもメモした内容を説明する気力をなくします。

最後、清水寺の清水の舞台では独り芝居。(溜息)

問題児の一人が、京都が初めてではなく闊歩するのは良いけど思いっきり批判体制に入ります。ココでドイツ人のイヤ~な部分を見てしまった気分。

嵐山での自由散策は、もうグループをまとめずkojisatoと一緒に行動したい人とだけ動くことに。

にしても、京都は良い町です。来年もココに来る予定だけど、もっと時間をかけて平安な心で楽しみたい町です。

夜は、京料理と日本芸能7本立ての舞台、そして東山の上から夜景を楽しめる別ツアーに参加。

全てセッティングされた食事。日本食に飽きた問題児が、パンが欲しいと言ってきます(汗)

周りがドイツ語を分からないと思って、大声で文句や悪口を口する声がヒートアップする問題児。

それが解るkojisatoとしては、気分良くなかったです。

まあ、愚痴はその辺で…(気分悪くさせてしまって、ごめんなさい)。
祇園センターという、本来は外国からのお客様を対象に作られた文化会館。

1時間で華道、茶道、お琴、雅楽、狂言、舞妓さんの踊り、人形浄瑠璃と7つの日本芸能が楽しめます。

狂言と人形浄瑠璃は、一度見てみたかったのです。

狂言、酒好きな給仕がしょっちゅう主人の目を盗んで酒を飲むことから、主人が出かける前に両腕を棒に結びつけ、もう独りの給仕も手首を縛って、これで何事も起こらぬだろう…と出かけていくのですが…
アノ手、コノ手と酒を飲む方法を考えて、ついには余計に楽しい酒盛りに!帰ってきた主人を驚かせるストーリー。言葉がわからなくても、役者さんの動きで面白さが伝わったはず。

一番人気はもちろん舞妓さんの踊りだけど、それ以上にkojisatoを感動させたのは人形浄瑠璃。

3人がかりで動かす人形は、すでに「人形劇」の域を超えています。
これは、恋人の命を救うために必死に火の見やぐらの鐘を叩こうとするお七の姿。

鬼気迫ったものが人形から出てきます。

最後、夜景を楽しんで再び京都駅へ。

kojisatoだけでなく問題児に疲れた人はいて、そんなメンバーと小路の居酒屋へ。

カウンターしかないお店。こんな場所、kojisatoも行った事がありません。

そこで、ママの話を一緒にいたドイツ人の人との間で会話を介して楽しい夜に。グッと堪えることが多かった京の一日。ようやく気分も良くなって、その日は深夜就寝。

さて、京都行きの時に見つからなかった富士山が綺麗に出てきました。富士山といえば、雪を山頂にかぶった姿が一般的だけど、この日は「裸富士」。

今回の最後の目的地、東京へ移動します。



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日本-サルの国横断紀行ー【其の五】

八戸駅まで見送りに来てくれた六ヶ所村の人たちを後に、一行は京都へ移動。

実は今回の訪問、kojisatoは比較的楽チンだったのです。何故なら、国際交流員としてドイツ人ダニエルがいたから!日本語学科出身で、留学経験あり。そして、今は六ヶ所村でお仕事。

あるいみkojisatoの人生の逆バージョン。彼のお陰で大分楽させてもらいました。

さて、今回の旅行の移動はすべて電車!

Japan Rail Passというのがあって、外国人観光客は指定された期間、定額でJR乗り放題。もちろん、新幹線も!(のぞみを除く)

予算の問題もあって、移動は基本電車に。となったら、時間はかかるので、この日はひたすら「移動日」。

でも、電車の旅ながらの楽しみがありますよね。

それは「駅弁」!

