1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こした。これを受けドイツの社会主義者・クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まった。(参照:Wikipedia)
旧ソ連では、国際女性デーが2月革命の記念日と重なり、大々的な祝日に。女性解放運動へのデモが行われていたという背景があり、旧東ドイツ(DDR)にもその影響は多いにありました。
なので、西ドイツよりも旧東ドイツのほうが国際女性デーに敏感かも。
現在では、男性から女性に花束をあげたり...と、3月のヴァレンタインデー?
いやいや、ヴァレンタインデーが「愛の日」なら、国際女性デーは「女性感謝デー」。
母の日でもないから、「女性」であれば、とりあえず「おめでとう」と言われるのです。
同居人ニコルも、パパからお祝いの言葉を貰った...といっていたけど、
kojisatoいまいち、ピンと来ず。
Pa-pandaからも、「今日は国際女性デーだね。おめでとう。」とあったけど、
ありがとう?
毎年、女性ながらもすっかり忘れてしまう記念日です。
4 Comment:
はは!確かにピンときませんね。
「ありがとう?」→分かります。
そうそう、この前雛祭りを「女の子デー」
と話していたら、コーヒーを奢って貰った
んです。その時もえ?でした(笑)。
ラッキーでしたが!
なんか、ミモザの花を女性にプレゼントする日も3−4月頃にあったよね?これのことかな?母の日もこの時期だし、毎月女性に向けての何かがあるとちょっと感謝の濃度も薄れる様な気がするのは私だけかしら^^;
Erdbeerさん>そっか!ひな祭りに何かおねだり
しておけば良かった!(笑)
コーヒー話の下り…
>その時もえ?でした(笑)。
→その時、「萌え」でした(笑)。
と読み間違えちゃいました;)
それとも、「萌え」ましたか~(笑)
ともちん>そうそう、それはイタリアの習慣だね。
ま、毎月何かもらえるのは嬉しいさ。
先月も、今月も、何も貰ってないぞ!!!(笑)
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