数日前の話になりますが…
卒論執筆の追い込みで、精神的にも一杯×2。
そんな時に、同居人クリスティンが散歩に誘ってくれました。
そういえば、ニコルとは毎週末も2人っきりなことも多くて一緒に過ごす時間が多いけど、毎週末のように実家や彼氏の元へ旅立つクリスティンとアレックスとは、あまり共有の時間が持てなかったかな?
そんなクリスティン御用達の散歩ルート。
kojisatoたちの寮がある通称「みなみ町」は、新興住宅地になるのだけど、ちょっと歩いただけで↑写真のようなノドカな風景が!
ちょっと驚きです。
一緒にオシャベリしながら、1時間強の散歩もあっという間。とても良い気分転換に:)
その後、同じ散歩ルートを繰り返すkojisato。
更に奥へ奥へと進むと…
pa-pandaともこの素敵な空間に飛び込む一歩手前で散歩をいつもUターン。本当に勿体無いことをしたと後悔…
そこに素敵なペンション&レストランがあって、Pa-pandaが居たら絶対に1杯飲んでいたんだけどなぁ…。
ロストック観光ガイドの講習に通ったり、MV州の観光局で仕事をしていることもあって、ロストックを一番良く知る日本人…みたいに言われているけど、まだまだ「秘境」はたくさん。
そうなると、好奇心がくすぐられて「もっと、もっと…」と、ココに留まりたくなりますね。
1週間早くお別れをした、木曜日のプライベートレッスンの生徒さんマラ。
スクビドゥーというフランスの手芸作品をもらいました。
本人は、「簡単よ!ものの10分で出来ちゃうわ」と言っていたけど、見れば見るほど不思議で…
彼女の知らない一面を垣間見ました。
マラは、夏から1年かん交換留学で日本へ。書類作成から彼女の夢をサポートしていたので、それが実現したのがとても嬉しい。ちょうどkojisatoが生まれて初めて「青少年派遣大使」として市の代表としてオーストリアのウィーンへ行った時と同じ歳です。
素敵なホストファミリーが待っているみたいで、夢と希望で一杯の彼女。kojisatoも、あの大きな感動と出会いが人生の指針を大きく変えて「今」に至るわけで、是非頑張ってほしいとエールを送りたいところです。
プライベートの生徒さんは、元市民大学の生徒さん。参加者数の関係で開講されなかった生徒さんが有志でkojisatoのもとで学びたいと言ってくれて成立したコースだけど、プライベートながらのよりお互いが向かい合う関係が築けたかと。こうやって、相手のことを良く知るともっと知りたくなる…そんな時の別れがまた名残惜しいのですが、最近はメールとか便利な世の中。
「いつか」を信じて、またご縁がありますように。
新生活のエディンバラ。何年そこで生活するかは未定だけど、散歩を一杯しよう!
今度は、散歩のお供がいるわけだし、楽しみです:)
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今日もご訪問、だんけっけ!
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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
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