Xデーの結果

2010年4月27日．．．

kojisatoのXデー

でした。

単刀直入に言いましょう．．．

kojisato、9月よりStevenson College EdinburghのEarly Education and Childcareコースの学生になります！

kojisatoが現在通う語学講座のレベルチェックカウンセリングで"Don't waste your time!"と面接試験を担当してくれた先生に言われて、ここスコットランドでしっかり「保育士になる夢」と前向きになる一歩を押してもらい．．．

International OfficeのスタッフAshaのサポートで、通常の5倍する非ヨーロッパ人の学費じゃなく、普通の学費で入学できるようにしてもらい…

語学講座のJill&Michelle、両先生からはとても力強いReference（推薦状）を書いてもらいました。

正直、このStevenson Collegeの講座に賭けていたkojisato。

願書提出から一ヶ月。送られてきた面接＆筆記試験のお知らせに、

「もしも…」と一喜一憂してました。

試験日当日。

堅くリクルートスーツに身を包んだのはkojisatoのみ。

後はみんなラフな格好。

一通りの説明の後、15分ほどの筆記試験。小論文のようなもので、「どうして幼児教育という現場で仕事をするのか、そしてなぜそこに専門的なトレーニングが必要なのか」というようなものでした。

そりゃあ、kojisato意外はネイティブだからサラサラ書いていくわけさ（汗）

面接に呼ばれて、二人の優しい試験管から

志望動機
kojisatoが幼稚園でインターンをした時にしたこと
子どもに耳を傾けることの意義
この講座に希望すること

等々を、多少のブラックアウトで単語が飛びながらもソコをサポートしてもらって、

「まだ募集をかけている段階だから、オフィシャルな書類は上げられないけど、kojisatoのために確実に席は作りましょう。」

ということで、「内定」をもらいました！

これが、kojisato人生最後の「学生生活」で、夢への大きな第一歩。

もちろん、ネイティブには断然劣る語学力をこれからいかにしてカバーするかで、講座開始までの必読文献リストよりしっかり予習するように…と言われました。通常2年分くらいのカリキュラムを1年で修了する集中講義。

今年の秋と去年の秋…

去年はまだエディンバラに来たばかりで、何もかもが駆け出しで先なんて全く見えていなかったけど、今年は大きく違います。

バカみたいに夢に妥協しない自分が、自分自身でも不器用でバカだな～と思うこともあるけど、せっかく獲得した機会。このチャンスにバカ正直に挑戦するヤル気満々。

学費をPa-pandaの収入じゃなくて自力でカバーするためにも、現在進行中の翻訳にようやくエンジンかけられそうです。

【追記】
目出度いからケーキでも！と思ったけど、甘すぎてkojisato好みのケーキを見つけるのも至難の業。
ということで、クルミを割ってケーキを焼きました。
って、そのまま写真も撮らずに食べてしまったので、今回はレシピなし（苦笑）
上写真は、我が家の「クルミ割りリス」です。

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今日もHappyな一日になりますように！
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)