上の写真は、秋の味覚満載弁当。

それから、車窓。

ドイツ人一行様、富士山探しに大騒ぎ(他乗客から睨まれ、コチラはヒヤヒヤだったけど)。

夕方に着いた京都は結構暗くなっていて、秋の気配。駅前のビジネスホテルに滞在。

夜の散歩を兼ねて夕飯はお好み焼き。

さあ、ココからこの旅の大変な部分が出てきます。なんてったって10人相手に全てのメニューを訳すのですから!挙句の果てには、kojisatoが注文をとって待つ間に問題児一人から「本当に注文するものが来るのかしら?」と言われる始末(怒)。

こんなの序の口。次の日、本格的に彼らのワガママが爆発したのでした。

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日本-サルの国横断紀行ー【其の四】

さて、六ヶ所村presentsの青森見学遠足。目的地は「下北半島」。

って、旅館からさっそくバスで移動が3時間。

道中天候はどんどん悪化。

風雪厳しい津軽海峡の荒波が削り上げた大自然を体感するには、大荒れの海を小型船で移動しなければなりません。
ビデオで、「美しい仏が浦」の説明が流れるもののkojisato(乗り物に弱い)もそれどころじゃありません。大興奮で元気な一同は、「危険だから、やめてくれ!」と言われているのに船の外へと乗り出す(大汗)。

本来ならソコで、通訳のkojisatoがドイツ語で注意をもう一度喚起すべきだけど、キタロー袋片手に憔悴しきったkojisatoにはそんな気力なし…

って、手で制されながら船外に出ることを咎められている彼らは、言葉が分からなくても状況で分からんのだろうか…。降船後、「説明がなくて全然分からなかった」と言われたが…ソレに言葉を失ったkojisatoなのでした。

「美しい仏が浦」を拝む余裕もなく、バスは再びむつへ移動。

ここでの昼食はイタリアン。前回、連続和食でソレが辛かった参加者がいたことからソレに配慮した六ヶ所村の計らい。

kojisato、すっかり気分も良くなって再び食べる(苦笑)。

ちょっと晴れ間が見えたかな???

と、空をチラチラ見上げながら向ったのは「三途の河」。
とても短い橋だけど、なかなかの急勾配。さらに雨が降っているから滑ります。これを向こう側に渡るとアッチの世界へ…そこで魂の悪い部分だけ置いていって、再び戻ってコッチの世界へ。

だから、一回渡りきったらちゃんと戻ってこないと「魂」があの世に置いてかれてしまうのです。

さて、そんなオドロオドロシイ場所にある硫黄の匂いが立ちこむ目的地は…

恐山!
道行く先に地蔵の数も増えていく霊山は、ミステリーな雰囲気満載な場所。

イタコで有名なのも、ココ。近年は、ホンモノが少なくなっているとか。

それでも、なんだか独特な雰囲気。そして、上の三途の河の橋の話を説明しても、戻ってこなかった問題児2名のバチが当たったのか…

再びあり得ないほどの強風大雨。さらには、カミナリまで!

kojisatoの折りたたみ傘はあっという間に破壊。恐るべし、恐山。

結局、予定よりも早々に恐山を後にすることになった一同。青森県最終夜となるこの日は、六ヶ所村よりホテル内のイベントを予約してもらいました。

5段せいろに入ったご飯を食べながら鑑賞する、青森3大祭りの音楽や踊り。青森県といえば「ねぶた祭り」ですが、実はそれは青森市で、弘前市では「ねぷた祭り」。

「みちのく祭りや」と題されたステージは、途中鑑賞者参加で盛り上がります。

って、率先して場を持ち上げるkojisato。跳ね人(はねと)と呼ばれるジャンプする踊りも、よさこい演舞も参加し、最後の演舞は何人か巻き込んで息を弾ませ、お開き!

