先日は、支離滅裂な迷惑Blogで失礼しました!
Pupuさんがコメントしてくれたように、
「負(ネガティブな思考)のエネルギーをなんとか正のエネルギーに変えなきゃ(…)」
そして、ともちんがコメントしてくれたように、
「しっかり前を見て進む人は、遅かれ早かれ、ちゃんとその場所に辿り着くよ。」
kojisatoも、そう思います。
今までも、同じような危機に何度か陥ったけど、今日までちゃんと生活できるのは
ほんの一匙の偶然が、大きな運命を動かしているからなのかな?
って、ちょっと神がかったことをボンヤリと考えてしまうけど、その時も、やっぱりkojisatoは動いてた。
今すぐに、全てが崩壊することでもないし、今すぐに、全てが解決することではない。
早速、心当たりの教授や大学職員のもとを回って、正直に"HELP"を発信しました。
今までのkojisatoを評価してくれる人たちで、早速相談に乗ってくれました。
どんな"HELP"を頼んだかというと、「奨学金」。
ただ、文系学部生の外国人を対象にした奨学金制度というのはあまり多くないのです。
奨学金って、しかる基金が学生を奨学する代わりに、学生からはそれなりの基金との連帯を求めるものだから、もうすぐ卒業(出て行く)kojisatoには、なかなか不利なカード。
教授から、「博士課程にそのまま進むならねえ…」と言われたけど…
今回の学生生活(Magister)が終わったら、学生は暫く良いです(^_^;)
正直なところ「いつかは…」とは思っているけど、このままあと数年学生生活が続いたら、ますますコンプレックスが大きくなりそうですから。
しかし、アレコレと色々な人と色々な可能性を検討してみたら…
ありました!kojisatoの取れそうな奨学金!
生活全てを工面出来るほどじゃないけど、kojisatoの仕事とあわせて、なんとか自活出来そうです。
全面的にバックアップする!と、太鼓判を押してもらって、とりあえずkojisatoがすべきことが見つかりました。
きっと、日本でkoji家もkojisatoのことを案じて最善を尽くそうとしてくれているけど、kojisatoも、ただ指をしゃぶっているだけでなく、とにかく行動を起こすことにします。まずは願書の作成!
危機があるたびに、学ぶことがある。
自分が1人じゃないこと。
HELPを発信したら、それを受信してくれる人がいること。
ポジティブな部分だけじゃなくて、自分の弱み=ネガティブな部分も浮き彫りになります。
それは、少しずつでも改善したいこと。
Pa-Pandaとも、普段以上に電話で話し、自分が危機に陥ったときに出る彼の姿勢が見れることは、結婚する前の、お互いが一生一緒になるための信頼関係を築く過程なのかも。
実は、昔はあまり自分の問題を相手に曝け出したくなかったkojisatoですが、すぐに相談できるPa-pandaの存在も着実に欠かせないものになるんだろうな…と。
色々な人々に感謝です。自分がココに1人で生きているんじゃなくて、支えられて生きているんだなと思いました。
まだまだ、問題は解決していないけど、まずは「手段」の一つが見つかったので、ベストを尽くそうと思います。あとは、運命に身を任して。
6 Comment:
昨日は日本語が表示されず?ローマ字で書くのも変なので、また今日出直しました…心配でしたが、大丈夫ですか??
進路問題や金銭問題は、少なからずどの留学生も抱えていることなので、私もそのお気持ちがよく分かります。途中で断念して帰ってしまった人、博士まで10年、でも途中で帰ってしまった人…色々見てきました。
ともちんさんが仰ったように、いずれちゃんとゴールに辿り着きますよ。
kojisatoさんも私もゴールは目前です。月並みですが、最後まで頑張りましょう!
I believe and hope that the problem will have a positive ending. I am worried as well, you know.
ブログに書いている時点で、腹が決まったんだろうなあ、とは思っていたんですけど、早速行動したんですね!
Helpを発するのも、ちょっとした勇気というか勢いが必要ですよね。この勢いで良い方向に進んで行きますように!
Erdbeerさん>心配してくれてありがとう!
やっぱり、単独留学は大変ですよね~。
ちょっとドイツ人がパートナーで…って
いう人が時々羨ましくなってしまいます。
(Erdbeerさんは、彼頼りではなさそうだから
ちょっと違いますね 笑)
本当に、卒業までの道は、学力とかじゃなくて
運とか、いろいろな要素があると思います。
私は、本当に今まで運ばかりで生きてきたから
あともう少し、自分の運を信じてみたいと
思います。
Erdbeerさんも、実は卒業までもう一歩
ですよね?
本当に、頑張りましょう!
コメント、どうもありがとう。
Pa-panda> I know. But we have now a
good chance. I hope that problem will
have a positive ending, too. Danke.
Pupuさん>もうこうなったら…
ですよね。
他人にどこまで自分のプライベートな部分を
曝け出すのか、悩む前に行動に移しました。
ちょうど火曜日は、そんな相談に乗ってくれる人たちの
ドアが開いていたり(オフィスアワー)
タイミングもやはり大切だと思います。
Helpって、なかなか出しづらい性格なのですが、
その信号を受け止めてくれた人たちに
しっかり恩返しをしたいと思っています。
Pupuさんにも、勇気付けられる言葉を
どうもありがとう。
今回の賭けが、色々な瀬戸際の展開の
鍵を握るので、頑張ります。
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