ドイツ生活、楽しいことも、ツライこともあります。
先日、たら調査員(笑)がその実情をリサーチしてくれました→コチラ
「ドイツ生活の敵」と題して、投票形式でアンケートを実施したたらさん。
その結果は...
1位:ずばりドイツ語
2位:不機嫌で無愛想な店員
3位:ドイツのテレコム・バーン・ポスト
kojisatoは、第二位の「不機嫌で無愛想な店員」に投票しました。
日本だと「お客様は神様」ですもんね。それに比べたら、ドイツの接客業は天と地。
ちょっと自分が落ち込んでいるときに、さらにスーパーのレジとかで冷たい対応とかされると
トドメです。
ズドーンと、落ちますね~。
思わず涙がチョチョギレちゃうくらい
思わず涙がチョチョギレちゃうくらい
コレって、kojisatoが外国人じゃないから...じゃなくて、基本的に皆に機嫌悪いです、レジのオバちゃん(苦笑)。
でも、そんな「常に機嫌が悪い」と思われるレジのオバチャン。
そうでもないんですよ~。
kojisatoの好きな瞬間。
レジのオバチャン的にも、120%フレンドリーな笑顔で挨拶を交わした瞬間、kojisatoもソレをしっかりキャッチ!
お互い笑顔で目があった瞬間、なんか連帯意識というか、お互い心から「良い週末を!」とご挨拶。
分かるでしょうか、この瞬間?
それが、今日の買い物の時にあったんですね。
イライラすると、どうも心が狭くなります。それが、外に出てくると嫌なオーラが伝染しますよね。
気をつけないとです。
不機嫌レジのオバチャンを、思わず笑顔にしてしまうくらいこちらからそのマイナス・オーラをつき返したでですね。
ということで、レジのオバチャンと素敵な笑顔をかわしたあと、呑気に木の芽を鑑賞(最近のマイブーム。笑)しながら気分よく戻ってきたkojisato。
キッチンのテーブルには、ニコルの焼いたクッキーが本人曰く「数枚」ありました↓。
さて、予告通り、今日&明日は立て篭もり。
2つのことを片付けることを目標に頑張ります。
4 Comment:
私としては他に一票を投じたいです。
「ビザを発行する市役所の職員」。
ビザを更新しに行く時は、普段お気楽な私でも必ず臨戦態勢に入って臨みます!
まぁ店員さんの方が接する機会が頻繁ですけれど。
一部のドイツの店員さん(特に女の人)の態度の悪さは日本人の目からしたら「あんたなんか日本だったらクビよっ!!」ってくらいすごいですよね…。
私もそれで落ち込むことあります。それも前後のお客さんには態度が良くて私にだけ冷たく対応した店員さんに遭遇した時なんて結構ひきずります。
あと閉店時間を過ぎたら絶対に入れてくれないところや閉店時間間際になったら「早くして」なんて急かしてくるところも日本とは全く違って店側が超強気だなぁと尊敬してしまいます。
>レジのオバチャン的にも、120%フレン
>ドリーな笑顔で挨拶を交わした瞬間
>kojisatoもソレをしっかりキャッチ!
>お互い笑顔で目があった瞬間、なんか連帯
>意識というか、お互い心から「良い週末>
を!」とご挨拶。
こんな体験まだありません…。そういう瞬間を体験したらしばらくは嬉しくなるでしょうね。
そして家には手作りクッキー!!
いかにも手作りって感じでおいしそう…。
私も明日はポン・デ・ケージョを焼く予定です。
kiki und noixさん>「ビザの役人!」
年に一回、もしくは2年に一回の存在で
忘れていたわ!
でも、年々コツ?を覚えてきて、私の
場合、結構フレンドリーに:)
まずは、平日の朝一に行くこと。
こちらから、ハキハキ挨拶。
それだけで、結構違いますよ。
臨戦態勢orオドオドしていると、自然の
嗅覚が働いて、ますます相手を威嚇したり
しますもんね。
レジのオバチャンも、役所の○×さんも
家庭があって...私達と同じで...
なんて考えると、親近感がわくかも
です。
あまりにも、カリカリしている人は
「この人一体、今日何があったのだろう?」
なんて、心配しちゃうくらいですよ。
ポン・デ・ケージョ、懐かしい!
一時流行りましたよね。
私も、作ってみようかな?
こんばんは。調査員のたらです。(笑)
紹介してくださってどうもありがとう!
そういえばお役所の人、
っていうのもありましたねー。
すっかり忘れてましたがわたしももうすぐ更新です。
滞在が長くなってきたので前回もさんざん
いろいろ嫌がらせされたんですよ。。。気合入れて行かなくちゃ。
たら調査員殿>任務遂行ご苦労!これからも
ドイツの「変」を一杯報告してくださいね。
なんだか話を聞く限りだと、ロストックの
お役人は穏やかみたいですね。
ま、小さな町だからかな?
私は今後のビザが心配です:(
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