さて、チャリ通2日目。
無事に転ばず、移動達成!
無事に転ばず、移動達成!
水曜日の語学学校は1校のみ。ということで、往復移動のみ。
「行きは良い良い、帰りは辛い。」という言葉通り、行きは比較的下り坂。同じ道が、帰りには心臓破りの上り坂になります。
もう、脚はガクガク、息はゼエゼエのヘトヘトで、上り坂を見ると早々に自転車を降りて押してしまうのだけど、そのうちスイスイ手馴れた感じで颯爽と行く他チャリ仲間に追いついてやる!
と、密かな目標が出来ました。
火曜日・水曜日・木曜日の12:30~14:30の各2時間、kojisatoが参加するのは"English for work and training"と言って、Stevenson Collageが主催するCommunity - based English Courseです。先日受けた面接の結果、kojisatoが紹介されたのがこのクラス。すでに昨年9月より開講されているため、kojisatoは転入生。
授業の内容は、クラスのタイトル通り「ビジネス英語」。なかなか実践的なことを学習します。
参加者は...
イラン等アラブ諸国の方々、アジア勢は中国、インドからの方々...
そして、事前に「このコースは、非ヨーロッパ人を対象にしたコース」とpa-pandaから聞いていたのだけど...
出たぁっ!ポーランド人(笑)
他、チェコ出身の女の子も。
どうやら、このクラスは色々と混ざっている模様。
中には、英語が母語ではなくても、英文学を専攻していた人とか、英語で大学のタイトル取った人とかもいて...もう語学学校いらないんじゃない?というような強豪も。刺激になります。
先生もプロで、地方自治体運営のようなコースだけあって、修了書も国家認定らしいです。もちろん、値段が格安なのも魅力:)
さて、そんなクラスで早速宿題持ち帰り。
「履歴書を書く」
今まで、日本語とドイツ語の履歴書は書いたことあるけど、英語は初めて。
日本の履歴書は、すでに型が決まっている市販の履歴書を埋めれば良いけど、ドイツではそんな型なし...
もちろん、英語もそんな感じで...
言葉変われば履歴書も代わる!?
先生からもらった、履歴書の書き方によると...
Personal Profileたるものを最初に「簡潔」に書かなければならないのです。
この「簡潔」というのが難しい。
Personal Profileって、いわゆる自己アピール。
「私はこんなに良い人材ですよぉ~」というのをアピールしなければならないのだけど、kojisato早速つまづきました。
久しぶりの「自己分析」です。
コレって、日本のR大時代に就職活動でした以来?
kojisatoって...
自己研鑽意識が高く
何事にもベストを尽くそうとする
長い海外生活で鍛えられ
人との交流は得意な方
何でも屋だから、結構何でもやってしまう
何事にもベストを尽くそうとする
長い海外生活で鍛えられ
人との交流は得意な方
何でも屋だから、結構何でもやってしまう
というような点を踏まえて、Personal Profileを書いてみました。
4行の文章に1時間かかってしまった(-_-)
まだ先生からの添削が入っていないけど、こんな感じ...
I am a self motivated person, always giving my best in all my duties. Because of my long time experience living abroad, I possess excellent communication skills. My flexibillity makes me open to various job offers.
さらに続くは、"Key Skills"。自分の履歴の中から証明される能力をアピールします。
kojisato、本当に今まで(今でも)「何でも屋」だったから仕事の履歴だけはかなりあります。その一つ一つを検証しながら、計画性、責任感、洞察力、集中力等々をアピール。
といった感じで、全く新しいタイプの履歴書作成に、昨晩はPa-pandaを巻き込んで3時間以上PCとニラメッコ。
本当に1(イチ)から作るのであれば、レイアウト等まで考えなければならない履歴書...
英語の履歴書の書き方、フォーム、その他、お助けサイトになるのが...
登録(無料)が必要になるけど、必要事項をSTEPを追って入力すれば履歴書完成!もちろん、自分のアカウントにセーブ出来ます。
これが、今週の宿題。他のメンバーは、先週課された宿題だったけど、kojisatoは火曜日に初参加で、木曜日(今日)提出!(汗)
来週の宿題は、この履歴書を就職希望先に出すときに同封するCover letter。大変だけど、これが早く実践で役立つ日が来ますように...
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kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
6 Comment:
日本以外で作成する履歴書・・・。
興味がありますね。
まずは、自己アピールか~。
『自分を売り込む』ってことですね。
最近、日本でも『職務経歴書』っていうのを自分でレイアウトして提出させる会社が多くなっていますよ。
昔は、型の決まりきった『履歴書』だけだったのに。
今度の学校もハードな学校のようですね。
終了するころには『上級者』または、『ネーティブ』って言えるほどの英語力ですね。
始動ましたね!お互いに大変な時もありそうですが、がんばりましょう!履歴書とカバーレターは書き方がわかれば、後々とても役に立ちますよね。
私もStevenson Collageで役立つ英語が学べて良かったとつくづく思います。
kojisatoさん、タイムリーな話題ありがとうです!!!
私も先日作成しましたよ、CV!!!
必要に迫られて。
私たちの場合、あまりPersonal Profileは必要なく、carrerとeducation, publification(自分の論文のタイトルとか)、そして、reference(推薦状、人物照会に応じてくれる先生のアドレス)を書きます。
personal profileに関するような記述は、私の場合、 CVを送る前のメールに書く事がある程度ですね。
研究内容の問い合わせなどを書き、返事が来たところからCVの提出を求められる、と言った流れです。
フォントや形式も自由だと、ちょっと最初は躊躇しましたが。。。
日本の手書き、写真付きっていうのも私はきらいです(笑)手書きがめんどくさいので。。。
wendyさん>履歴書、基本はドイツ語と似ているけど、
やっぱりその国の特色が出ますよね。
EU全体ですが、前職場の評価というのが非常に
重要な意味を持ったりします。職歴がある人は
前職場の上司とかに推薦状を書いてもらうんですね。
新卒でも、バイトとか...
なので、wendyさんも日本にいる時にReferenceを
前職場上司に日本語でも良いので書いてもらうと
いいかもしれませんね。
私も、ドイツでお仕事させてもらった場所からは全て
Referenceをもらっています。
英語はまだまだ。
この講座が終わって、やっと中級終了ですよ。
家では甘えてドイツ語をしゃべってしまうので、
ダメですね。
もっとスパルタでいかないと、上達しないかな?
ふじこさん>北半球と南半球で、シンクロする人生、
おもしろいですよね。
今まで使ったことないボキャブラリーの世界ですが
これから知って損はない言葉。
どう転んでも、英語だったら便利ですしね。
練習でしっかり研鑽して、実践にいかせたらと思います。
お互いがんばりましょうね:)
KiMmyさん>アカデミックの履歴書はまた違いますよね。
Personal Profileは、今回課題の一部にあって、
それに苦戦したのですが、もちろんキャリアや学歴も
大きいですよ。
私の場合は、キャリアが「何でも屋」すぎて書ききれない
ことですね(笑)
referenceもキーポイントです。
家を借りるのにも、前大家のreferenceが必要に
なるんですよ、ココ。
ウカウカ、悪さが出来ないですね(笑)
是非、エディンバラの研究所にcvを!
私も自分の字が嫌いで、手書きの履歴書苦手です。
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