「へばなぁ。まだきてけでぇ。」

朝晩と温泉を楽しんだ3泊も終了。実家に帰れないお詫びに、お土産を宅配便に託して…残る4泊5日は公式表敬ではなく、ドイツ人一行の日本発見の旅が始まります。

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日本-サルの国横断紀行ー【其の三】

毎回、提携都市が訪問する時は、何かイベントがある時です。

前回2005年は「桜祭り」。そして、今回は秋の収穫祭といった趣の「商業祭り」。

地元の漁業農産組合が主催として、屋台には物産が並びます。

余裕があれば、「たこ焼き」(←kojiastoの好物)食べたかったのだけど、店頭に並ぶはドイツ人一行にとって珍しいものばかり…ということで、右に左にと説明しながらも、逃してしまった!ふぅ~。

あー、ちゃんと「お仕事」なので開会式では来賓代表としてWaren市長が挨拶。それを同じく舞台上でマイクを通して通訳するkojisatoですが…マイクを通して話すのが大嫌いなkojisato:(

誰か、マイクを通して美声を発する方法を伝授してもらいたいものです。

そして、メインイベントは…

鮭のつかみ取り!

浅いプールに放された鮭(メス)は、100匹近く。それを参加者が捕まえて、持ち帰れるという段取り。
果敢にプールへ入る参加者。

ちなみに、全身ビニールの宇宙服(!?)に身を包むのがドイツ人一行様。

長い前置きのあと、一斉にスタート!
かなり激しいです…。

最初は参加する気満々だったkojisatoですが、カメラマン役の人が参加のため代わって見学に。

でも、祭りの後…といった感じで、つかみ取り終了後のプールには映画ジョーンズみたいに血で水が赤く染まる…

動物保護団体が見たら、早速弾劾されそうなイベントでした。

この日は、「六ヶ所村満載」で、鮭のつかみ取りが終わったら昼食会場へ。

鮭のちゃんちゃん焼き
あ、捕まえた鮭じゃないですよぉ~(笑)

その後、障害者福祉施設かけはし寮を見学。
こちら、知的障害者の方が主に利用しているのですが、軽度で比較的言葉でのコミニュケーションを取れる人は、「工房ぷえんて」と名づけて入居者の将来的な社会参加に備えてジャムやクッキーを作って販売しています。重度の方は、言葉でのコミニュケーションはおろか、自ら身の回りの世話も難しく完全介護が必要となります。

kojisatoも、なかなか重度の障害をもつ方と接する機会がなかったので、袖をひっぱられ「うー、うー」と何か意志の疎通を図ろうと必死に何かを訴えられもまさに手も足も出ない…という感じで、他、ドイツ人参加者一同色々考えさせられました。

六ヶ所村…といえば、原子力発電所があることの方が有名かもしれません。そのため、国からの援助金も多く、比較的公共施設にゆとりがあるのがここの地方自治体の特徴です。kojisatoたちが見た施設も社会福祉法人の中では、なかなかのモノなのでは。

そんな考えさせられる訪問の後に向ったのが…「焼酎工場」
「六趣」という焼酎は、長芋を利用した焼酎。青森県って長芋日本一の生産地らしい。

今までは宮城県の工場に委託していた製造を、今年から六ヶ所村内に工場を建てて独自に製造することに。

長芋って、実はドイツにはありません。Yamswurzel(ヤムスヴルツェル)というのがドイツ語。ソレが何なのか…と言われると困っちゃうんだよね(汗)。

そして、〆は村主催の歓迎会。その前に、村長&副村長と市長&局長で会談。

Waren市には温泉があって、それを利用して温泉施設を作りたいから協力求むという内容。
さて、数年後にそれが実現するかはお楽しみ。

来年の5月には再び六ヶ所村から訪問を受け入れたいということで話はまとまり、ソコのkojisatoも再び登場するかもしれないけど…うーん、現在のストレス度から行くと疑問。

歓迎会はフランス料理のフルコース。って、kojisatoは段取りで全然食べれなかったよぉ~(泣)

最後に村長はじめ村の人が、バスで旅館に戻るkojisatoたちを見送るという段取りに突然なり、控え室に荷物を預けていた一同は大慌て!

