さて、マリア&イェルガーの結婚式も佳境へ…
結婚パーティー(日本でいう披露宴?)の最初に登場したのが、
Hochzeitsuppe
日本語で、「結婚式のスープ」。結婚式定番メニューで、タマゴ、肉団子、白アスパラガスが入ったコンソメスープ。昔、なかなか高級で手に入らなかった食材がふんだんに使われたスープ。日本の赤飯みたいに、お目出度いときに食べるご馳走です。結婚パーティーの過程は、友だちや親族一同が用意したゲームやスピーチを挟んで、DJが音楽を流して踊る!後は、オシャベリ。
あ、踊れないkojisato&Pa-pandaはコレやりません!(苦笑)
この日のために、ダンスコースにも通った2人。すっかり忘れていたけど、ここはヨーロッパ。社交の場で踊れる…というのは、かなりポイント高いのです。
今回、kojisatoは1人で参加だったので、こういった時のお付き合いはちょっと苦手。
でもまあ、新郎イェルガーに1曲お付き合いしていただき…:)ガッツリ、ブッフェのゴハンを食べてました。
合間に行われた出し物は…
☆朝、寝覚めが悪いのはどっち?
☆財布の紐は誰が握っている?
☆尻に敷かれているのは誰?
そんな質問を、花嫁(マリア)と思うなら彼女のクツを、逆に花婿(イェルガー)と思うなら彼のクツを挙げるのです。そんなんで、笑いを誘いながら夜はどんどん更けていけます。
こちら、プレゼントの数々。kojisatoの小鳥ファミリーも:)
そして、一番面白かったプレゼントがコレ!
丸太に25本の釘を2人で打っていき、1本の釘が1年。釘の刺さり具合で、結婚25年のその年、その年を占います。
釘をしっかり25本打った所で…
「実はこの中にプレゼントがありまぁ~す!」
と、しっかり釘を打ち込んだ丸太の中にプレゼントが隠されていた仕組み。何も知らずにプレゼントにフタをした2人は翌日釘を取るハメに(笑)
すっかり外も暗くなって、熱気球の原理で飛ばす提灯を空に上げながら、それぞれにお願いごとを…
実はこの空飛ぶ提灯、トラブルが多く実際に火災も起きているのでドイツ全土で禁止される予定です。なので、今回見るのが最後かな。
深夜まで続いた結婚パーティー。翌日、マリア&イェルガー&マディータはハネムーンでスウェーデンへ。
そして、kojisatoは更に南下してBraunschweigに暮らすエリを訪ねます。
※移動の過程は、コチラを参照。
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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
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