2010-05-10

ワーワーユー?

こちら、発酵を終え、すっかり透明になった

アップル&ジンジャーワイン。

白濁色からここまで透明になるなんてちょっと感動!これぞ、自家製醸造の醍醐味。

我が子のように愛しんで育て上げたPa-panda。

「大人になった儀式」の瓶詰めです(笑)
話の流れで、我が家でみんなでカレーライスを食べることになり、M&Vカップルに、ジョアナが集合して6人で食卓。

もちろん、Pa-pandaの愛娘のお披露目。

我ながら(とっても親ばか)、リンゴとショウガの味がほどよくバランス取れて、どちらも感じながらスッキリ!甘すぎないマイルドテイストで、これならコンクールに出品出来るかも!?

ワインサークルの毎月のお題にもそろそろ参加予定で、近日、「メロンワイン」「グレープフルーツワイン」に挑戦!

ちなみに、順調に発酵中のKubusワイン。前回の「キモイ液体」からどんな変化が出るか楽しみなところです。




さてさて、話は変わって…



語学講座の今タームは、講座終了後就学もしくは就職することを前提に、さまざまなレポート課題が出ます。

言葉違えば、ルールも違う。

引用の書き方とか、段落の作り方、ポイントやコンマ…

細かいことだけど、これが世の中では「一般常識」として罷り出ているわけだから、第二言語話者であろうが、ココは抑えたいところ。

図書館から一番読みやすそうなの(ココ重要!)をピックアップしてみました。
本当に読みやすくて、一日で読めちゃいました。

簡単な文法のおさらい等々…一応「言語学専門」だったので、ソコのところの根底はドイツ語と同じ…

なのだけど、結構忘れていますね(汗)

でも、こういった本ばかり読んでいたから、こういった本のほうが入り込みやすいkojisato。

そこに…

発音は同じだけど意味は違う"homophone"についての解説。

'Were', where' & ' ware'

'were'と'ware'は分かる。

でも、

'where' =ホエアーじゃなかったっけ?

'Where were you?' (あなた、どこにいたの?)

が、

ホエア ワー ユー?

じゃなくて、

ワー ワー ユー?

中学一年で英語に初めて触れ、かれこれ15年近く。

ずっと「ホエアー」だったから、そう簡単に納得出来ない><

Pa-pandaに、

"Where were you?"を発音して!

と聞くと…

「ワーワーユー?」

同居人モニに聞いてみても

「ワーワーユー?」

発音表記だと

〔wair wair yoo〕

どうりで、ボランティアの時に「この商品、ドコに陳列するのですか?」と聞きたいとき簡単に「ホエアー?」と聞いたら通じないわけだ。

「ホエアー?」って、初歩の初歩だとなおざりにしていたけど、こんなところに落とし穴アリ!

小さな発見から目から鱗モノの新事実。

ちなみに、'where'は〔hwair〕とも発音するとのこと。それでも「ホエアー」なみに'h'が自己主張していないけどね。

また、'were'を〔wair〕と発音するのはブリティッシュ。辞書表記にはwur〕が先頭にありました。

だから、「ワーワーユー?」じゃなくて、多少の違いがあるのね。奥深しです。

実は、この本を読むのにのめり込んで肝心の執筆がマダなので(汗)、今晩もノビタ君状態でドラえもんならぬPa-pandaの助けをかりる予定です。

ドラえもん、早く帰ってきて!

今日は昨日の残りでカレーうどんです。
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)

6 Comment:

Yuripon さんのコメント...

今、猿夫に聞いたら "は?違うよ。ウェア ワァー ユー" でしょ。whereとwearの発音が近いとかそういう話?" って言われてしまいました。"ちがうー、where と were の発音が同じなの?って聞きたいの"、と言ったら、"ノー" で終わられてしまいました。 スコティッシュ発音の本なのかな?アメリカン英語とか??謎です。
ちなみに猿蔵の英語はかなり綺麗な発音だと思います。どこに行ってもイングリッシュだね、と一言でばれそうな。ボキャブラリーの選び方でもイングリッシュとすぐわかったりするそうです。面白いね。

missy さんのコメント...

久しぶりです!
うちの旦那に聞いてみたところ
上の方と同じくウェア ワァー ユーでした。
私も普段そう使っています。
スコティッシュでも土地によってアクセント違うから断言できませんが、
旦那もwhere と were の発音は違うよ、って言ってます。

ところで
アレルギーの症状は治まりましたか?
私はAvèneのスプレー(温泉水のスプレー)を日本の時から愛用しています。
BOOTSで買えるのでもし良かったら試してください。(石鹸もお勧めです。)
出かけ先でプシューっと気軽に出来るのが良いです。
でも併用して塗り薬も使うけど。

wendy さんのコメント...

そうか『ワー ワー ユー』かぁ~。
私は、ずっーと『ホエア ワー ユー』でとおしてきたな・・・。
コメントにもあるけど、イングリッシュかアメリカンイングリッシュの違いかな??
ここにきて目からうろこ状態。

アップル・ジンジャーワインが綺麗な色で素敵。
それに素敵な手作りラベルだね。
次のワインサークルに持っていかないの??

kojisato さんのコメント...

Yuriponさん>猿さん、このブログに初登場ですね!
わざわざネイティブの方に聞いてくれてありがとう。
この本、出所はイングランドですよ。
英語って、本当に発音やアクセントがそれぞれだから
そこがまた難しいですよね。
スコッティシュ発音な本なら、恐らく「スコットランド語の…」
みたいな感じで銘打っているかも(笑)
本当に響きが違うし。
BBCのALBAというゲーリックの番組があるけど
一言もわからなかったですよ。

ウェア ワァー ユー

カタカナにしたら、その方がわかりやすいかも!
ありがとう。

kojisato さんのコメント...

missyさん>やっぱりウェア ワァー ユーでしたか?
わざわざ旦那様にも聞いてくれてありがとう。
私が読んだ本はいったい何だったんでしょうね。
他にも色々読んだら、もっとサンプルが出るかな?

アレルギーの方どうもありがとう。
実は昨日ついに観念してGPへ行ってきました。
その様子は今日か明日にアップしますね。
Avène、日本で症状が悪くなったときに使ってました。
高いんですよね~(泣)
腹くくって、石鹸だけでも使ってみようかな?
とりあえず2週間、シャワージェル等の使用禁止です。

kojisato さんのコメント...

wendyさん>英語はドッカでカタカナ英語の影響が
強く、時々本場の発音にびっくりするよ。
私たちが勉強したのはアメリカンだもんね。
お陰でボキャブラリーも違うからビックリ。

ワイン、本当に綺麗に透明になって感動。
次回のサークルには、もうひとつ発酵中のを持参するよ。
題目が3種の材料ワインなので。

アップル&ジンジャーは今月末のBBQに持参しようかな?
と考え中。