とりあえず、バスに乗って…その後、事実発覚。

お互い恥ずかしくて笑うしかない状況で、荷物を取りに行ったWaren一同をもう一度見送って実質これで六ヶ所村訪問は終了。翌日は、青森県見学の遠足なのでした。

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日本-サルの国横断紀行ー【其の二】

ベルリンからパリ経由で成田空港へ。その後、新幹線で北上して青森県八戸駅へ!

移動時間、実に24時間!

東京&横浜出身のkojisatoにとって、2度目の青森県。実はココが今回の旅の一番の目的地。

kojisatoが今回お仕事としてこの旅行に同行した理由は…ロストックから電車で1時間ばかりのWaren市がおよそ14年近く提携を結んでいる姉妹都市六ヶ所村への親善表敬訪問に際する通訳が任務だからです。

だったら、ただ通訳すればいいんじゃないの???

というところだけど(普通はそうなのだけど)、kojisatoの場合はベルリンからのフライトから同行。成田着後の電車移動やその他旅の行程は、全てアレンジしなければなりません。

幸い、2度目の六ヶ所村。そう、2005年5月にkojisatoは同行通訳としてWaren市長をはじめ市議会の方と一緒に旅をしたことがあるのです。その年のメンバーから変わりないのが、市長と都市企画の局長。2人は奥様も連れて、実に10名中8名が新しい顔ぶれ。まあ、市議会議員も選挙があるのでメンバー変わるしね。ちなみに、市長は3期目の当選。ということで、彼からの個人的な指名でkojisatoが再び登用されたわけなのです。

まさにゲルマン大移動の先に待っていたのは、六ヶ所村職員の皆様。

今回も国際交流課として出迎えてくれたN尾さん。

前回の始めましてと違う、再会の喜びのある歓迎。

旅の疲れを癒してくれるのは、六ヶ所村が用意してくれた温泉旅館!
青森県三沢市にある古牧温泉青森屋に3泊。
この部屋見て、「あ~、日本まで来て良かった:)」と実感。

露天風呂もあるこの温泉。館内に居酒屋やラーメン屋なんかもあったりして、ただ寝泊りするだけでは勿体無い旅館。

そして…「あ~、日本まで来て良かった:)」第2弾!

「日本食」!!!
上の写真は初日に六ヶ所村村長はじめ、村の方がセッティングしてくれた「ホントウの鮨屋」じゃないけど、これから日本食のオンパレード:)朝食に納豆を毎回食べたよ。

さて、「ホントウの鮨屋」。

出発前から六ヶ所村サイドとの調整で、Waren市長の希望を色々取り入れてもらったのです。その一つが「ホントの鮨屋」。

コレが、ドイツだったら本人達が同じことをやるかどうかはナゾだけど、「旅の恥は掻き捨て」ということで、食事の最後に出されたあがりの湯飲みが欲しいと言い出した!この驚き発言は、実は前回の旅でも東京の鮨屋であったのです。その時も優しい店主のはからいで一人一つずつ湯のみを頂いた経歴あり。って、それを直接伝える(訳す)身も考えて欲しいのだけど…

無事、湯のみを持ち帰り用に入手した一行。

でも、ソコでバチが当たったのね。

実際に貰った湯のみは、箱を開ければ「歴代首相イラスト湯のみ」(正直、いらん-_-)。

今後もこんなワガママばかり通訳させられたらどうしよう…という不安を燻ぶらせながらも…

「あ~、日本まで来て良かった:)」第3弾は…
露天風呂!

ちょうど紅葉が赤く色づいて、ライトアップされて極楽×2。

この日早速、実家に電話。先日Pa-pandaが頑張って「書写」したkoji家への手紙。
それに大喜びのkoji-papaと20分も会話したことは、奇跡です。さすが、同じタイムゾーン!

