木曜日は大人の日本語(笑)。
一番付き合いの長い生徒さんとのプライベートレッスン。
kojisato不在で、2週間の空白に託した物語。
むかしむかし…の出だしでスタートしたドラマは、こんな結果に終わりました。今回は、アルヴィットの物語。(出だし部分は→ココをクリック!)
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7人の小人は、大変良いサムライでした。
彼らは王様を保護してから、オオカミを捕獲しました。
その後で、彼らはオオカミの歯を抜きました。
これで、オオカミは王様の肉を食べることが出来ません。
7人の小人は、王様と一緒に7人の小人を探しました。
結局、彼らはお姫様を山の洞窟で見つけました。
そこに竜もいました。竜は年を取っていて、歯がありません。
竜は歯を必要としました。
王様は彼にオオカミの歯をあげました。
このことを竜はとても喜びました。
竜はお姫さまを自由にしました。
お姫様と王様は末永く幸せに暮らしました。
-おしまい-
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と、Happy Endになった物語。
歯を失ったオオカミは、歯がなくても食べれるマッシュポテトで暮らしたとか…(笑)
「オオカミは死んだの?」と聞いたら、
「誰も死なないようなストーリーにした。」というのが、優しいアルヴィットらしい。
上の文章、一部kojisatoの訂正が入っているけど、最後の「末永く幸せに暮らしました」。
オリジナルは「生命の終わりまで生きていました」(爆)!
まあ、そうだけどね(苦笑)。
なんだか超大作になりそうなユーリアの作品は、まだ作業中で来週に持ち越し。今日は風邪で欠席したアレクサンドラの続きも気になるところ。
アルヴィットのストーリーを参考に、久しぶりに落書き。作品を添削して、クリスマス前に記念としてカードとして一緒に同封する予定なのです(って、いらない!?)。
このクラスは、一番楽しんでいるのはkojisatoかもしれない。来週も楽しみ:)
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とらわれない。自由でいる。
3 年前
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