初のハロウィン体験

10月31日、ハロウィンでした。

今までプロテスタントが主流の北ドイツでは、10月31日は「宗教改革の日」。

日本でも、ハロウィン商品が市場に出回っているものの、どっかヨソ様のイベント．．．だったのですが、
今年は初めてハロウィンを経験しました：）

日中から、ちびっ子ガイコツとかちびっ子悪魔とかが歩いていて．．．

大人も本格仮装の人がチラホラ。

"Trick or treat"って、各家の玄関先を回る子どもたちもいました。

いや～、本当にいるんだぁ～．．．と感心して、特にあげるお菓子も用意していなかったkojisato&Pa-panda。

玄関のブザーが鳴っても、居留守でした（苦笑）来年はね．．．

今年のハロウィンは、土曜日ということもあって各地でハロウィンパーティー。

Pa-pandaの職場の同僚宅で行われるパーティーに招待されました。

って、まずは悪友マテ宅で一杯。

Pa-panda曰く、ポーランドではパーティーに行く前に一緒に行く親しい友だちと一杯ひっかけてから、「出来上がった状態」（！？）にしておくのが当たり前だとか．．．ホントか！！？


最近、酒類研究にいそしむマテ。自宅には様々なお酒が常備。

ほとんど自己流にミックスされて、名もないカクテルを飲みながらポーランド人3人、リトアニア人1人、日本人1人でマッタリ．．．

って、マッタリしていたらすでに深夜（汗）。

主催者ギリシャ人コンスタンティーナのパーティーは、4人フラットシェアのアパートで広い会場が所狭しと、友だちの友だち、さらにその友だちで一杯．．．とは聞いていたけど、本当に人で一杯！

実は、もっと＠ホームなパーティーだと思っていて、マイミクのゆりぽんさんから教えてもらった

魔女の指クッキー（レシピはclick!)

なんて作っていたkojiczuk。

結局、作っている間に「きもい～、きもい～」と2人で言って、マテ宅でリアクションを楽しんだのみ。

焼いたら生地が膨らんだから、焼く前の方がリアルだったかも．．．
というわけで、パーティー会場で本格的な仮装でのぞんだ他客人を観察しながら、チビチビお酒を飲みながら深夜2時30分。薄暗いアパートで、誰も魔女の指とは気づかずにつまんでいたよ．．．

ほぼ満月の月明かりの下に、狼男やらドラキュラやら、妖精とすれ違いながら家路についたらカレンダーも11月になっていたのでした。
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今日もHappyな一日になりますように！
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)