これから「仕事としての日本滞在」だけど、来年はこういう場所にPa-pandaとプライベートで是非来たいなとシミジミ思いながら、長~い×2初日が終了。

布団で気持ちよく就寝したのでした。

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日本-サルの国横断紀行ー【其の一】

さて…旅行行程の準備が始まったのが10ヶ月以上前のこと。

出発前にkojisatoを興奮させた一大仕事が無事終わりました。

2008年10月24日~11月1日。およそ10日間の一時帰国は、同じタイムゾーンでの家族との会話のみで再会はなく、あっという間に過ぎました。いや、終わってみたら「あっという間」だったのか!?

日本の素敵なところを再発見し、残念ながらドイツ人のイヤな部分を一部認識せざる得なかった結果に終わってしまった、今回の旅。

10名の参加者のうち、問題児が2名。ただ、8割からはしっかり「ありがとう」の言葉をいただきお別れしたので良いとしましょう。

ちょっと愚痴っぽく始まってしまうけど、そのイヤな部分とは…

言葉が分からないことを良いことに、大声で不平不満や悪口を言うという行為でした。

「あの小さな日本人は…」

確かに日本人の常識とドイツ人のソレとは多少違うこともあります。彼らにとっておかしな行動もあります。それを、あたかもサル山のサルを観察するがごとく「あの日本人…」と言われると、日独両方の言葉を理解出来るため、あまり気分の良いものでなかったです。

それから、自分たちの言葉が通じる国では問題ないことが外国に出れば不自由が出ることは当たり前です。それをサポートするのに、通訳を入れても「耳を傾けずに好き勝手して、ソレ見たことか!となった時に苦情を言われる」ことに、どうも堪え性のないkojisatoは、たった2割ではあるけど非常に気分を害されました。

ただし…8割は、その状況を見て様々なサポートをしてくれました。

なので、ちょっと愚痴から始まったけど今回の旅レポ「日本-サルの国横断紀行-」と名づけます。

大陸で国境いが多いドイツの人は、悪気がなくても「○○人は…」という区別が日本人より強いと思いました。きっと日本は島国で、外国人=>アジア人&欧米人&アフリカ人くらいにしか区別しない部分があるからだと思います。

だから、サル山のサルを見るような…と上に書いた部分は、ネガティブな部分だけでなく、実際に物珍しく写るのも興味深い面で多々あると思います。

ドイツ人が見た日本は一体どんなものだったのか…

10月24日早朝…前夜一泊お世話になった友達の家を後にベルリンテレビ塔が立つAlexander Platzから空港行バスに乗って、旅のはじまりはじまり!

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2008-11-01

ただいま!

ただいま!

飛行機で爆睡しながらも、やっぱり眠い…。

朝9時にベルリン着、その後2時間30分電車に揺られてロストックに戻ってきました。

そ・し・た・ら…!!!!

「おかえり!」

と、書いたケーキが一個お出迎え:)

眠いながらも、今週も寮に残ったニコル(アレックス&クリスティンは実家へ)と恒例のカプチーノを片手に土産話。

今回、ドイツ人10人 : 日本人独りと、楽しいことも満載だったけど大変なこともあった9日間でした。

ちょっと、ドイツ人(正確に言えば、中年ドイツ人観光客)が本当に嫌いになりそうでした。

まあ、そんな波乱万丈な旅の報告はまた明日。

冬時間になったドイツ、20度近かった東京に比べてグンと寒いです。そして、暗い…

時間を見つけては、合間合間にコンビニやスーパーに駆け寄って買ってきたチロルチョコをはじめ、小さな日本のオヤツを、Adventskalenderこと降臨祭のカレンダー。12月1日からクリスマス(キリストの誕生日)をカウントするカレンダーに一つ一つ忍ばせて早速ニコルとキッチンの新しいデコレーション。
あ、そうそう
クリスマスまで52日です!


では、明日一気にアップするのでお楽しみ。Zzz...

2008-10-30

Studies: Almost done.

