kojisatoがスコットランドに来て、初めての週末です。
今週末は、イースター(復活祭)もあってドイツでは金曜日~月曜日までの大型連休。
もちろんkojisatoもその積もりで、Pa-pandaとの大型連休を楽しみにしていたのですが...
Pa-pandaの会社は、バンクホリデーがないらしく...祝日になるはずの金曜日も月曜日も出勤(T_T)。
普通の週末に...
要領の良い先輩社員は、前々からこのタイミングの休暇を取っているらしいのだけど、まだ新人のPa-panda。今回は出遅れました。
例年なら、ドイツかポーランドで過ごしていたイースター。毎年、家庭のイースターに潜伏させてもらったkojisatoですが、今年はポーランドコミュニティーで過ごすことに(笑)
Pa-pandaがエディンバラにやってくるきっかけになったのが、ポズナンでの大学時代からの友人ブルノ。かれをツテに、"Plan UK"は現実のものになったのです。
Pa-pandaのBlogに登場した、最初の同居先もブルノの家。
Onlyポー人のこの家は、ブルノの彼女オーシャと、その彼女のお父さん。そして、転がり込んでいるアレク。
イースターにあわせて、オーシャのお母さん(オーシャのお父さんはココに出稼ぎ)とアイルランド滞在のこれまたポー人のマレック...と、大賑わいの間違いなしのイースターパーティーの会場へ、前夜祭として顔を出しました。
久しぶりにポーランド語にもまれ、クライブのスコットランド訛り以外の英語でようやくまともに会話が出来...
ブルノの彼女は、最初英語があまりしゃべれなくて、そして今に至るらしい。
今に至る...というのは、正社員としてしっかりフルタイムで働いていること。
当初は、サンドウィッチ屋のバイトや掃除婦や...とにかく、英語が出来なくてもなんとかなる仕事をいろいろと試したらしい。
だから、「英語がしゃべれない→仕事が見つからない...泣」とちょっと弱気になっているkojisatoの心情がよく分かってくれるみたいで、kojisatoも癒されました。
年々、ポーランドから海外で流出する若者は増えています。Pa-pandaだって、その例外に漏れず。
さて、そこでサクセスストーリを手に入れることが出来るか...
その問いの答えは、「???」です。
お金持ちが、自由人が...何が「幸せ」の基準なのか...
イロイロと自分たちのことで精一杯なのに、Pa-pandaやkojisatoにとても親身に親切にしてくれる人たち。その笑顔とか...今回の短いエディンバラ滞在で「思考革命」というか、少しずつ新しく見えてきたこともあるので、それはこの滞在が終わってから、書きとめよう。
とにかく、ポーランド語とポーランド人に囲まれて、ほっとするkojisatoもまた変わったものだな...と思ったのでした。
さて、短いながらも週末のスタートです。
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