Harz IV-Sendung
を見る機会がチラホラ。
Harz IVというのは、シュレイダー政権だったころに、フォルクス・ワーゲン会社のマネージャーだったHarz氏の案で実施された生活保護手当てと失業手当ての総称。
そんなHarz IVを受けているような、ちょっとasocialな人々の日常生活をドキュメンタリー風に仕立てたSendung(番組)。
Harz IV-Sendungという名前は、同居人アレックスが名づけたのだけど、この手の番組が昼間は多すぎ!
学校から追い出されて、タバコと酒に溺れ、親(失業中)のもとでスネカジリまくりな若者。
10代の妊娠。発覚したら彼氏は蒸発。これまた、親は失業中。こじれる、人間関係模様。
…なんだか、ドイツって一体…と思ってしまう、kojisatoの世界とはかけ離れた人たちたたくさん登場します。
カメラがあるのに、日常をさらけだすいわゆる「リアリティー・ショー」、なんだかドコでも流行っているそうです。
そこで、学校追放、若い妊娠に続いてよく出てくるのが…
母を訪ねて三千里!
親と大喧嘩したら、
「実はね、あんたは私たちの子じゃないんだよ!養子としてもらったんだ!」
と、衝撃な発言が飛び出し…ウソでしょ?と思ったら、ホントだった(汗)とか…
出生届が必要で取り寄せたら、親の名前が違かったとか…
「実はね、あんたは私たちの子じゃないんだよ!養子としてもらったんだ!」
と、衝撃な発言が飛び出し…ウソでしょ?と思ったら、ホントだった(汗)とか…
出生届が必要で取り寄せたら、親の名前が違かったとか…
なんか、日中にテレビばかり見ていたら、ドイツ国民の大きな割合は実の親に何らかの理由で捨てられて、グレて、若く妊娠して…そんなのばっかり!?という印象を受けてしまいそうです。
(そういえば、豊胸手術の話題も多し。ドイツ人のオッパイ事情…!?)
Pa-pandaに、
「そんな番組ばかり見て、鵜呑みにしたって何の役にも立たない!」
と言われたのだけど、一度チャンネルを合わせると
ひぇ~
おぉ~
おぉ~
と、思わず最後まで(45分)見てしまう。
昨日、日本から「戸籍謄本」が届きました。婚姻手続きの必須アイテムの1つ。
koji-mamaに取り寄せをお願いしていたのだけど…
封筒を開ける瞬間に、
ここに今まで明かされていなかった秘密があったりとかしてね。アハハ
ちょっと、複雑な考えがよぎりました。
結果…
kojisatoの産みの両親は、koji-papaとkoji-mamaで、妹のkoji-sisの4人家族。
驚く真実も、隠し子もいませんでした。
驚く真実も、隠し子もいませんでした。
そうそう、戸籍を見て気付いた事実が1点!
koji-papa&koji-papaは、28歳の時に結婚したらしい。
kojisatoも、28歳で結婚。これは、驚きの事実!
そして、12月25日…クリスマスとなんともロマンティックな日に入籍していた2人にビックリでした。
結婚を前に、母を訪ねて三千里にはならなそうです。
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今日もHappyな一日になりますように!
kojiczuk (kojisato & Pa-panda)
2 Comment:
えっ、ご両親の結婚した年齢を今頃知ったの?:P
ともかくも、同じ年齢に結婚できて縁起いいかもね。
Ryoさん>親に無関心なkojisatoです(苦笑)
両親から、恋愛話も結婚の成り行きも
教えてもらえず(って、お見合いですが)、
なんとなく両親はずっと両親で、その
過程のドラマに全然注意を払っていなかったんですね。
でも、クリスマス入籍にちょっとビックリ。
実はそこに「愛」があったのか?
結婚の日と私の誕生日が、なんだか
とても計画的です(笑)
母親と同じ年で結婚、なんかシンミリです。
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