さて、今日からkojisatoの新しいインターンシップがはじまりました。
"Kindergarten Kellermäuse"(地下ネズミ幼稚園)は、1クラスのみの小さな幼稚園。
前の幼稚園は、大きな組織だったためカリキュラムがきっちり決まっていたのにたいして、ココはもっとノビノビしている感じかな?
早速、これからお世話になるドルテとスザンネ、2人の先生の方針というか性格が全く前の幼稚園と違うことにビックリ!
前の幼稚園にすっかり情が移って、残ってこのまま???なども考えていたけど、まだまだ新しい場所で学べることは多そうです。
今日は、色々様子を見ながら...。来週までインターン中のアンネの見ようみまね。
モーニングサークルは、どこでもあるようで、その後、外の庭で自由時間。
この幼稚園のおもしろいところは、親御さんが積極的に幼稚園の運営に携わっていること。ちょうど先週末は、有志の親御さんたちで庭の花壇や、ヤナギの家を作ったそうです。
ここも前の幼稚園とは違う!どちらかといえば、親御さんは月謝を払って子どもを任せる...という感じだった前幼稚園に対して、親御さんどうしの会合があったり、実際に朝送りにきたお父さんもお母さんも、幼稚園の屋内まで入って、適当に椅子にすわってしばらく留まっていたり...
何より驚いたのが、「どなり声」がないこと。
確かに他のグループとの日課がないから、計18人の子どもたちのペースでゆっくり出来るしね。
就学前の子どもたちは、外部からくる就学前コースの先生と習い事。その後、街の壁横にあるお堀までお散歩してカモにパンを与えて、近くの公園で子どもたちを遊ばせた後は、お話を読み聞かせてから尾昼ごはん。
そして、お昼寝&自由時間がはじまる頃にkojisatoは幼稚園を去るのです。午前9時~午後12時30分、卒論執筆中のkojisatoの癒しの日課になりそうです。
面白いことに、このグループにも少し言語発達が遅れている子がいて、ナゼかそういったマイペースな子にkojisatoは好かれるみたいです(前の幼稚園も同じく)。
その子が、午前一杯kojisatoを探してkojisatoと手をつないでくれていたので、初日のkojisatoも手持ち無沙汰にならないで助かりました(笑)
この子、Pa-pandaに少し似ているので、面白いです:)
さて、名前を覚えないと...
とらわれない。自由でいる。
3 年前
2 Comment:
トライアル同棲お疲れ様、そしてお帰りなさい!!
スコットランドのスコーンがおいしそうで、突然食べたくなった私…。
親御さんが幼稚園に大きく関わってるところは、何だかWaldorfschule(だったかな?それともモンテッソーリ?)に似ているような気がします。
Waldorfschuleには、まだUniの語学学校でドイツ語を習っていた時にクラスメート達と見学に行ったんですけれど、授業の仕方がすごく特徴的で面白かったです。
帰り際にはお礼に折り紙のミニ講座をしたんですけれども、みんな手先がとても熱心で手先が器用ですぐに覚えてくれたのが印象に残っています。
余談ですけど、自分の彼(kojisatoさんは婚約者だけど)に似ている子を見ると、それだけですっごく愛しく思っちゃったりしませんか!?
kiki und noixさん>kiki u. noixさんも
おかえりなさい!
スコーン、本当は難しくないんですけどね
おばちゃんの手作りは格別です!
いつかkiki und noixさんも彼と遊びに
来てください!ポーランド人も多い
ですよ。
そうそう、Waldorfschuleも特殊ですね。
その幼稚園にもBewerbungを出したのだけど
返事なく。ただ、あそこはもっと
ソコだけで囲っている部分がありますね。
Pa-panda似の子が、その翌日幼稚園を
お休み。
私があまりにも観察しすぎたかな?
マイペースで、誰かさんに似ていると
「あ~、彼もこうだったのかな?」って
思いますよね。お気に入り君になりそうです:)
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