ちょっと久しぶりに【怒】炸裂で、プリプリして帰宅。
キッチンにいた同居人ニコルに、吠えたkojisato。
「うんもーーーーーー、信じられない!」
っていうのがですね...(ココでも愚痴るのか...苦笑)
今日はとある教授のオフィスアワー。
毎週水曜日14時~15時
これが貼り出された、指定時間。
14時10分前から、他学生と教授の登場を待つkojisatoたち。
一向に登場する気配のない教授の行方を、秘書課に聞きにいけば...
今日は特に急用があるわけでなく、大学には来ているはず...とのこと。
14時15分。kojisato以外は諦めて、教授の部屋のドアを去っていきました。
14時20分、ついに教授登場。
そして...
「いや~、学生食堂がこの時間だと込んでてさあ。あはは。」
【怒】【怒】【怒】
ヒトによって【怒】のバロメーターって違うかもしれないですが、kojisatoはそういうプロ意識のなさが大嫌いです!
週に1回、1時間しかないオフィスアワーで、教授のサインがなければ書類が揃わなくて"路頭に迷う"学生だっているわけです。
学食だなんて、オフィスアワーに間に合わそうだったらパン屋でパン買うとか!なんとでも出来るでしょ!
2人学生さん、サインが必要な書類を片手に階段を降りて行ったよ!
ま、この教授がまだまだ若いヒトで、ゼミでも「はっ!?」というくらいどーでもい~感たっぷりな部分がもとからあまり好きじゃないというのもあるけど。
確かに「どーでもいい」から、適当にやりたい学生には適当に利用されて(本人も気にしていない様子)、ゼミだっておもいっきり舐められてます(汗)
ゼミなのに、内職が本職になっているような環境。ゼミを運営するはずの立場が、本人もどうして良いか分らない様子。だから、先学期のゼミも地図なしに大航海で遭難した感じで終了。一度、プレゼン担当の学生が当日来なくて、ゼミ開始から15分ほど教授は最後列で待機。ようやく教壇に立ってから一言...「えっと、今日のテーマが何かボクにも分らないんだけど。」
そもそも、「ボクはゼミの計画書とか作らない!」って声を大にして言ったし。
うーむ。
同業者といったら、大きな口かもしれないけど、同じく教壇に立つ立場としてこれはNG。
だって、来る人だってそれなりに学びたいから来るわけだし。
ニコルに怒りを発散して、ま、「人のフリみて、我がフリ直せ」で、決着。
オフィスアワーでは、最後の論文を提出してきました。この成績が出れば、第2専攻の「教育学」は実質上修了。
残すは卒業論文のみ。
今週から8月までの予定を、カレンダーにまとめました(計画魔ですから 笑)
幼稚園・日本語・卒論
この3点が同時進行で7月末まで。
あとは前進のみ!です。
4 Comment:
幸い、5ゼメスターの学生生活の中でまだ適当な先生には当たったことがないのですが、教育学のチューター達がこんな感じでした。
教授は学者の面もあるので、研究で結果を出せていればいいのかもしれませんが。。。専門を考えると、それでいいの?!って言いたくなりますね。
おぉ、すごい適当な教授…。私はまだそういう方に当たったことはないなぁ。どの教授も細かく書かれている紙を見ながらゼミや抗議を進めています。
でもプレゼン担当の学生が来ないってなぜ・・・。
Pupuさん>やっぱり教育学って適当?
っていうか、教員の年齢層が若いですよね。
といっても、すごく意欲的で若いからこそ
エネルギーのある教員もいるのですが
彼の適当さ...ちょっと絶句でした。
kiki und noixさん>Germanistikの教授は
皆、お堅く、しっかり計画たててゼミを
進めています。
プレゼン担当行方不明事件は、その後も
謎。
きっと勝手にゼミから抜けたんでしょうね。
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