花粉症とアトピーの合併症のようなモノに悩まされるkojisato。
さすがに「顔」に症状が出てきたら焦ってきました(大汗)
目の周りは赤く粉吹くし。口の周りから頬にかけては触るとまるで「象の肌」。
実はここ数日「痒さ」に深夜目が覚めてしまって...我ながら落ち込んできました。
早速、Tamakiさんのコメントでアドバイスしてもらった
Hayfever & Allergy Relief
を買ってみました。
Hayfever=花粉症
これで1つまたボキャブラリーが増えたわ。
これ、Cetirizine Hydrochlorideのタブレット。
Cetirizine Hydrochlorideとは、セチリジン塩酸塩
日本では「医師の処方のもと使用できる薬」なのだけど、ココではスーパーで買えちゃいます。
このお手軽さ...いいのか!?
と、ドイツでも買ったアレルギー用の薬の箱を取り出してみたら...
こちらもセチリジン塩酸塩だった。微妙に綴りや読み方が違うとどうも頭の中で一致しない...。でもドイツでも購入可能な場所は、Apotheke(薬局)だけだったけどね(医師の処方箋はいらない)。
効能は、アレルギー性鼻炎のほかに、蕁麻疹、湿疹、皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒疹に効くらしい。
副作用の1つで「眠気」が挙げられるので、一日一錠のこの薬を就寝前に投与。
さてさて、効果のほどは?
入手が簡単だけど、「副作用」が多いこの薬。
効能以上に「副作用」の数の方が多いので(汗)、とりあえず週末をかけて飲んでみて、症状の回復の見込みがない場合はGB(診療所)へ行ってきます。
「掻きむしりたい」vs「掻いちゃダメ!」
kojisatoの内面からにじみ出る、結構過酷な戦いです。自分の意思の弱さを痛感するわ(泣)
他、健康オタク仲間(?)のオシャからは「カモミールティーで入浴」というアドバイスをもらい、早速バスタブにお湯を溜めながらカモミールティーのティーバックを投入。
カモミールティーには心を落ち着かせてくれるリラックス効果があり、「痒さでイライラ&チョイ不眠症」なkojisatoにピッタリ!
また、カモミールには体の痒みや痛みを抑える効能もあるとか。
そして、同居人モニのアドバイスにも従い、このティーバックを顔に乗っけて「顔面パック」。
※カモミールには光毒性があるので、そのまま肌を直射日光に当てないように!
自分の手を見ては溜息。顔を触っては、どよ~ん。そして、痒みで何にも手がつけられないとイライラ。
という感じですが、まずはこのCetirizineの薬が効きますように。
<おまけ>
恒例になってきた「kojiczuk家の食卓シリーズ」(笑)
甜麺醤がないのを、ミソと砂糖で代用したら「半和風」な味になりました:)レシピはkojiczuk-recipeをclick!
ニガリを購入して、早く自家製の豆腐を作りたいがために、買い置きしていた豆腐を使うkojisato。
今週は豆腐の登場回数多し:)
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
4 Comment:
大変なことになっているね。
薬の効果があるといいけど、副作用も多いとなると・・・
薬を服用するのもためらいがちになりそう。
お大事に・・・
あらら~花粉症、大変ですね。日本から来てる友達もやはりポーランドでも花粉症から解放されずに大変そうです。鼻に突っ込んでシュシュッとする薬を持ち歩いてるみたい。早く花粉の時期が過ぎることを祈ってます。
wendyさん>ちょっと薬が効いてきたのかも。
実は目の病気が薬の副作用で来ているから、あまり
必要以上に薬は利用したくないんだ。
自然治癒が一番だしね。
薬、効いてきたみたい。
内心、今回の火山灰が...なんて思っているけど
どうだろう。
poaneさん>日本にいる時よりは楽だけど、もう世界中
どこへ行っても付いてくるのよ、彼は!
実は花粉の時期が終わると他の植物に反応して
年中花粉症な私。
植物の少ない冬は...単なる鼻垂れだよ(爆)
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