亜細亜食品店は実験対象の宝庫

週末になるとkojiczukが出没する可能性が高い、アジアンスーパー。

実はすっかり顔なじみの常連となりまして、Pa-pandaがたまたま１人で買い物（実は通勤の途中でよく買い物頼む）していたら、

「あれ、いつもの彼女は？」

と聞かれたらしい。

このスーパー、中国人経営で、もちろんスタッフも中国人。

きっとココで働きたいなら、「中国語必須」です。

kojisato、実は顔立ちは韓国系で、あまり日本人と言い当てられたことがありません（涙）

きっとね、スーパーのスタッフさんにも

「彼女、ドコの人？」

って不思議がられていたと思う。

店内でPa-pandaと話すは、ドイツ語。

買い物カートに入れる商品は、和食だけじゃなくて、中華も韓国も、そしてタイ料理やベトナム料理まで．．．

ちなみに、「関係」まで聞かれたらしいから、相当ウラで話題になっていたのかも「あの人、何者？」って（笑）まだまだ傍からじゃ、夫婦に見えないかなあ．．．。

言葉はよく分からなくても、果敢にもカートに詰め込むkojisato。

日本ブランドの食材は、ちょっぴり高くて、

それならコノ、日本の○×に似ているような商品を試してみよう！

という感じで、日本ブランドの1/2くらいの値段の商品を手に取る。たまに失敗もあるし、成功もあり。最近の成功は、マーボ豆腐かな？

さて今回は、

Indian Mackerel

なるものを。

インドのアジだよ。

まあ、日本のスーパーに並ぶ魚介類もほとんどが輸入物。自国自給率が低いニッポン。

きっとこのインドのアジも、「インド洋のアジ」って感じだよ．．．

と、大好物のアジ食べたさに購入。しかも、お手軽価格：）

よくよくみたら．．．

Steamed Indian Mackerel

書いてある。なるほど、「蒸しアジ」か．．．

焼き魚が一番食べたいところだけど、煙と匂いが気になるところ。

というか、kojisato、日本での大学時代でも寮生活。ドイツでも寮生活以外に１人暮らしもしてみたけどワンルームの換気の悪いアパートで焼き魚する勇気はなかった．．．

かれこれ１２年近く自炊の生活をしている魚料理大好きのkojisatoが考案したのは．．．

煮る。

「考案」って、kojisatoオリジナルみたいだけど、きっと日本の大学時代に

オレンジページとかをスーパーで立ち読みしてアイデア拝借したもの。
（↑なんて地味な女子学生なんだろう．．．）

名づけて「アジ煮」(レシピ→click)

目が怖いと、頭の部分を分解して目を取り出すPa-panda。
kojisatoには、ソッチの方が残酷だと思うが．．．

これがまたまた美味しかったので（自画自賛）、再びアジを購入しちゃうかも。

アジアンスーパーの商品、基本的に英語でも表示あり。

でも時々、ソレすらないときも、漢字を見ながら、ハングルながらも横にある写真を見ながら

こんな感じ？

と、色々お試し。

色々試すと、陳列商品の選択の幅も広がるので面白いですよ。

【おまけ】
昨日降った雪があっという間に溶けて、今日は再びお天気。
あの雪は幻だったの？と言いたいところだけど、しっかり向こうの小山のテッペンに！
真っ白な雪がまだ残ってました。

さて、明日から「いつもと違う」イースターです！
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今日もご訪問、だんけっけ！
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今日もHappyな一日になりますように！
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)