Hallo,
today I was finally able to finish all the formal business with my studies. I still need a few small things and one big one - the MA exam.
The exam will take place in the second half of November, so I still have some time to learn.
Anyway, today I registered my thesis at the dean's office, had a few photos taken for the diploma, supplied all the necessary documentation.
Tomorrow I will go to the university one more time to speak shortly with my "promotor" - the person responsible for my thesis. After that, I am going home to Ciechanów.
On Saturday, the 1st of November, there is the "Swieto Zmarlych" - "All Souls' Day", a very important day for Christianity. Even if I am not a believer, this is a day when many people get together and vistit the cemeteries and light some lights on the graves. I always need to pretend that I am praying since most people don't get it that atheists don't pray. Nevertheless, I am not a hardcore fanatical atheist so I can pretend a bit.
Next week I am going to go back to Poznań and check if everything is ok. with the exam preparations, I also need a book. Besides, I will go to Kojisato on Friday.

Here is my foto (the official on that I took today)
:D what do you think?

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2008-10-27

Food Poland / Japan.

Today I would like to speak about Polish and Japanese food.

People who have been reading S-chan, know that I like to eat. I eat (almost) everything.
I love Polish food - flaki, kaszanka, pierogi (some of you know what I am talking about).

You know what flaki is ? - this is FLAKI made from beef innards - guts. This link is from english wikipedia and so it is not exactly what we Polish people call flaki, try this - the picture is nice polish flaki
I also like Kaszanka. It is made from blood with some kind of groats (kasza). You can eat it cold (I used to like it like this but not anymore) or prefferably warmed up on a pan (it is delicious like this). Kaszanka in wikipedia.

Despite the fact that I like Polish stuff (I won't write about pierogi, rosół, kiełbasa - various Polish and delicious sausages, and other things) I love Japanese and asian food a lot - I could eat everything. I love Japanese ... (means everything ) except I don't really like ebi with the hard skin (S-chan eats it sometimes !!!) - too much work to chew. I really enjoy natto with egg and soya sauce. I like ebi, tako, soups, sweets, okonomiyaki...
Everything is so delicious and healthy - I even prefer Japanese-type rice to long grain rice. I always eat enough for 2 - 3 people when I am at S-chan'splace. :D

Many people say that natto is disgusting, can't understand it. It does taste mellow (not too strong taste) but it looks so funny when you eat it - the sticky strands are everywhere :) When you add the Japanese mustard and sause it tastes greeeat!
Some people say that Mochi is not very good. How can they say something like this, it is wonderful! Sooo sticky :P~~ and sweet. I could eat it everyday for the rest of my life.
Nori! why can't I eat seaweed everyday... ech.
Finally, there is jagariko - I quite like it. However as S-chan reminds me all the time, once she got a big package from her mother from Japan. In this package, she had 4 jagariko. When she was gone I ate all of one taste - and she was very angry with me. Since then I don't really like it a lot. Mochi is better anyway.
I totally forgot about anko and daifuku. I miss it so much.
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2008-10-24

Green Tee

Do You like green tee?
I do like it a lot, and drink a lot as well. That reminds me that I need to make some.
What do you think about THIS COMMERCIAL? I think it's great.

2008-10-23

The Master!


Hallo everyone. S-chan left today and she won't be back untill the end of the month.
I think you know what I mean... I AM THE MASTER now.

Well, I will try to keep her good work up because if I don't she IS going to beat me up... Poor Panda.
I will try to write something interesting and not too stupid.
Dont' forget to click the points button, if the blog goes down in the list, SHE will flog me.

2008-10-22

kojisatoを探せ!


まさに"Mission impossible"! ついにあの旅が3年ぶりに復活します★

kojisatoが公式通訳として登録されているW市。青森県に友好都市がありまして、定期的にお互いの町(村)から公式訪問があるのです。

昨年の選挙で任期が延びた、ヒゲおやじこと市長と、物知りDrリュッデ以外は初・日本!

