まずは、Barszcz(バルシチ:ビーツのスープ)に、Pierogi(ピエロギ:ポーランド風の餃子、ここはキノコ入り)が登場します。このバルシチ、実は最初は「土の味がする…」とあまり好きじゃなかったのだけど、年々なぜか病みつきに!?
これが、前菜になります。
そして、メインディッシュは…お魚!
前日、一緒に買いに行った食用コイとニジマスのフライ。
ポテトサラダ、bigos(ビゴス:サワークラウトの煮込み。ここでも、肉の代わりにキノコ)、Fasola(ファソラ:豆)が付け合せに。
自家製のKompot(コンポト:果物を煮込んだ飲み物)と、自家製ワイン、自家製ウォッカも勢ぞろい。
もともと「自家製」のものが多いキリルチュク家。いずれも、本当に美味しい。
お腹一杯になったところで…
プレゼント解禁!
ドイツでもだけど、日本で慣れ親しんだクリスマスと違ってアレ?と思ったのが、クリスマスプレゼントを24日の夜にもらうこと。25日の朝に枕元にプレゼントを見つける…ってことはないんです。だから、サンタさんの存在をどのくらいナタルコが信じているかは不明(汗)
kojisato、ママチュク&パパチュクからワンピースをもらいました。Pa-pandaからは、念願の湯たんぽ!でも、Die Mausならぬ、真っ黒な…耐熱プラスチックに天然の藻が入っている不思議な湯たんぽ。そして、Pa-pandaの妹A-taからは、ポーランド語の絵本!これが読めるまで、あとどれくらい時間がかかるのだろうか…(汗)
kojisatoたちのプレゼントも喜んでもらって良かった。
これで、今年のクリスマスイブも無事終了。Kojisatoにとっては、これで一大イベントを終えた気分。
でも、クリスマスって25日なんだよね。まだまだ続きます。
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