「2人暮らし」が始まってからおよそ一週間。
同居人Nicoleと実はすれ違いな生活。
医学生に夏休みはないのか、毎日朝6時30分から病院で研修。
患者さんの朝食前に採血をしなければいけないのだとか。
ヘトヘトになって帰ってくるのが、16時頃。OP(手術)がある日は、アシスタントとしての立会いで18時頃。
一昨日も7時間の長丁場のOPに立ち会ったとか。
トイレも水分補給も禁止!
言われて考えてみれば、手術中に医者がトイレ休憩をしても困ってしまうけど、本当に医者が一番不健康な気がする。
今日は久しぶりに15時帰宅。kojisato、夫を待つ妻気分?それとも、親どりを待つヒナの気分?
友だちMarcoとキッチンで、ゴンゴン音がすると思って部屋を出てみたら
なんと「ダチョウの卵」!!!!!
Marcoの実家のご近所さんが、ダチョウ牧場(?)を営んでいるらしく1個持ってきてくれたです!
タマゴ一個といっても、ニワトリの卵の25個分だとか!
ガンガン音がしていたのは、硬いタマゴをいかにして原型を壊さずに中身を出すように穴を開けていたから。
Nicoleが言うには、このダチョウの卵の殻だけでも30ユーロはするそうな。
まずは卵白のお目見え。
ボール一杯の卵白。
そして、黄身!
すごしっかりした黄身。
kojisato、指ですくって生でパクリ。
かなり濃厚です。
卵黄と卵白を分けたのは、Nicoleがコレでケーキも焼きたかったから。
どこから入手したのか、「ダチョウの卵のスパニッシュオムレツ」のレシピを参考にNicoleが作ってくれました。
それから、チーズケーキも:)
普通のタマゴとどこが違う?と言われると、決定的な違いはあまり言えないけど、ダチョウの卵のほうがふっくらした感じ。味もまろやかな感じが。
Nicoleが言うには、コレステロールはニワトリの卵と比べて断然低いとか。
なかなか珍しいものを頂きました。
タマゴの殻、Nicoleは「売る!」と言っていたけど、あれに電球入れて卵型ランプなんてしたら面白いかな?と思うkojisatoなのでした。
とらわれない。自由でいる。
3 年前
1 Comment:
This is ONE !""$!"&^(%&^%(&^ egg!
Hope it was tasty!
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