この両氏が、ノリも良く前回の旅でも赤提灯の店で語り飲みをするほど仲良くなったけど、自己主張炸裂で難しいのもこの2人(汗)

あ、でも今回は奥様同行ですが。ふふふ♪

ドイツ人10:日本人(kojisato)1で、
ゲルマン大移動 in Japan

kojisatoのお役目は、同行通訳&ガイド&アドバイサー&… つまりは

何でも屋!

青森で、鮭のつかみ取りをして、恐山でイタコと遭遇!

京都で、紅葉狩り。舞妓を追いかけるドイツ人様一行をまとめ…

東京では、隅田川の屋形船に流されて、なんと皇居内部まで侵入!?する

盛りだくさんの10日間!

ドイツ人10人連れて歩くわけだから、目立たないわけがありません!ということで、目撃者は是非

「よ、頑張れよ!」
と一声ヨロシク:)

ここだけの話、ドイツ人10名、平均年齢50歳を越えますと…

幼稚園児よりも、思春期の若者よりも…厄介です(爆)
負けないぞ!

ま、kojisatoにとってもまたとない機会で一時帰国出来る訳ですから、毎日納豆食べて楽しんできます!

では、空白の10日間の報告は戻ってきてから。それまでは、Pa-pandaがページを管理します。

kojiczukページの常連さん、英語のお勉強です♪kojisatoは、11月1日にドイツに戻ってきます。

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2008-10-21

理想の♂を作りましょう♪

同居人ニコルが少し前にギャグで面白いものを買ってきました。

その名も…

"Traummann!!" (理想の男性)

コレ、スーパーの「今週の目玉商品」の一つ。ちょっとウケる、ケーキ型。

ちょうどPa-pandaとスーパーで発見して、

Pa-panda : ね~、コレなんてニコルにいいんじゃない?(へへへ)

kojisato: いや、絶対引くよ~。彼女真面目だし、下手するとギャグにならないって!

なんて会話をしながら、商品をいじっていたのです。



同じくベルリンから車で2時間、ポーランドとの国境沿いにあるニコルの実家がある町では…



ニコルのパパ&ママが全く同じ会話を展開(爆)


結局買わずにスーパーを後にしたわけなんだけど…

ニコルの部屋の棚の上の方に…"Traummann"が!!!!

kojisato: Hast du einen Traummann!?
       (ちょっと、理想の男性ゲットしたの!?)

Nicole: Ja, ich habe einen Traummann. Ich habe ihn gekauft!
      (そうよ。理想の男性ゲットを手に入れたわ!買っちゃったのよ。)

上の会話、koji訳(注:kojisatoの個人的先入観や感情が盛り込まれた自分勝手な訳)ですが、話のいきさつを知らない人が聞いたら、お茶噴出し級の会話ですね(笑)

今日、その"Traummann"を作ろう!という話になったのですが、そういえば昨日もトルテを食べたし…とお流れ。だから実物写真はいつか公開。

"Traummann"、もちろん私たちの理想に叶った♂ですから、色々なアレンジが可能(笑)

パッケージ裏にある、デコレーション例↓

ムキムキ筋肉を白いランニングでさらに男らしさを出しても…

ズボンのジッパーを…チラ出しもOK。

あ、一番スタンダードに全裸も(爆)

このケーキ型を、モニクは貸してくれないか?と予約中。オバアチャンの誕生日ケーキをこれで焼くとか…。


ニコルの「小さな恋の物語」は続行中。このまま、普通の「友情」になってしまうのか!?

彼女が"Traummann"を、自分で買っているとはビックリ!

って、場所を離れてニコルの両親と同じ会話を繰り広げていたkojisato&Pa-pandaにもビックリでした。

生真面目なドイツ人には、その一線が難しいちょっとキワドイ商品です。

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(ちなみに、彼女バージョンもあります!)