Pa-pandaの弟のマンションは、ある意味家族の集合場所になっている。
ワルシャワという立地に、翌日ワルシャワからロストックへ戻るKojisatoとpa-pandaは一泊。同日、家族皆でワルシャワの劇場に行くということに。去年はバレエ「くるみ割り人形」。言葉のないバレエだけあって、一緒に行ったけど、今回はコメディなのでPa-pandaとお留守番。
日本から持ってきた散らし寿司の素の出番が登場!
クリスマスのコッテリ料理に飽きた皆に寿司を作ることに。
ご飯を慣れないながらも鍋で炊いて、混ぜご飯完成!ガラスのグラタン皿に入れて、薄焼き卵の千切りやサーモンでデコレーションまでして完成!
さて、あとは暫く置いておこうと寿司の入ったお皿を…
つるっ
kojisato、前方に投げてしまいました(大汗)
スローモーションで寿司が飛ぶ。ガラスが割れる…
ご飯がこんもり山になった部分を救って救済処置を試みるも、ガラスが粉々になって断念(ここで殺人犯になるわけにはならないし)。
不幸中の幸い!?で、ご飯の炊く量を間違えていたkojisato。寿司の素があと一袋とお米は半パック。
もう一度、泣きながら散らし寿司を作って、ボール状に握りました。
劇場から戻ってくる皆の夕飯が突然無くなってしまった…ということで、宅配ピザを注文。
おばあちゃんの口にはちょっと合わなかった寿司。かえって、ピザの存在が功を奏したみたい。
少ないながらも作った寿司を刻み海苔と一緒に美味しい美味しいと言ってくれた家族に感謝。
同日、再び戻るキリルチュク一家。今回は、結婚式の話をしたり、他にも色々もっと親密になった。何
よりもkojisato自身が、家族としてちゃんと参加しようとしたクリスマスでした。
Pa-pandaナシでも、遊びに来てね~、と言ってくれたママチュク。
ちょっとお別れは、シンミリしちゃうね。今回も、本当にどうもありがとう。
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