2008-10-06

戦う扁桃腺とkojisato

熱は下がったものの、扁桃腺ことアーモンドちゃんがまだコリコリ痛い。ということで、久しぶりの内科へ。

昔は、掛かりたい病院に直接足を運べばなんとかなったものの、いつからか (2005年くらいかな?)ドイツの健康保険制度が大改革されて、一年の四半期を一単位として、その期間中で初めて医者にかかる際に10ユーロを Kassengebührとして、要するに保険会社の懐に納めなければならなくなったのです。その支払いの証明と、他の専門医への紹介状(Überweisung) をもらわなければ、門前払いといシステム。この四半期、1月~3月、4月~6月…となるので、もし初診が3月の末だったりとかするとものすごく損した気 分。ちなみに歯医者は別個に10ユーロ。kojisatoも最初は意味が分からず???だったのです。

そしてさらに厄介なのが、kojisatoが3ヶ月に一回(つまり四半期に一回)必ず検診を受けるのが眼科。眼科では、他の内科、耳鼻科、皮膚科、産婦人 科といったkojisatoの必要な紹介状を出してくれず、すべてはHausarztなるホームドクターに委任。そのホームドクターである内科は、いつも パンク状態で予約をしても待ち時間1時間は必須!飛び込みなら2時間!!!

kojisatoがロストックに来て以来お世話になっていたオバアチャン先生がいるのですが、そこはもっとひどくて3時間ー4時間は当たり前。

コンコン、ゲホゲホと咳する人たちと一緒の待合室に閉じ込められるわけで、結局他の病気をもらって帰ることも少なからず。

そんなこともあり、すっかり内科から足が遠のいていったのですが、

今回は一度お世話になったイケメンの内科の先生のもとへ。

風邪が流行っているのか、待たされたけど、予約なしで1時間で回診は流石!

この先生、患者が部屋に入ると手をパンッ!と叩いて両腕を広げ

「さあ、語りたまえ!どうした!?」


と第一声。

kojisatoの扁桃腺炎は、バクテリアではなくてウィルスのものらしい。

バクテリアとウィルスの違いって何???


ウィルスというのは、別の生物の細胞にもぐりこんで利用し、増殖する生殖。
自らが細胞体ではないから、他の細胞を乗っ取ることなんてある超極小(極悪の)微粒子。


バクテリアは、わゆる細菌。分類上は植物に属する単細胞生物のことで、人間や他に生物に入り込み、細胞分裂で増殖します。

ひぇ~~~!!!!(大汗)

医学部ニコル曰く、ウィルスの方がヤッツケルのが大変らしい。

前日記のコメントで、扁桃腺肥大切除手術へのアドバイスがありましたが、扁桃腺は実はkojisatoを守ってくれているんですよね。
扁桃腺は,口を通して外から進入してくる病原菌や細菌を捕獲し死滅させている,人間の体にとって大切な働きをしている部位だそうです。だから、扁桃腺が赤く腫れているということは,扁桃腺の内部で病原菌と死闘を繰り広げている証拠でもあるのです。

まだ格闘を続ける扁桃腺ですが…

先生に、Paracetamol(パラセタモール)という鎮痛剤、Zink(亜鉛)のサプリメント、充分な給水を勧められ

そして…

安静にして、ストレスを溜めない!


と釘を刺されました。

それがkojisatoにとって一番の難題かも…(-_-)


今日から冬学期の助走が始まりました。VHS(市民大学)の日本語が2コース開講!これから日本語マラソンの傍ら、大学のことやら、何やらあるのだから…

唯一の救いは、ネット復活!!!!

これで寒いなかPCラボまで行かなくてすむ。

kojisatoが次に風邪をひけるのは、2月の冬休み。それまで健康資本で頑張らなきゃ!

余談ですが、このイケメン先生、針治療もする稀な先生で整骨にも通じています。kojisatoの背中の痛みを訴えたら、さっそく背骨をボキボキボキと治してくれました。あまりにもすごい音で痛くないのに涙でちゃったけどね。



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4 Comment:

Pa-Panda さんのコメント...

You poor girl, the german health system really got more complicated and more expensive. Such a pitty.

Interesting about the virus / bacteria.
Take Paracetamol - it is quite good if you take care.
By the way - isn't it a bit too cold to run right now? Hmm some hardcore people run at all times and seasons.

Kiki und Noix さんのコメント...

ほんとにドイツの医療事情って複雑だし高いですよね。

日本みたいに飛び込みが当たり前だといいのに。一回どうしても苦しくて突然病院に行ったら、受付のオバチャンにすご~くイヤ~な顔されて「今度からは予約を入れてから来てッ」って言われてしまいましたが、病気なんて地震みたいに予測がつかないのにぃ~~~~!!

外国で病気になると心が不安だし凹んでるのにさらに凹んだ覚えがあります。

これからお忙しくなって安静にしているのは大変でしょうけども、お大事にしてください。

それといつも疑問に思ってたのですが、Pa-pandaさんってkojisatoさんの日記を全部理解できるほど日本語が堪能なんですか?(いや、いつも英語でちゃんと内容に沿ったコメント残してらっしゃるもんですから…)

kojisato さんのコメント...

kiki und noixさん>本当、前々から予定して
病気になる人なんていないですよね~。
お子さんがいる人なんてどうするんだろう?
とよく思います。
さて、Pa-pandaのニホンゴの秘密ですが
明日にでも本人がお答えする予定。
お楽しみに:)

Erdbeer さんのコメント...

どうも^^
昨日遊びに来たら、同時更新だったせいか、
サイトがフリーズしてしまいました^^;
「あ、更新中だな~」と嬉しくなりました。

>患者が部屋に入ると手をパンッ!と叩いて
嫌だ~その動き(笑)。
でも想像がつきます。私は運良くまだ一度もお医者さんにお世話になったことがないです(笑)。これまで日本の保険だったので、現金払いが厄介だからという理由もありますけど(ものすごーく高そうだし)^^;

早く治ると良いですね。苦いカモミールで頑張ってうがいして下さい!

PS)ワサビ好きなPandaさんが素敵です♪