マリア&イェルガーの結婚式の幸せの余興に浸りながらも、kojisatoの旅は続きます。
Brauschweigは、人口25万人の都市。Volkswagenで有名なWolfsburgが近いこともあり、主産業は自動車。実は今回訪ねた、エリの旦那様ホルガーもVWで働いています。
エリ&ホルガーは2年前にカトリック式に結婚。ドイツで参加した初めての本格的な結婚式で、エリの家族とは何度も家族ぐるみのお付き合いをしてもらって、kojisato、毎年行われれるSchlachtfest(屠殺祭)正規メンバーに:)
まあ、そんなわけで…エリ&kojisatoから家族単位で仲良しな友だちなのです。
このBraunschweig、ホルガーが大学に通っていた場所でもあり、2人はRostock-Braunschweigの遠距離恋愛。なんと、その後も、仲良し4人グループのカレンもミリもBraunschweigで彼氏を見つけて…ほぼ毎週末、BraunschweigとRostockを行ったり来たり。なんだか、kojisatoだけ行ったことなくて、気になっていた町。
だから、ドイツのもう一つの首都はBrauschweigだ!なんて言ったりして;p
2人の新居は、外でウサギに遭遇する静かな住宅地。野うさぎ、とても可愛かったです。
今回の旅、お天気に恵まれてまだ傘をさしていません。
「観光メイン」というよりも、エリとまったり時間を過ごしたことがメインだった滞在。
町のシンボルになるライオンがいたるところにあって、コチラがkojisato一押しのライオン。
大聖堂横のベンチの柱になる部分がライオンになっていて、1本、1本違うのです。エリも気付かなかった事実:)
ショッピングもして、最近流行りのお店も紹介してもらいました。
自分で選んだ人形にハートを入れて、綿を詰めます(詰め具合もお好み)。
ちなみにコチラが、綿入れ前のキティーちゃん。
うーん、キティーちゃんがダイエットしたら大変なことになるのね(汗)
綿入れした人形は、さらにお好みで洋服やアクセサリーを追加出来ます。
購入後も、ハウス型の箱に入れてもらって小さい子が嬉しそうにお持ち帰り。
旦那様ホルガーの帰宅時間が、17時前後。それに合わせて、毎晩2人でゴハンを作っていました。
一緒に寮に暮らしていた時も、よくキッチンでゴハンを一緒に作っていたもんね。
エリが結婚祝いに貰ったレシピ本(みんなでレシピを集めて製本したオリジナル)を参考に作った、Brushettaとズッキーニのリゾット。
※レシピ後日更新
想い出話からコレからのこと…毎日本当によく話したなぁ…。
そうそう、1日Wolfsburgにある体験型ミュージアムphaenoへ。
2005年に完成した新しい博物館。なんでも自分の手で触れて、実験したり…すごくお薦めです。
なんか、ドイツ語しか話していなかったのでソロソロ日本語を発音してきたくなってきたわ…
ということで、BraunschweigからICE(超特急)で6時間。バイエルン州にあるAugsburgに移動です。
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今日もご訪問、だんけっけ!
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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
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